きらりん☆レボリューション
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#1「きらりん!アイドル革命!!」

2006年4月7日放送


主人公、月島きらりは、元気いっぱい食いしん坊な中学生。学園一の美少女なのに、頭の中はいつもおいしいもののことばかり。そんなきらりが、ある日街で突然出会った日渡星司に一目惚れ。きらりは再び会いたい一心で追いかけるが、目の前に現れたその王子様は、超人気アイドルユニットSHIPSのメンバーだったのだ。それを知ったきらりは、諦めるどころかSHIPSの生中継コンサートのステージにあがり、なんとアイドル宣言してしまう!!


#2 「ドキドキ! SHIPSオーディション!!」

2006年4月14日放送


恋を叶えるため、ついにその第一歩を踏み出したきらり。あの手この手でなんとかSHIPSに近づこうとひらめいた「アイドル大作戦」だったが、SHIPSへの道のりはまだまだ遠い…。そんなとき、親友さやかとみくが『第2のSHIPSを探せ!オーディション』をきらりに勧める。これで星司くんにまた会えると、きらりは大喜びで参加することに。ところが、行ってびっくり、そのオーディションはなんと…!?


#3 「キャー! めざせCMデビュー!!」

2006年4月21日放送


アイドルデビュ−のため、CMオーディションに出ることになった、きらり。同じ事務所の新人アイドル、小倉エリナとその座を争うことになったのだが、オーディションの内容は、ケーキを作って食べることだった。食べることは大得意だけれど、お料理は全くダメ。そんなきらりは、粉まみれになったりレンジを爆発させたりしながら(?)大奮闘!一体どんなケーキができるのか? そして、CMに出演することはできるのか???


#4 「ガビーン! パパが反対!?」

2006年4月28日放送


CM出演も決まり、きらりの芸能活動もいよいよスタートしようとしていたが、担当することになったマネージャーは、なんと超スゴウデで、会うなりトップアイドルになれる素質はないと言い切られてしまう!その上、お父さんが芸能界に入ることに大大大反対!!!いきなり大ピンチのきらり。ここでアイドルを諦めなくてはならないのか!?きらりは早速「パパ説得大作戦」を決行!きらりの想いはお父さんに届くのか?


#5 「ありえなーい! 初めてのお仕事!!」

2006年5月5日放送


CMの大反響で仕事の依頼が殺到するきらり。その中から初仕事として選ばれた現場へ行ってみると…、そこにはポツンと一軒オンボロ温泉旅館があるだけだった。まさかこの旅館で仕事!?宴会場に案内されたきらりの前には『お笑い演芸大会』看板が!!ライバル、エリナの仕業で仕事をすり替えられていたのだった。今さら引き返せないことを知ったきらりは、ハチャメチャな個性派お笑い芸人の中、無事、演芸大会をまとめられるのか!?


#6 「ヘロヘロ~ッ!アイドル修行!!」

2006年5月12日放送


汗と涙のマル秘大研究ノートを手に、きらりは立派なアイドルになるために奮闘中。そんな中、きらりがレインボウ化粧品の新しいブランドイメージキャラクターに決まりそうだという。早速、面接に行くきらりに、虹川社長は「あなたはどんなアイドルになりたいと思っているの?」と。しかし、その返答にアイドルを全くわかっていないと、話をなかったことにされてしまう。果たしてきらりの答えの何が間違っていたのか?アイドルに必要なものとは?きらり流アイドルの心得修業。


#7 「ボェ~ッ!歌への挑戦!!」

2006年5月19日放送


さらに仕事の依頼が増え、時代がきらりを求め始めたかのように順風満帆な様子。早速CDデビューの話が持ちかけられ、レッスンに入る、が…。なんときらりは最強の音痴だったのだ。衝撃的な歌声があたりに轟く。CDデビューは絶望的と思われたが、きらりは、二週間で絶対歌姫に生まれ変わってみせると宣言!幾多のボイストレーナーをつぶし、特訓を重ね、CDデビューまでたどり着くことができるのだろうか?


#8 「あわわわ!初ステージで生放送!!」

2006年5月26日放送


デビューCDの発売日に合わせ超人気歌番組に生出演することになったきらり。突然の初ステージに、ドキドキとわくわくで胸を膨らませているころ、嫉妬をした同じ事務所のライバル、エリナの仕業で相棒なーさんが連れ去られてしまう。そして『ネコは預かった。返してほしければテレビに出るな』との手紙が!大切ななーさんと生放送ステージ。時が刻一刻と迫る中、きらりは、なーさんを助け、ステージに出ることができるのか!?


#9 「ザバーン!イリュージョニスト嵐や!!」

2006年6月2日放送


夏の海辺でファッション誌の撮影をするきらりの前に突然タコの集団が現れ撮影は大変なことに。現場に落ちていたトランプ。度重なる不審な事件。誰かの嫌がらせではないかと心配をしていたが、なんと姿を現したのは、きらりの幼なじみで大阪へ引っ越してしまった、雨宮嵐だったのだ。世界的イリュージョニストになって帰ってきた嵐は、きらりを芸能界から引退させ結婚すると豪語する。きらりは、嵐のお嫁さんになってしまうの?


#10 「うきうき!アイドルスクールに転校!!」

2006年6月9日放送


どんどん忙しくなる仕事に勉強と芸能活動が両立できるよう、SHIPSの通う芸能科のある学校へ転校することになったきらり。転入した芸能科B組には、同じ事務所のライバル、エリナがクラスのプリンセスとして君臨していた。どこへ行っても人気のきらりに嫉妬するエリナは、友人の英子と美子と共に、またしてもきらりを陥れようとする。次々とハプニングに見舞われるきらりだったが…。その時、エリナが突然涙を見せたのだ。静まりかえるクラスメイト。きらりのせいでクラスが不仲に!?


#11 「どかーん!アタシがヒロイン!?」

2006年6月16日放送


きらりが2時間ドラマの主役に大抜擢された。これまで多くの新人アイドルを手がけてきたドラマ界の超大物プロデューサーがきらりに白羽の矢を立てたのだ。いきなり舞い込んで来たスペシャルドラマのお仕事に戸惑うきらり。お芝居ができないことも不安だが、さらに不安なのはドラマの中にある、相手役の男の子とのキスシーン。悩んだ末、出演を決意したきらりだったが、相手役の男の子は、SHIPSの二人と嵐の三人の中から決まることになっていた。果たしてきらりの相手役は誰に決まるのか?そして、その人がきらりのファーストキスの相手に!?


#12 「のーん!ドラマなデート!!」

2006年6月23日放送


相手役も決まり、いよいよドラマも撮影スタート。彼氏いない歴14年のきらりは自然な恋人同士の演技をしようにも、ギクシャクおかしな様子に。そこで、星司はきらりに実際にデートしてみたらどうかと提案する。早速、宙人と星司、きらりの3人でデートをすることになったのだが、途中で星司がはぐれてしまう。予期せず2人きりのデートになってしまった宙人ときらり。そんな中、ふとしたことから、きらりは自分なりの演じ方を見つけるのだった。たくさんのドキドキを乗り越え、きらりは主人公・愛里の恋を演じることができるのか!?


#13 「Chu!ファンタスティックキス!?」

2006年6月30日放送


撮影も順調に進みだした頃、いよいよ気になってきたのが、クライマックスのキスシーン。撮影はクランクアップで、まだ間があるにも関わらず、きらりはキスシーンのことが気になって頭から離れない。もちろん今をときめくトップアイドル2人のキスシーンとあって、テレビのレポーターたちも放っておかず話題の的に。お仕事とはいえ、宙人とのファーストキスを思い巡らせ、ドキドキが止まらないきらりは、大注目の中、一体どんなキスシーンを演じるのか!?


#14 「『恋☆カナ』!SHIPSかな?対決かな!?」

2006年7月7日放送


無事ドラマの撮影もクランクアップし、あとは放送を待つばかり。そんな時、ミュージックスタジオでドラマのプロデューサーから、超ビックリ大発表が!!なんと、デビュー以来出す曲全てトップワンを記録してきたSHIPSときらりの新曲を競わせるのだという。発売日はどちらもドラマ『愛と青春のソナタ』の放送翌日。そして売り上げは一週間後の同じミュージックスタジオで発表される。カリスマ音楽プロデューサーの下、急遽それぞれのレッスンに入るのだが…。対決をあおられる中、なぜ大好きなSHIPSと戦わなくてはならないのか疑問に思い始めるきらり。きらりは雲井を呼び出し、その思いを告げた。


#15 「『恋☆カナ』!チャートインかな!?」

2006年7月14日放送


対決に向けるSHIPSの気持ちを知り、ショックで部屋から駆け出してしまうきらり。どうしてわかってくれないのか、どうしたらよいかわからず一人悩むきらりは、諦めずにもう一度SHIPSの2人に気持ちを伝えてみることに。そこでSHIPSはきらりに、何のための戦いか、誰のための戦いかと問いかける。雲井に連れられ陰ながら支えるスタッフたちを見るうちに、戦いの意味に気づき始めたきらりは、再び頑張ることを胸に誓い、プロモーションに励む。そして一週間。決戦当日。トップワンに輝くのは、きらりか?SHIPSか?


#16 「ヨーッシ!モー大変オーディション!!」

2006年7月21日放送


大型CDショップでミニライブをすることになったきらり。ところが、近くのイベント会場で、モーニング娘。の公開中継が始まり、そちらにお客さんが流れてしまった。興味津々なきらりは、その中継の様子を見に行き大感激!!次の日、校門の前でモーニング娘。の新メンバーオーディションのチラシが配られていた。きらりはアイドルとしての自分を試そうと、オーディションに参加し最終選考まで残る。最後の課題・ダンスでは、帽子を目深にかぶった謎の女の子と組んで2人で踊るが…。ダンスが終わったそのとき、オーディションの様子が一変。実はこのオーディションには裏があったのだった!


#17 「どきっ!アイドルだけの水泳大会!!」

2006年7月28日放送


アイドル水泳大会のお仕事で、大磯ストロングビーチへ向かう一行。泳ぎの苦手なきらりは昨日まで半ベソをかいていたのに、星司に励まされすっかりやる気満々。プール前にきらびやかなステージが組まれ、紅白対決の水泳大会はスタート!!紅組には嵐と持田とエリナ、白組にはSHIPSときらりが組み分けられ、きらりにはエリナが、SHIPSには嵐が対抗意識を燃やす。エリナは嵐を持ち上げ、手を組んできらりを陥れようとするが、勝敗は最後の競技男女混合リレーまで持ち越された。どちらに転んでもおかしくない一発逆転のチャンス。泳ぎが苦手なきらりは、勝負の掛かったこのリレーで果たして泳ぎきることができるのか!?


#18 「キラリ…さやかとみくと夏休み」

2006年8月4日放送


夏休みでもアイドルは、勉強に仕事に大忙し。そんなある日、仕事の予定が延期になり突然夏休みがやってきた。きらりは親友さやかとみくを誘い、遊びに行くことに。久々の再会を思いきり楽しみたい3人だったが、海へ行っても遊園地に行っても、ファンに追いかけられ落ち着くことができない。さやかとみくは戸惑いながらもきらりを守るために頑張るが、ふとしたことでお互いのいる環境の違いに距離を感じてしまう。友達からすっかりアイドルに変わってしまったきらりを、遠くから応援していると言い残し、去っていくさやかとみく…。アイドルってこんなに寂しいものなの?


#19 「ゾゾ~ッ!恐怖の突撃レポート!!」

2006年8月11日放送


今日は『いい夢旅気分 仲良し温泉ふたり旅スペシャル』の番組撮影。山間の情緒ある温泉街に来たきらり&エリナだっだが、早速目の前に姿を現した宿は、古びて不気味な洋館だった。笑顔が固まるきらりとエリナ。温泉レポート中に、湯船のお湯が渦を巻き始め、桶が宙をピョンピョンと飛び跳ねる。そんな幽霊温泉旅館に、嵐やなーやんも加わり、番組は意外な展開に…。幽霊スークプを狙うきらりたちは、その正体をつかむことができるのか!?


#20 「Na! 帰ってきたマイブラザー!!」

2006年8月18日放送


演劇の勉強のためアメリカへ渡っていたきらりの兄・すばるが夏休みに1年ぶりの帰国。アメリカでの芸能活動がなかなか思うようにいかなかったすばるは、芸能界デビューをしてひっぱりだこの妹・きらりのことを知り、悔しさが隠せない。そこですばるはあることを思いつく。相棒のMr.なーにきらりの手帳をこっそり盗ませ、トーク番組の生放送の時間を書き換えたのだ。果たしてすばるは何をしようとしているのか?きらりの生放送は無事収録できるのか?


#21 「みゃ~!アイドルバトルは超ふぶき!!」

2006年8月25日放送


アイドル雑誌のNOJYO主催の、今年最も輝いていた新人アイドルに送られる『NOJYOホットアイドル賞』。この賞を獲った者は年末の新人賞レースを制すると言われている。その候補に上がり、早速張り切るきらりだったが、超人気モデルの藤堂ふぶきが、この時期に合わせて大手芸能事務所のオフィス東山よりアイドルデビューすることになったから大変!強力ライバル登場でハラハラドキドキの結果発表。さらにふぶきの提案によって、きらりはふぶきと戦うことに。どうするきらり!?


#22 「ズキッ!キッスは誰とウェディング!?」

2006年9月1日放送


『NOJYOホットアイドル賞』決定戦は3回戦まで行われることになった。そしてその第1回戦は、ウェディングモデル対決。モデルとして人気も実力あるふぶきが相手では、きらりもなかなか適わない。ウェディングカップルで登場のするため相手にはSHIPSの2人が。星司を好きなきらりの気持ちを察し、ふぶきの相手を名乗り出る宙人だったが、なぜか急に胸が痛むきらり。慣れないラブラブ演技や心の変化に戸惑いながら、きらりは対決のステージに臨むのだった。


#23 「チクチク!ひみつのドレスと宙兄ちゃん!」

2006年9月8日放送


第1回戦で惜しくもふぶきに破れてしまったきらり。続く第2回戦は、手作り衣装のファッション対決に。もう後がないきらりは、なんとしてもここで勝たなくてはならないが、きらりの裁縫センスは全くのゼロ!対するふぶきは、いつも衣装を自分で手作りする程、服作りは得意中の得意。またしても不利なきらりは、事務所でお裁縫の練習に励むが…出来上がるのはなぜかボロボロのキノコグッズばかり…。絶望的かと思われた時、宙人の兄弟たちが飛び込んで来た。頼もしい宙兄ちゃん。この宙兄ちゃんの意外な一面がきらりの助けになるのだった。


#24 「きゅん!海で揺られて恋の詩…」

2006年9月15日放送


ふぶきとの第3回戦は歌対決。課題曲にあわせて、作詞やパフォーマンスを考えなければならない。悩むきらりに、星司は恋の歌の作詞を勧める。気分転換に出かけるきらりだったが、ファンたちに追われてしまう。宙人の機転でなんとか逃げ切り、二人は海へとたどり着く。砂浜でのハプニングで、宙人への気持ちに気付いたきらりは、その気持ちを詞にすることを決心するのであった。一方、東山社長はきらりに勝つべく、ふぶきに強力な助っ人を用意していた・・・!


#25 「ドカーン!と発表『恋花火』!!」

2006年9月22日放送


切ない片思いをうまく作詞できず悩むきらりは、宙人の服を返しに家を訪ねてみることに。宙人の兄弟たちに囲まれて楽しい時間を過ごすが、片思いだということを改めて感じ、ますます落ち込むばかり…。そして一週間後。本番2時間前になっても、全く書けないきらり。叶わない恋ならしたくなかったと宙人に打ち明けると、宙人は思わぬ一言を投げ返し、きらりを勇気付けるのだった。目の前が晴れたように希望に満ちたきらりは、作詞の神様にパワーをもらい、筆を走らせる。どんな詞が書きあがるのか!そして勝負は?


#26 「決定!ホットアイドル賞はなー!みゃ~!やーん!」

2006年9月29日放送


最終戦の第3回戦も終了。これまでの道のりを思い返し、臨む結果発表。そして、NO.1新人アイドルの座は、なんとわずかの差できらりに輝くのだった。発表後、ホテルで行われたお祝いのパーティで再び一緒になるきらりとふぶき。今度は相棒のネコ同士で対決しようと持ちかけるふぶきだったが、そのとき、きらりとふぶきの意外な過去とみゃーさんの生まれが明らかになる。実は2年前の夏、同じ思い出を共にしていたのだ。