川底の下をトンネルが横切る地点のすぐ下流で、護岸が大きく削られた東川。応急の復旧工事が進む（１２日午後０時３５分、竹原市福田町）
８日の記録的な大雨で竹原市福田町を流れる東川の護岸が崩れたため、付近を通過するＪＲ呉線の三原―竹原間の運休が続き、影響が広がっている。ＪＲ西日本は１２日、同区間でバスによる代行輸送を始めたものの、生徒が通学に利用する高校などから早期の運行再開を望む声が上がった。
▽護岸がえぐれるように崩れ…
ＪＲ呉線の三原―竹原間、早期再開望む声 護岸崩壊、通学に支障
残り470文字（全文：617文字）
このページは会員限定コンテンツです。
たるポID（無料）に登録すると |
| 会員限定記事が読める（月10本まで） |
| ニュースレターで最新情報を受け取れる |
| 広島・山口を中心に、暮らしや仕事に役立つニュースをお届けしています。 |
| サービス内容や料金をもっと詳しく |