ホームアーレフの聖者たち > 菩薩――慈愛の救済者 マイトレーヤ正大師

※このコーナーの内容は、上祐史浩オフィシャル・ウェッブサイトにも記載されていますので、そちらもご参照ください。

宗教団体アーレフ代表、上祐史浩-----マイトレーヤ正大師。ホーリーネームは「慈愛の教師」という意味を持つ。
その名に違わず、慈愛によってすべての魂を高い世界に引き上げようとする聖者である。
もちろん、そのために解脱・悟りを自ら成し遂げ、自己の煩悩を乗り越えていることは言うまでもない。すべての魂の本当の幸福・自由・歓喜を願って修行を続ける菩薩-----マイトレーヤ正大師が修行と救済に邁進する姿をここに紹介しよう。



標高1200メートル、酸素は極めて薄く、低地の87%しかない。
その土中に埋められた3メートル四方の密閉チェンバー。
一般の人ならば、3日で死に至る――
上祐氏は、その苛酷な環境で、5日間の瞑想と断水断食を成し遂げた。
まさにこれこそ“解脱者”の証明であった

 
■準備期間 1991年9月23日〜11月11日
/ / / / /
■アンダーグラウンド・サマディ 11月12日〜17日
/ / / / 10/ 11/ 12/ 13/ 14/ 15/
★参考資料:過去の聖者のサマディ体験
シャンカラ/ ミラレーパ/ ラーマクリシュナ/ ヨーゲシヴァラナンダが見た/
>>詳しいもくじへ 



 5日間のアンダーグラウンド・サマディという偉業を成し遂げてから約1カ月後の1991年12月26日、上祐氏はシャクティーパット・ツアーを開始した。神聖なる世界のエネルギーをこの地上に伝える、聖なるイニシエーション。
 
■シャクティーパットとは何か
■直前インタビュー 1991年12月
■特別寄稿 深遠なる大乗の道 1993年1月
 /////////
■随行者が見たシャクティーパット
 ///
■シャクティーパットの体験
 ///
>>詳しいもくじへ 

◆マイトレーヤ正大師、その神秘的洞察力――的中した社会・経済予測◆

 未来を予測する。それは非常に難しいものである。コンピューターを駆使しても予想が当たるわけではない。
 しかし、現実をありのままに見、そしてものごとの因果関係を見通すことができるならば、未来を的確に予想することは可能だろう。ヨーガ・仏教の修行は現実に対する鋭い洞察を深め、また原因・条件・結果の関係を示すのがカルマの法則である。
 正大師は、現実に対して正確・厳密に分析し、宇宙の法則を当てはめ、さらに修行上の直観智や未来ヴィジョンも重ね合わせて、社会・経済の動向を予測するのである。
 ここでは、正大師が過去にどのような予測をし、それがどのように事実と合致したか、いくつかの事例を挙げて検証してみることにしよう。

◆PART1 2001年を振り返る(2002年2月検証)
1◆2001年は不況になる
2◆世界の安全保障を揺るがすような大きな問題が起こる
3◆銀行の危機が訪れる
4◆インド・パキスタン問題の紛争の激化
◆PART2 半年後、予測は現象化した(2002年10月検証)
1◆国際紛争1 中東で国際問題が増大
2◆国際紛争2 朝鮮半島で国際問題が増大
3◆国際紛争3 地域的な核使用の可能性が高まる
4◆経済が一層悪化――国債の価値が下がる