【今夜のVIVANT】第2話、乃木憂助は嵌められた?野崎守から協力要請「俺と共同戦線を張れ」

[ 2023年7月23日 10:00 ]

日曜劇場「VIVANT」第2話。野崎守(左)から「俺と共同戦線を張れ」と協力を求められた乃木憂助(C)TBS
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 俳優の堺雅人(49)が主演を務める今夏最大の話題作、TBS日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜後9・00)が23日に第2話が放送される。

 初回は乃木憂助(堺雅人)がエネルギー事業部2課課長を務める丸菱商事で誤送金問題が発生。乃木は130億円を取り返すべく、中央アジアのバルカ共和国へ向かうが、アマン建設会社のアル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)から「VIVANT」と間違えられ、「世界中を巻き込む大きな渦」にのみ込まれる…という展開。

 ラストに嵐の二宮和也が事前告知なしのサプライズ登場。43人目の“最後のピース”として反響を呼んだ。また、レジェンド声優の林原めぐみが警視庁公安部外事第4課・野崎守(阿部寛)の仲間・ドラム(富栄ドラム)が持つスマホのアプリの声として出演していることも話題を集めた。

 <以下ネタバレ有り>

 第2話の予告では初回で乃木を助けた野崎が「この中にお前を嵌めて罪をなすりつけたやつがいる」と丸菱商事の専務・長野利彦(小日向文世)、エネルギー事業部部長・宇佐美哲也(市川猿弥)、エネルギー事業部2課・水上了(古屋呂敏)、経理部長・原智彦(橋本さとし)、財務部・太田梨歩(飯沼愛)の5人に疑いの目を向けていた。そして乃木に「俺と共同戦線を張れ」と協力を求めた。

 また「VIVANT」の謎についても迫る。世界医療機構・医師の柚木薫(二階堂ふみ)が「例の言葉『VIVANT』に似てる」と口を開くと、乃木も「似てます。これです、これです」と同調。しかし、柚木は「でも、こんな日本語あります?」と疑問も。これに野崎は「なるほど。『VIVANT』にはこんな意味があったのか」と腑に落ちている様子だった。果たして「VIVANT」が表す意味とは――。

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