宮崎大輔氏が選手兼監督に　バスケ「アースフレンズ東京Ｚ」がハンドボール新チーム設立

　男子プロバスケットボールチームでＢ２の「アースフレンズ東京Ｚ」を運営するＧＷＣは４日、ハンドボールチームの設立を発表し、元日本代表の宮崎大輔氏を監督兼選手として迎えることを発表。６日に会見する。宮崎氏は今春に日体大を卒業後、所属先が決まっていない状況だった。

　同チームは将来的な日本リーグ参戦を目指す方針。Ｂリーグを運営するチームがハンドボールのチームも持つのは初めてだが、ハンドボールの試合とＢリーグの公式戦を同日開催することで、ホームアリーナの有効につながるとし、広範なスポーツ普及への貢献もやっていきたい、としている。