京都の水辺の歴史的変遷と都市防災に関する研究

HANDLE オープンアクセス

書誌事項

タイトル別名
  • Historical Transition on Waterside and its Influence on Urban Disaster Prevention in Kyoto City

この論文をさがす

抄録

本研究では京都市市街地を研究対象地域とし,オープンスペースの一部である水辺に着目した防災・減災に関する分析を行うことを目的とする.対象地域における水辺の増減について時代別に分析し,現在勧められている堀川水辺環境整備構想を例として,その防災機能を明らかにする.得られた機能を効果的に実現するために,対象地域のコミュニティの構造を明らかにし,地域の防災力を上げるためのリスク・コミュニケーションを可能にするコミュニティの在り方について考察する.

収録刊行物

詳細情報 詳細情報について

  • CRID
    1050282677042052992
  • NII書誌ID
    AN00027784
  • ISSN
    0386412X
  • HANDLE
    2433/129260
  • 本文言語コード
    ja
  • 資料種別
    departmental bulletin paper
  • データソース種別
    • IRDB

問題の指摘

ページトップへ