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ウクライナ西部原発で窓割れる ロシアのドローン攻撃の影響

配信
ウクライナのフメリニツキー原発=8月31日、西部ネティシン(AFP時事)

ウクライナのフメリニツキー原発=8月31日、西部ネティシン(AFP時事)

 ウクライナのエネルギー省は25日、ロシア軍の攻撃の影響で、西部フメリニツキー原発の管理棟や研究棟の窓ガラスが割れたと発表した。深刻な被害はないもようだが、フメリニツキー州内で停電が起きた。

【ひと目でわかる】ウクライナの原発

 ウクライナ空軍は先に、イラン開発の自爆ドローン「シャヘド」が各地に飛来し、11機すべてを撃墜したと発表。フメリニツキー州高官は、爆風で住宅が破損して16人が負傷したほか、破片が「重要インフラ敷地内」に落下したと述べていた。

最終更新:

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