日経スペシャル/ガイアの夜明け

-時代を生きろ!闘い続ける人たち-

Tuesday  22:00  ON AIR/Navigator:役所広司/Narrator:蟹江敬三

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2002年9月29日 放送内容
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image 破たんスーパー改造大作戦
消費不況とデフレ経済に陥った現在の日本で今、流通業界ではウォルマートの西友買収や、大手スーパー、マイカルの破たんなどスーパーの再編と淘汰が加速。弱肉強食の様相を呈している。そんな熾烈な世界に異色の社長が挑もうとしている。

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2002年9月22日 放送内容
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image 脱テーマパーク宣言 ~癒しか 最強絶叫マシンか~
「遊園地」や「テーマパーク」にとって、ビッグチャンスと言える夏休みに、生き残りをかけた商売を繰り広げた「大型老舗遊園地」と「第3セクター方式で作られたテーマパーク」を取材し、この業界の事情とこの国の不景気の実態を明らかにする。

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2002年9月15日 放送内容
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image 島が沈む!~海に命をかける男たち~
2002年。国連機関IPCCが発表した衝撃的なレポートが全世界を駆け巡った。今後100年以内に、地球レベルで海面が最大88センチ上昇するという。そうなると、太平洋諸国のほとんどの島が沈んでしまうというのだ。

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2002年9月8日 放送内容
image 変われるか!?長野~問われる公共工事~
誰が長野県知事に相応しいのか。この夏、長野は揺れに揺れ、全国からの注目が集まった。激化する選挙の裏側で、その結果を固唾を呑んで見守る人々がいた。長野県で2万社以上もあると言われる建設業に携わる人々である。

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2002年9月1日 放送内容
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image 破たんゼネコンはかわれるか?
ゼネコンの大型破たんが、ヤマ場を越えたと見られていた2002年3月末日。上場ゼネコンの日産建設が、会社更生法を申請した。大株主であるマイカルの破たん以後、信用が失墜。取引先が離れたことなどでコストが増加し、採算が保てなくなった。頼みの銀行も体力低下に喘いでおり、金融支援も得られなかった。今回は日産建設の再生過程に密着。構造改革の必要性が叫ばれる、ゼネコン業界の問題点を明らかにし、今後の進むべき道を探る。

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2002年8月25日 放送内容
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ザ・スーパーブランド ~標的は不況ニッポン~
世界のスーパーブランド、シャネル。長引く消費不況の中でファッション業界でも“勝ち組”“負け組”の明暗が鮮明になっている中、シャネル日本法人は絶好調だ。この平成大不況のニッポンにおいて、なぜ、これほどの好業績を上げることができるのか?番組ではシャネル日本法人の社長らキーパーソンたちに密着取材し、その答えを明らかにする。

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2002年8月18日 放送内容
本格的なビジネス開始に向けて奮闘する王 作政さん(右)と森 正臣さん(左)
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日本で起業する中国人 ~日中共生の途を探る~
今や世界の工場と化した中国。日本からは企業が次々と進出し、その結果引き起こされる製造業の空洞化とデフレスパイラルの進行ばかりが語られている。しかし、一方で長引く不況にも関わらず日本で起業する中国人が増えている。その多くが元留学生である。

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2002年8月11日 放送内容
image トーキョーが危ない ~動きだした都市再生~
日本の首都・東京。言わずと知れた世界有数の巨大都市だ。しかし、林立するペンシルビルや狭く入り組んだ道路に象徴されるようにビジネス都市としてのインフラは最悪と言われ、国際的な地位は地盤沈下している。東京の姿は、日本経済を象徴しているとも言える。そんな中、ここにきてビジネス都市としての地位復権、住みやすく働きやすく災害にも強い街づくり、さらには地価下落の歯止めや不良債権処理の促進などさまざまな期待を込めて、大規模な都市再開発計画が動き出している。番組では大規模開発を進める企業と、道路整備計画で移転を決意したある家族という2つの異なる視点から、多くの人が暮らし働く大都市の有り様と時代の変化を描き出す。

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2002年8月4日 放送内容
image 美味しい野菜は俺たちが作る
日本の農業を取り巻く環境が激変している。農家がこれまで頼ってきた農協のやり方が、いまや通用しなくなっている。また、消費者の意識も変化している。さらに、農地法の改正、異業種からの農業への参入など、事態は大きく動きつつある。

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2002年7月28日 放送内容
image 名湯が泣いている ~温泉は日本を癒せるか!?~
「温泉めぐり」がブームである。テレビや雑誌でも、温泉特集が盛んに組まれている。しかし、そこには、ある傾向がはっきりと見えている。「企業などの団体旅行」は不景気ゆえに激減しているが、「女性グループや家族連れ中心の個人旅行」が、中心になっているのだ。つまり、これからの温泉地は「個人」を上手に取り込むことが、成功への鍵なのである。湯布院や黒川温泉が顕著な成功例である。一方、苦境にたたされた温泉街は、かつての大温泉である場合が多い。たとえば、熱海温泉、別府温泉など…「勝ち組」温泉を持つ地域は潤い、「負け組」温泉は地域経済全体を大きく落ち込ませる。湯煙の向こうに、日本経済のさまざまな側面が見えてくる…

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2002年7月21日 放送内容
image "職"は中国にあり ~第二の生きがい探し~
リストラされても中国がある。今、第二の人生をかけ、中国に再就職の場を求める中高年が増えている。それも、日本からの出向や転勤ではなく、永住覚悟で現地の企業に雇用される人たちだ。以前からニーズのあった技術者だけではなく、最近は管理職経験者や営業経験者もいるという。しかし、もらえる給料は日本にいる時よりも確実に減る。言葉の問題もある。でも、なぜ、彼らは中国を目指すのか?その答えは「生きがい」だという。彼らは日本では無くなった「第二の生きがい」を求め、新天地・中国を目指すのだ。

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2002年7月14日 放送内容
image 夢と仕事と現実と ~新しい自分と向き合う男たち~
未曾有の不況の中で「終身雇用」が崩れ始め、リストラが進んでいる。そんな中、私たち“働き手”は会社や仕事に対してどう向き合えばよいのか。番組では、「退職→再就職」という第二の人生をスタートさせようとする人たちと、それをサポートする再就職支援会社の動きを追いかける。

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2002年7月7日 放送内容
image iモード台湾進出にかける男たち
NTTドコモが6月20日、日本で爆発的なヒットとなった「iモード」を引っさげて台湾に進出した。iモードの海外進出はドイツ、オランダについて3カ国目。アジアは初進出となる。国内の携帯電話市場が伸び悩み始めた中、ドコモにとって海外展開は至上命題。その使命を果たすため、一人の男が単身赴任で台湾に乗り込んだ。アジアに乗り出したiモード、売り出し作戦は果たして成功するのか?!

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2002年6月30日 放送内容
image がんばれ!アフガンのお母さん
  ~復興支援の真実と密輸ビジネスの謎

物流で活気付くアフガンの「地下経済」に、今「国際支援」がなだれ込もうとしている。しかし、地下経済に依存する現在の活況は、燃えさしの薪が新鮮な空気に触れたようなものだ。復興への確かな支援が無いと、炎はしぼむに違いない。 戦後のアフガンの経済状況を、戦後日本の経済発展の例にオーバーラップさせ、その展望と将来性を検証し、沈滞した日本経済の再生の糸口を探るとともに、「アジアのリーダー」たるべき日本の、他のアジアの国々との付きあい方を模索する。

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2002年6月23日 放送内容
image 神話崩壊!家はどうなる
  ~地価が下がっても家の価値は上がる~

土地神話が崩壊して以来、地価は11年連続で下落、「個人資産は住宅から」という常識は今や時代遅れに。これまで融資を支えてきた住宅金融公庫の廃止も決まり、私たちの住宅を取り巻く環境は厳しさを増してきている。さらに、長引く不況のための雇用不安、終身雇用制の崩壊も見え始め、長期ローンを抱えるリスクにも疑問符が…。そんな現代ニッポンで、家にこだわり奮闘する人々がいる。そこでは熱く激しい住宅革命が進んでいた。

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2002年6月16日 放送内容
image マイナスからの再出発
~雪印食品北海道工場 復活の日~

BSE(牛海綿状脳症、狂牛病)で日本中に食への不安が募る中、行政の対策を悪用して利益を上げようとした牛肉偽装事件。この事件が発端となり、雪印食品は解散に追い込まれた。日本の食卓に蔓延する食品への不信感を払拭し、誰もが安心して口に運べる安全な食品を家庭に届けるために、企業はどのように取り組むべきか? 地元ゆかりの企業や自治体などの支援を受けて再出発することになった旧雪印食品北海道工場の操業再開への動きに密着し、食への信頼、そして企業への信頼について考える。

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2002年6月9日 放送内容
image 地域経済を救え!信金マンの闘い
日本企業の98%を占める中小企業。その中小企業が今、苦境にたたされている。長引く不況で中小企業の70%以上が赤字と言われ、また、金融庁の指導により、金融機関の融資姿勢はいっそう厳しくなり、中小企業の資金繰りは苦しくなるばかり。こうした中、地域密着を標榜する信金マンが中小企業を救うために立ち上がった!地域の中小企業を再生させなければ信用金庫も生き残れない。過疎の街で起業家を育てようとする信金マンや、下町の地場産業の再建に取り組む信金マンなどに密着、不況ニッポンにおける融資の実態を描きながら、本来のバンカーのあり方を探る。

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2002年6月2日 放送内容
image 1兆円市場 まぐろビジネスを追う
日本は世界で獲れるマグロのおよそ半分、刺身用マグロにいたってはその8割から9割を消費している。市場規模にして約1兆円。そんなビッグビジネスの生産(漁獲)、流通、消費の現場に携わる人間を通してマグロ経済の裏側を描き、また、最新情報を伝える。

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2002年5月26日 放送内容
image 特許~開発と企業人
     ビッグビジネスは誰のもの!?企業内開発者の反乱

企業にとって、ばく大な利益をもたらす可能性を秘める「特許」。知的所有権が重要視される時代は、「特許」次第では企業の浮き沈みまでも方向づけてしまう。だからこそ、「特許」をめぐるさまざまな問題や闘いが噴出しているのだ。番組では、企業内で発明された特許の対価をめぐる訴訟問題、優秀な人材流出を食い止めるために特許報酬制度の見直しを図る大手企業、そして1990年代から米国企業に特許侵害訴訟を起こされ、ことごとく負けてきた日本企業の巻き返しを狙う姿を描く。

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2002年5月19日 放送内容
image 公立病院は生き残れるか!? 院長たちの闘い
あなたの町の公立病院がなくなってしまう!? そんなことが現実になる日が来るかもしれない…いま、全国の自治体の多くは大きな赤字を抱えており、危機的な財政状況にある。公立病院は自治体が経営しており、自治体の赤字の大部分が公立病院への赤字補填によるものなのだ。不良債務の全国合計はおよそ1兆円。公立病院の何と9割が赤字に苦しんでいる。公立病院は、まさに破綻寸前の状態といえる。番組では、経営再建に立ち上がった病院長の姿を通して、日本の公立病院の置かれている現状とその未来像を描く。

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2002年5月12日 放送内容
image 中国シリーズ第2弾 感動密着!中国的“金の卵”
 農村少女が世界の工場の担い手となる日

成長著しい中国。「日経スペシャル ガイアの夜明け」では、中国経済をシリーズとして取り上げ、さまざまなテーマからその実態に迫る。第2弾となる今回は、農村の少女の出稼ぎや集団就職に密着。「世界の工場」に成長し日本の脅威となった中国のパワーの源泉である人材・労働力に迫る。また、生産拠点として、そして巨大消費市場として注目されている中国に積極的なアプローチをかける日本企業も取材、日本と中国との経済面での関わり方を考える。

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2002年5月5日 放送内容
image 外資は破たん企業を救うか
~ハゲタカ?救世主?その正体は…~

米国の投資ファンド、リップルウッド・ホールディングスは、経営破たんした日本企業を次々と買収。"ハゲタカ"とも呼ばれている彼らは果して日本企業を再生できるのか、本当の狙いはどこにあるのか‥。一方、この分野で立ち遅れていた日本でも、外資に対抗するように投資ファンドが生まれている。番組ではこれら投資ファンドの実態に迫り、日本の企業再生の未来を探る。

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2002年4月28日 放送内容
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image 中国シリーズ第1弾 日本の"食"がやって来た!
4000年の歴史の中で、世界に冠たる食文化をはぐくんできた中国 「ガイアの夜明け」第3回は、その中国の食文化の高い壁に挑み、新たな市場を開拓しようと、上海を舞台に奮闘する日本の食品メーカーの姿を追う。"生産大国"から"巨大消費大国"への発展・変貌を遂げようとしている中国の現状と展望を、日本人ビジネスマンの視点を通じて描く。

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2002年4月21日 放送内容
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image 「人気選手流出」「長期不況」で
揺れる日本球界の将来はどうなる!?

「ガイアの夜明け」第2回は「変革した米国」と「変革しない日本」を対比。様々な問題を抱えながらも国民的娯楽として不動の地位を築いたメジャーリーグビジネスの真実を野茂投手インタビューや大リーグのGM密着取材などから明らかにするとともに、福岡ダイエーホークスの「逆転の経営戦略」の秘密を探りながら、日本プロ野球界の将来像を展望する。

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2002年4月14日 放送内容
image 「金融再編の現場!頭取の決断は?」
「3月危機」完全密着!

2002年春、銀行で何が起こったのか?大和銀と統合する あさひ銀行の頭取を長期にわたり密着。「平成大不況」「大倒産時代」と言われる今、生き残りを目指す銀行経営者と不良債権処理の現場で働く支店行員の言動を取材。金融機関と借り手の姿を通じ、日本経済の今を描く。取材の中心は、あさひ銀行・本部および大宮支店と大和銀行。

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