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検索結果 427 件

  • 活動報告

    筑波大学教育学系論集 48 (2), 45-47, 2024-03

    ...・筑波大学と東北師範大学の教育系大学院生交流プログラムについて(文責:唐木清志) ・高校生と教育インターンシップ学生の教育学協働学習プロジェクト―「高校生の声を基盤に教育学の魅力を学び合う」オンライン空間の創出―(文責:朝倉雅史) ・令和5 年度「大学の世界展開力強化事業」の報告(文責:浜田博文)...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 肛門周囲膿瘍に対する臨床的背景と経肛門的超音波検査の有用性に関する検討

    玉岡 滉平, 辻 順行, 原 貴生, 吉元 崇文, 松本 朝子, 伊禮 靖苗, 濱田 博隆, 中村 寧, 久野 三朗, 高野 正太, 山田 一隆, 高野 正博 日本大腸肛門病学会雑誌 77 (5), 279-285, 2024

    <p>当院にて2019年度で治療した肛囲膿瘍の①臨床的背景②経肛門的超音波検査の有用性について検討を行った.</p><p>結果:①肛囲膿瘍の約80%が肛門腺由来の膿瘍であった.②肛囲膿瘍の切開排膿前の正診率(切開排膿後の根治手術所見を最終診断とした診断的中率)は,指診(74%)と比較し,経肛門的超音波検査(99%)が有意に高く有用であった.</p>

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  • 活動報告

    筑波大学教育学系論集 47 (2), 57-60, 2023-03

    ...セミナー ― 人権,学校教育とシティズンシップ ―(文責:菊地かおり,古田雄一) ・クラコフ教育大学(ポーランド)との交流の再開(文責:タスタンベコワ・クアニシ) ・学位プログラムにおける達成度評価:その現状と課題 ― 令和4年度第1回教育学学位プログラムFD 報告 ―(文責:学位プログラムリーダー 清水美憲, 朝倉雅史, 橋田慈子, 早瀬博典) ・令和4 年度「大学の世界展開力強化事業」の報告(文責:浜田博文...

    機関リポジトリ HANDLE

  • 一次修復不能な広範囲腱板断裂に対する棘下筋回転移行術の術後短期成績

    喜友名 翼, 高橋 憲正, 松木 圭介, 佐々木 裕, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 松葉 友幸, 菅谷 啓之 肩関節 47 (2), 372-376, 2023

    一次修復不能な広範囲断裂例のうち,高齢で可動域が保たれた症例に棘下筋回転移行術を施行した.1年以上経過観察できた患者10例(平均年齢72歳,術後経過観察期間は平均28.9か月)の短期成績を報告する.<BR> 術前MRIでは後上方腱板の大~広範囲断裂を認め,Goutallier分類では棘上筋stage3-4,棘下筋stage2-4であり,肩甲下筋断裂を7例に認めた.平均のASESスコア(術前)は術…

    DOI 医中誌

  • 直腸脱に対する経腹的直腸吊り上げ固定術の治療成績

    中村 寧, 辻 順行, 高野 正太, 伊禮 靖苗, 濱田 博隆, 桑原 大作, 玉岡 滉平, 久野 三郎, 福永 光子, 田中 正文, 佐伯 泰愼, 山田 一隆, 高野 正博 日本大腸肛門病学会雑誌 76 (4), 320-325, 2023

    <p>目的:直腸脱の経腹的吊り上げ固定術の手術成績について検討を行った.</p><p>対象:2012年から2019年までの94症例.</p><p>結果:開腹術24例,腹腔鏡手術70例.平均年齢72.3歳(17-93),男性10例,女性84例.平均脱出長4.3cm(1-10).初回手術症例55例,再発症例39例(再再発以上8例).平均手術時間は開腹縫合固定148分,腹腔鏡下縫合固定143分,腹腔鏡…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献5件

  • MEDACTA SHOULDER SYSTEMを用いたリバース型人工肩関節置換術の検討

    原口 亮, 高橋 憲正, 松木 圭介, 佐々木 裕, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 松葉 友幸, 上條 秀樹, 玉置 大恵, 出口 友彦, 喜友名 翼, 山田 有徳, 渡海 守人, 菅谷 啓之 肩関節 47 (1), 178-180, 2023

    本研究の目的は,MEDACTA SHOULDER SYSTEM(以下,MSS)を用いたリバース型人工肩関節置換術(RSA)の術後短期成績を調査することである.2019年9月~2021年8月に当院で一次修復不能な腱板広範囲断裂,腱板断裂性関節症または変形性肩関節症の診断でMSSを用いたsemi-inlay型RSAを施行し,1年以上経過観察可能であった症例を対象とした.術前および術後1年の自動肩関節…

    DOI 医中誌

  • 広島大学消化器内科関連病院プロバイオティクス使用ガイドライン

    日山 亨, 國弘 真己, 朝山 直樹, 卜部 祐司, 岡信 秀治, 小野川 靖二, 國弘 佳代子, 桑井 寿雄, 児玉 美千世, 佐野村 洋次, 永井 健太, 濱田 博重, 古土井 明, 実綿 倫宏, 毛利 律生, 吉岡 京子, 田中 信治, 岡 志郎 日本大腸肛門病学会雑誌 76 (7), 467-479, 2023

    <p>プロバイオティクスは日常診療において頻用されているが,現在,その使用ガイドラインは作成されていない.そのため,「広島大学消化器内科関連病院プロバイオティクス使用ガイドライン」を作成した.</p><p>実地診療における疑問や問題を取り上げ,7(実質10)項目のクリニカルクエスチョンを決定した.作成に当たっては「Minds診療ガイドライン作成マニュアル2020 …

    DOI Web Site 医中誌 参考文献70件

  • GTCCへの水素導入時の電源運用評価

    吉葉 史彦, 濱田 博之, 泰中 一樹, 花井 悠二, 渡邊 勇 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2023.27 (0), D112-, 2023

    <p>The unit commitment of the thermal power units is calculated when hydrogen is introduced to gas turbine combined cycle, GTCC, units; the capacity of power units in the discussed area consists of …

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  • リダクタ模擬小型ガス化炉によるタール発生挙動の把握

    木戸口 和浩, 濱田 博之, 梅本 賢 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2023.27 (0), D125-, 2023

    <p>In Central Research Institute of Electric Power Industry (CRIEPI), we are developing the basic technology for a poly-generation system utilizing various fuels for capturing CO<sub>2</sub>. In the …

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  • 鏡視下腱板修復術後再断裂症例における成績不良例の検討

    松葉 友幸, 高橋 憲正, 松木 圭介, 佐々木 裕, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 上條 秀樹, 菅谷 啓之 肩関節 47 (1), 118-121, 2023

    本研究の目的は,鏡視下腱板修復術後再断裂症例のうち術後成績良好例と不良例とを比較することである.一次修復可能であった症例のうち再断裂を生じた症例を抽出し,術後UCLAスコア27点以上を良好群,27点未満を不良群とした.2群間で患者背景,臨床所見,MRI所見を比較した.対象は96肩,平均年齢66歳,術後観察期間は平均31.1カ月,良好群64肩,不良群32肩であった.自動可動域は不良群で良好群より有…

    DOI 医中誌

  • 鏡視下上腕二頭筋長頭腱固定術の手技による成績の比較

    山田 有徳, 高橋 憲正, 松木 圭介, 佐々木 裕, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 松葉 友幸, 上條 秀樹, 玉置 大恵, 出口 友彦, 菅谷 啓之, 落合 信靖 肩関節 47 (2), 417-421, 2023

    鏡視下腱板修復に併用した上腕二頭筋長頭腱固定の手技による違いは明らかでない.鏡視下腱板修復術に併せてスーチャーアンカーまたはインターフェアレンススクリューを用いて上腕二頭筋長頭腱固定を実施した症例をアンカー群とスクリュー群に分類し,臨床所見を術前と術後1年時に調査比較した.対象は77例77肩で,アンカー群35肩,スクリュー群42肩であった.疼痛 ,臨床スコア(Constant score, …

    DOI 医中誌

  • 石炭火力への燃料アンモニア導入時の電源運用評価

    吉葉 史彦, 濱田 博之, 泰中 一樹, 花井 悠二, 渡邊 勇 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2022.26 (0), D222-, 2022

    <p>The unit commitment of the thermal power units is calculated when fuel ammonia is introduced to the coal-fired power units; the capacity of power units in the discussed area consists of average …

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  • 外傷性肩関節後方不安定症における鏡視下修復術の臨床成績

    松葉 友幸, 高橋 憲正, 松木 圭介, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 上條 秀樹, 出口 友彦, 菅谷 啓之 肩関節 46 (1), 45-48, 2022

    外傷性肩関節後方不安定症は比較的稀な疾患であるが,痛みや機能障害により,しばしば外科的治療を要する.鏡視下手術を施行した14症例の臨床所見と画像所見を調査した.平均年齢21歳で,術後観察期間は3カ月から39カ月(平均13.5カ月)であった.CTの関節窩骨形態は骨欠損なし: 2例,後方骨浸食あり: 5例,後方骨性バンカート損傷あり: 5例でreverse Hill-Sachs …

    DOI 医中誌

  • 2-17 石炭ガス化に及ぼすプラスチック粉末混合の影響

    濵田 博之, 木戸口 和浩, 佐藤 圭祐, 梅本 賢 石炭科学会議発表論文集 58 (0), 56-57, 2021-10-19

    <p>Central Research Institute of Electric Power Industry is developing a polygeneration system with CO<sub>2</sub> capture consisting of an O<sub>2</sub>/CO<sub>2</sub>/H<sub>2</sub>O blown gasifier …

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  • アシネトバクター菌血症の初期治療における抗菌薬選択と死亡率との関連性

    濱田 博史, 林 雅 感染症学雑誌 95 (3), 301-306, 2021-05-20

    <p>グラム陰性ブドウ糖非発酵性のアシネトバクターは,自然環境や,健常人および免役能低下患者の皮膚や腸管などから分離され,免疫不全となるような基礎疾患を有する患者で肺炎やカテーテル感染症を起こす場合がある.またアシネトバクターは複数の抗菌薬に耐性を示すことが多いため,経験的治療として選択された初期治療薬に耐性を示す場合には予後が悪化する可能性がある.一方,担癌患者や終末期など状態が悪い患者での感…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献12件

  • 便失禁診療における肛門管超音波検査の有用性

    錦織 英知, 高野 正太, 田渕 聡, 伊禮 靖苗, 濱田 博隆, 桑原 大作, 深見 賢作, 中村 寧, 久野 三朗, 辻 順行, 山田 一隆, 高野 正博 日本大腸肛門病学会雑誌 74 (4), 225-233, 2021

    <p>今回,われわれは便失禁診療における肛門管超音波検査(EAUS)の有用性を検証するため,女性196人を対象にEAUSを用いて下部肛門管での内・外肛門括約筋,連合縦走筋(IAS,EAS,LM)の厚み,括約筋断裂の有無を確認し,肛門内圧検査やCCFISとの関係性や加齢性変化について後方視的に検証した.</p><p>IAS厚みと最大静止圧(MRP)に相関関係を認めなかったが,IAS断裂群はIAS断…

    DOI Web Site 医中誌 参考文献9件

  • IV.裂肛の手術療法~標準治療を中心に~

    高野 正太, 伊禮 靖苗, 中村 寧, 濵田 博隆, 桑原 大作, 玉岡 滉平, 辻 順行, 山田 一隆 日本大腸肛門病学会雑誌 74 (10), 550-556, 2021

    <p>欧米では様々な薬剤が用いられ保存療法が主流となっているが,本邦では使用できる薬剤が限られているため手術療法も選択肢となる.保存治療に抵抗性の場合や周囲組織が硬化した慢性裂肛では手術適応となる.術式選択にあたっては裂肛の成因を踏まえた検討が重要となる.裂肛の手術療法は術後の肛門機能障害が問題となる.肛門拡張術はこれまで否定的な見解が多かったが,近年バルーンを用いた標準化された方法が報告されて…

    DOI Web Site 参考文献28件

  • 上腕骨側デザインの違いによるリバース型人工肩関節の術後1年の成績比較

    上條 秀樹, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛 肩関節 44 (1), 188-191, 2020

    本研究の目的は,上腕骨インプラントのデザインの違いによりリバース型人工肩関節の成績を比較することである.2014年から2018年に施行した 265肩のうち,Grammont typeのAequalis Reversed(G群)またはlateralized typeのAqualis Ascend flex(L群)を用い,術後1年以上の経過観察が可能であったG群26肩,L群19肩を対象とした.術前後…

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  • 鏡視下Remplissage法を追加することによりてんかん発作による反復性肩関節前方脱 臼を防げるか?

    大西 信三, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛, 土山 耕南 肩関節 43 (2), 447-450, 2019

    てんかん発作による反復性肩関節前方脱臼は,再脱臼の危険性が高く治療に難渋する.2008年以降,てんかん発作に合併した反復性肩関節前方脱臼に対し,鏡視下remplissage法を追加してきた.同期間において術後にてんかん発作が起こった4例について報告する.全例男性,平均20.3歳,術後観察期間は平均45.3ヶ月.3例は術後1週,1ヶ月,1年で発作が起こり,1例の発作時期は不明であった.手術は3例鏡…

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  • 肩甲下筋腱単独損傷に対する鏡視下修復術後の臨床成績

    上條 秀樹, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛, 土山 耕南 肩関節 43 (3), 831-834, 2019

     肩甲下筋腱単独損傷の報告はまれであり,術前の断裂の大きさによって臨床成績を比較したものはこれまでみられないため報告する.2010年4月から2017年12月までに当院で鏡視下腱板修復術を施行した2539例のうち,肩甲下筋腱単独修復術を施行した41例を対象とした.手術時平均年齢は59歳,術前のMRIおよび鏡視所見からLafosse分類を用いて手術前後の臨床成績,術後1年のMRIでの再断裂の有無につ…

    DOI 医中誌

  • 一次修復不能な腱板断裂に対する上方関節包再建術の治療成績

    森岡 健, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛, 土山 耕南 肩関節 43 (3), 757-760, 2019

    <b>(目的)</b>当院にて一次修復困難な腱板断裂に対して鏡視下上方関節包再建術(ASCR)を行ったので術後12ヶ月時点での治療成績を報告する.<BR><b>(対象と方法)</b> 2014年から2017年までにASCRを行った 18例(男性10例,女性8例)を対象とした.検討項目はJOAスコア,ASESスコア,可動域,再断裂の有無,術後合併症である.<BR><b>(結果)</b>JOAスコア…

    DOI 医中誌

  • 肩鎖関節症に対する鏡視下Mumford後のスポーツ復帰

    嶋田 洋平, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 森岡 健, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛, 土山 耕南 肩関節 43 (2), 589-592, 2019

    <b>【目的】</b>肩鎖関節障害に対する関節鏡下鎖骨遠位端切除術(以下,鏡視下Mumford法)後のスポーツ復帰状況について調査した.<BR><b>【対象と方法】</b>2013年7月から2018年1月までに当院で鏡視下Mumford法を施行(腱板修復,バンカート術を併用したものは除く)した49例のうち,スポーツ活動を有し,1年以上経過観察できたものが21例であった.症状発生から手術までの平均…

    DOI

  • 太宰府病院外来における抗精神病薬の多剤併用処方の実態と適正化への取組み効果

    尾久 征三, 佐々木 浩二, 佐藤 伸一郎, 中川 伸明, 阿部 公信, 濱田 博文, 重松 淳哉, 小嶋 享二 Kyushu Neuropsychiatry 64 (3_4), 118-128, 2018-12-15

    <p> 当院では2016年4月より外来多剤併用処方の適正化に取組んでいる。外来における抗精神病薬の処方実態を把握し,減量・減薬の取組みの結果を評価すると共に処方適正化の成否の要因を検討した。2016年4月に抗精神病薬3剤以上を外来投与された患者で,同年12月まで通院し追跡できた症例(N=151)を対象とした。薬剤数は平均3.25剤から2.25剤に,CP換算量は1116.6mgから967.4mgに…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献6件

  • 「地理総合」必履修化にむけての課題

    濱田 博之 経済地理学年報 64 (3), 234-237, 2018-09-30

    <p>    高等学校における「地理総合」の必履修化に関連し浮かび上がっている課題のうち,本稿では工業単元の取り扱いに注目し,地理教育の現場において取り組むべき今後の方向性について考察した. <BR>    必履修化により開講コマ数の増加は避けられず,歴史や公民などの他の社会科教員,非常勤講師などに担当してもらう構図が構造的に出現することとなる.ただし非常勤講師については絶対的に不足する恐れが大…

    DOI Web Site

  • RSA周術期にトラネキサム酸投与を行った出血量の調査

    松葉 友幸, 高橋 憲正, 菅谷 啓之, 松木 圭介, 渡海 守人, 大西 和友, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成 肩関節 42 (2), 487-490, 2018

    リバース型人工肩関節置換術(RSA)は構造上死腔が多く,周術期の出血量過多が危惧される.我々はRSAの周術期にトラネキサム酸(TXA)を投与し,出血量の比較をしたため報告する.<BR> 同一術者がRSAを施行し,TXAを投与しなかった31例をN群,執刀開始直前にTXA1000mgを静注した33例をT1群,執刀開始直前と閉創直後にTXA1000mgを2回静注した15例をT2群とし,3群間で比較した…

    DOI 医中誌

  • L'Episcopo変法を併用したリバース型人工肩関節の臨床成績

    濱田 博成, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 大西 和友, 上田 祐輔, 星加 昭太, 竹内 康剛, 大西 隆, 土山 耕南 肩関節 42 (3), 778-782, 2018

    腱板広範囲断裂および腱板断裂性肩関節症のうち,外旋が0度以上で保持できない症例に対してRSAにL'Episcopo変法(以下本法)を併用して行っており,その術後2年成績を報告する.2014年4月以降,本法を行い2年以上経過観察可能であった9肩(男性7肩,女性2肩)を対象とした.平均年齢は73歳(60-79),調査項目は術前および術後2年の可動域,下垂位外旋0°以上での保持の可・不可,合併症,Co…

    DOI

  • 腱板大・広範囲断裂の鏡視下腱板修復術の術後成績<BR>-再断裂腱別の臨床成績-

    柴山 一洋, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 大西 和友, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛 肩関節 42 (2), 522-525, 2018

    本研究の目的は一次修復を行った大・広範囲断裂の術後のcuff integrity を各腱ごとに評価し,脂肪浸潤の程度別に再断裂率を評価することと断裂腱数別の臨床成績を評価すること.<BR> 2010年10月から2014年7月までに鏡視下腱板修復術を行った大・広範囲断裂のうち2年以上経過観察可能であった78例78肩である(男37肩女41肩平均年齢66歳).各腱ごとの再断裂率を評価し脂肪浸潤との関連…

    DOI 医中誌

  • P1-2 ヨウシュヤマゴボウ培養細胞が営む水酸化、メチル化および配糖化にかんする酵素的知見

    濱田 博喜, 上杉 大介, 藤高 侑也, 下田 恵, 小崎 紳一, 和氣 駿之, 中山 亨, 福田 庸太, 井上 豪 天然有機化合物討論会講演要旨集 60 (0), 271-276-, 2018

    【目 的】 近年, グリーンケミストリーの観点から微生物や酵素などの生体触媒を利用した有機合成が注目されている. 一般的にこれまでの企業は安く大量に製品を作ることを第一目標とし, 研究開発を行ってきた. 言い換えれば「環境汚染しないように」注意を向けてきた. 現在では, 出来た物を処理するのではなく, 「汚染物質そのものを作らないようにする」という考えが広まってきている. つまり, …

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  • 当院におけるスーチャーブリッジ法での鏡視下腱板修復術の治療成績<BR>~内側列における応力集中を回避する試み~

    竹内 康剛, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 松木 圭介, 渡海 守人, 大西 和友, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 大西 隆, 土山 耕南, 森石 丈二 肩関節 42 (2), 499-502, 2018

    当院では内側列における応力集中を避けるために外側アンカー挿入後に内側列縫合を加えており,これをAMK(Abbreviating Medial-row Knot-tying)法とし,スーチャーブリッジ法での鏡視下腱板修復術(以下,ARCR)の全例に用いている.2012年4月から2015年5月までに上記の方法でARCRを施行した腱板完全断裂症例のうち,一次修復可能で術後1年時にMRI検査を行い,術後…

    DOI 医中誌

  • 肩鎖関節脱臼に対する鏡視下1重束烏口鎖骨靭帯再建術の治療成績

    竹内 康剛, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 大西 和友, 星加 昭太, 濱田 博成, 森岡 健, 森石 丈二 肩関節 41 (3), 667-670, 2017

    Rockwood分類typeIII以上の急性・亜急性肩鎖関節脱臼に対して高強度糸と専用デバイスを用いた鏡視下1重束烏口鎖骨靭帯再建術を施行し,1年以上経過観察可能であった19例について調査した.TypeIIIが11例,typeVが8例,使用デバイスはZip Tight<SUP>TM</SUP>が14例,Dog Bone …

    DOI 医中誌

  • Suture bridge法による鏡視下肩甲下筋腱修復術の成績<BR>-術後腱板修復状態と術後2年の臨床成績-

    柴山 一洋, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 大西 和友, 星加 昭太, 濱田 博成, 松葉 友幸, 泉 俊彦, 森岡 健, 田中 雄也, 竹内 康剛, 森石 丈二 肩関節 41 (3), 735-740, 2017

    本研究の目的は,suture bridge法で修復した鏡視下肩甲下筋腱断裂の術後腱板修復状態と術後2年の臨床成績を後ろ向きに報告することである.<BR> 対象は2010年9月から2014年5月までに行った鏡視下肩甲下筋腱修復術(棘上筋,棘下筋腱断裂を含む)の79例81 肩)である.男性47肩,女性34肩,平均年齢65.5歳であった.臨床成績はJOA ,UCLA,ASES …

    DOI 医中誌

  • 再手術としてのリバース型人工肩関節置換術の短期術後成績

    森岡 健, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 大西 和友, 星加 昭太, 濱田 博成, 竹内 康剛, 森石 丈二 肩関節 41 (3), 820-822, 2017

    2014年8月から2015年3月までに再手術としてリバース型人工肩関節置換術を施行し12ヶ月以上経過観察可能であった15例の治療成績を報告した.術前可動域,自動屈曲(AFE)66.7度,他動屈曲(PFE)126.7度,外旋(ER)が21.3度,内旋(IR)がL4レベル,JOAスコア(疼痛,機能,日常生活動作,可動域:80点満点)は35.9点であった.術後AFEは135.3度に,ERは24.7度に…

    DOI 医中誌

  • 鏡視下Bankart法術後再脱臼例の検討

    大西 和友, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 星加 昭太, 濱田 博成, 森岡 健, 竹内 康剛, 森石 丈二 肩関節 41 (3), 663-666, 2017

    鏡視下Bankart法(以下,ABR)術後再脱臼例に対し,2012年4月から2015年12月までに当院で再手術を行った41肩を後ろ向きに検討した.初回手術が当院であったのは17肩(以下,F群),他院であったのは24肩(以下,O群)であった.初回手術時平均年齢は,F群21.4歳,O群20歳であり,いずれも半数以上が10代であった.スポーツ種目は,O群はコリジョン・コンタクト競技が12肩と最も多かっ…

    DOI 医中誌

  • 患者立脚肩関節評価法Shoulder36を用いた<BR>鏡視下腱板修復術後評価の検討

    大西 和友, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 飯島 裕生, 松葉 友幸, 森石 丈二 肩関節 40 (2), 491-494, 2016

    鏡視下腱板修復(以下,ARCR)術後のShoulder36 V1.3(以下,Sh36)とJOAスコアおよび患者背景との関連性を調査したので報告する.対象は,2011年から2012年までにARCRを施行し術後2年時にSh36およびJOAスコアが調査可能であった154例154肩(平均年齢64歳)とした.Sh36の全項目とも年齢や,断裂サイズ,Goutallier's …

    DOI

  • 反復性肩関節脱臼に生じた関節包断裂・HAGL病変修復後に<BR>腋窩神経麻痺を認めた3症例

    濱田 博成, 菅谷 啓之, 高椅 憲正, 河合 伸昭, 渡海 守人, 大西 和友, 上田 祐輔, 星加 昭太, 飯島 裕生, 松葉 友幸, 前田 和博, 森石 丈二, 國吉 一樹 肩関節 40 (2), 767-770, 2016

    反復性肩関節脱臼に生じた関節包断裂,HAGL病変に対する修復術施行後,腋窩神経麻痺を認めた3症例を経験した.術後7?11ヶ月で腋窩神経麻痺と診断,再手術を行った.3例とも腋窩神経に縫合糸がかかっており,それぞれに剥離術,端端縫合,神経移植を施行し,術後筋力は改善している.関節包断裂,HAGL病変に対する鏡視下修復術は,腋窩神経麻痺をきたす可能性があることを念頭に置き,術式の検討や慎重なフォローア…

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  • 中高年の水泳愛好家に対する関節鏡視下腱板修復術の成績

    井上 悟史, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 河合 伸昭, 渡海 守人, 大西 和友, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 飯島 裕生, 前田 和博 肩関節 40 (3), 1030-1033, 2016

    水泳はその競技特性から肩関節の十分な可動域や筋力を必要とする.関節鏡視下腱板修復術(以下ARCR)後に競技復帰を目指す場合,可動域などの機能回復に対する要求は非常に高い.本研究の目的は,ARCR後の水泳への復帰状況を後ろ向きに調査することである.2011年1月から2012年12月の間,当院で腱板断裂に対してARCRを施行した439例中,術前に水泳を行っていた18例を対象とした.男性4例,女性14…

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  • 公教育の変貌に応えうる学校組織論の再構成へ

    浜田 博文 日本教育経営学会紀要 58 (0), 36-47, 2016

    ...本研究は,日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(挑戦的萌芽研究)「新たな学校ガバナンスにおける『教育の専門性』の再定位」(研究代表者:浜田博文,課題番号:15K13172)の助成を受けたものである。...

    DOI 機関リポジトリ HANDLE ほか1件

  • 植物培養細胞による配糖化とメチル化

    上杉 大介, 中山 騎維, 川村 章吾, 土井 翔太, 岡田 祥太, 下田 恵, 小崎 紳一, 濱田 博喜 天然有機化合物討論会講演要旨集 58 (0), Poster54-, 2016

    <p>【目 的】</p><p> 配糖化は化合物の水溶性の増大や安定化およびヒトの体内での機能性の向上に寄与して,かつ,新規な有用機能性物質の合成への有用な手法である.また,メチル化化合物についても高い機能性を有する化合物が報告されている.</p><p> また, 植物培養細胞や酵素などの生体触媒が行う反応を,有機合成プロセスの一過程に組み込んだ有用物質生産の研究は盛んに行われており,その成果は医薬…

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  • 野球選手の肘頭疲労骨折に対する体外衝撃波療法の治療経験

    大西 和友, 菅谷 啓之, 高橋 憲正, 渡海 守人, 上田 祐輔, 星加 昭太, 濱田 博成, 松葉 友幸 日本肘関節学会雑誌 23 (2), 409-413, 2016

    <p> 2013年7月以降,野球選手に生じた肘頭疲労骨折に対し,体外衝撃波療法(以下,ESWT)を13例(平均年齢15.6歳,ESWT後平均経過観察期間9か月)に施行したので,その治療成績を報告する.ESWTは原則5000発とし,CTや超音波,圧痛部位や再現痛を参考に疼痛の耐えうる最大エネルギーで無麻酔下に照射した.平均照射エネルギーは,約0.07mJ/mm<sup>2</sup>であった.全例…

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  • 術後にたこつぼ型心筋症を発症した胃癌の1例

    濵田 博隆, 原口 尚士, 上木原 貴仁, 崎田 浩徳, 今村 博, 夏越 祥次 日本臨床外科学会雑誌 76 (10), 2392-2398, 2015

    症例は93歳,女性.胃癌にて幽門側胃切除術(Billroth I法再建術)を施行した.術後2日目に呼吸苦の訴えがあり,心不全を疑いドパミン・フロセミドの投与を開始した.術後3日目の心エコー検査で心尖部壁運動の低下と,採血でトロポニンT陽性がみられ急性心筋梗塞あるいはたこつぼ型心筋症を疑った.心臓カテーテル検査にて冠動脈に狭窄所見がみられなかったため,たこつぼ型心筋症と診断し直ちにドパミンの投与を…

    DOI Web Site Web Site ほか1件 参考文献5件

  • A114 CO_2回収型高効率IGCCの開発(OS1 高効率発電システム)

    沖 裕壮, 濱田 博之, 渡邊 裕章, 小林 誠, 中尾 吉伸, 原 三郎 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2014.19 (0), 9-10, 2014

    CCS is expected as countermeasure for global warming but it deteriorates efficiency of power stations. It is so important to ensure high efficiency that we are carrying out a project to develop …

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  • 肺癌化学療法中に発症した上腸間膜動脈症候群の1例

    濵田 博隆, 原口 尚士, 保 清和, 崎田 浩徳, 今村 博, 田辺 元, 夏越 祥次 日本腹部救急医学会雑誌 34 (6), 1219-1222, 2014

    症例は58歳,男性。肺癌の診断で放射線治療,化学療法を開始した。化学療法中に急激な腹部膨満感と嘔吐を発症。低栄養状態によるるい痩に加え経口摂取不能,嘔吐が重なり重度の脱水で入院された。CT,腹部超音波検査で胃・十二指腸水平脚の著明な拡張と肛側腸管の虚脱を確認し上腸間膜動脈症候群と診断した。担癌状態による体重減少(約9ヵ月で約20kg減少)に臥床状態の生活が重なり上腸間膜動脈症候群を発症したものと…

    DOI 医中誌

  • トランス-レスベラトロール,プテロスチルベンとピセアタンノールの配糖体合成と機能性評価

    上杉 大介, 下田 恵, 久保田 直治, 小崎 伸一, 濱田 博喜 天然有機化合物討論会講演要旨集 56 (0), Poster59-, 2014

    <p>【目 的】</p><p>近年,プロドラッグやプロサプリメントが注目され,機能性化合物の高効率的な化学修飾が切望されている.我々はその一環として配糖化,特に,グルコシル化を化学修飾として選択している.</p><p>培養細胞や酵素などの生体触媒が行う反応を,有機合成プロセスの一過程に組み込んだ有用物質生産の研究は盛んに行われており,その成果は医薬品や香料,食品添加物などのファインケミカルズの生…

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  • 体の左右非対称性を決めるマウス胚ノード流の可視化計測

    篠原 恭介, 濱田 博司 可視化情報学会誌 33 (129), 24-27, 2013

    ヒトをはじめとする脊椎動物の内臓は左右非対称な配置や形態を持っている。発生中のマウス胚において、受精後8日に左右対称な形態から左右非対称な形態に変化する。この時期、ノードと呼ばれる運動性の繊毛をもつノードとよばれる細胞群が正中線上に現れる。この繊毛は時計回りに回転運動し、将来の右側から左側へ向かう水流を発生させる。この左向きの流れがノード脇に左右対称に発現していた遺伝子発現を非対称に変化させると…

    DOI Web Site 参考文献9件

  • 市町村合併にともなう統計データ再集計ツールの開発

    濱田 博之 日本地理学会発表要旨集 2013s (0), 192-, 2013

    1.研究の視点 地域分析にあたっては都道府県や市区町村といった自治体を単位とした統計資料の利用が一般的である。しかし自治体の単位は固定されたものではなく、市制施行や合併、政令指定市への移行、分割などによる境界の変更も多い。特に1999年から2006年ごろにかけて起こった、いわゆる「平成の大合併」によって、自治体の境界は大きく変化した。このような事態を受けて、その都度の手作業による市町村の組み換え…

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  • 高機能性配糖体の合成とその機能性解明

    濱田 博喜, 上杉 大介, 竹本 麻衣, 下田 恵, 小崎 紳一, 中山 亨 天然有機化合物討論会講演要旨集 55 (0), PosterP-48-, 2013

    <p>【目 的】</p><p>近年,プロドラッグやプロサプリメントが注目され,機能性化合物の高効率的な化学修飾が切望されている。我々はその一環として配糖化,特に,グルコシル化を化学修飾として選択している.</p><p>培養細胞や酵素などの生体触媒が行う反応を,有機合成プロセスの一過程に組み込んだ有用物質生産の研究は盛んに行われており,その成果は医薬品や香料,食品添加物などのファインケミカルズの生…

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  • ポリプロピレンのスクラッチ特性におよぼす分子量の影響

    藤原 幹彦, 濱田 博之, 料所 祐二, 湯浅 隆志, 小滝 雅也, Moghbelli Ehsan, Sue Hung-Jue 成形加工 24 (4), 221-229, 2012

    ポリプロピレン(PP)は軽量で機械物性バランスに優れ,低コストであるため適用用途が広がっている.しかしゴムやフィラーなどとの複合材で,スクラッチ耐性が十分でない場合がある.更なる用途開拓のためにはスクラッチ耐性の向上が不可欠となり,分子構造とスクラッチ耐性の検討が望まれる.本研究では分子量の影響を検討し,高分子量でスクラッチ耐性が向上すること,更に成形品の流れ方向において,垂直方向よりもスクラッ…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献1件 参考文献10件

  • 脳血管障害患者における注意障害とペーシング障害の関連性に関する研究

    四元, 孝道, 窪田, 正大, 浜田, 博文, 日吉, 俊紀 鹿児島大学医学部保健学科紀要 20 37-43, 2010-03-31

    リハビリテーション実施中の脳血管障害患者65例に対して,注意検査とペーシング検査を行い両者の関連性を検討した。その結果対象を注意障害陽性でペーシング障害陽性(44.6%),注意障害陽性でペーシング障害陰性(30.8%),注意障害陰性でペーシング障害陰性(24.6%)の3群に分けることができ,注意障害陰性でペーシング障害陽性例はいなかった。またペーシング検査の図形のトレース検査と注意検査のCoun…

    HANDLE Web Site Web Site ほか1件

  • 脳血管障害患者における注意障害とペーシング障害の時間評価に関する研究

    窪田, 正大, 四元, 孝道, 日吉, 俊紀, 浜田, 博文 鹿児島大学医学部保健学科紀要 20 31-36, 2010-03-31

    脳血管障害における注意障害とペーシング障害は,共にリハビリテーションや日常生活の阻害因子となっており,それぞれの障害の神経基盤は共通すると考えられている。そこで今回脳血管障害21例を対象に,注意障害とペーシング障害の有無別分類を行い,ペース(タイミング)と関係の深い時間評価に関する研究を行った。その結果,注意障害陽性・ペーシング障害陽性群は注意障害陽性・ペーシング障害陰性群,注意障害陰性・ペーシ…

    HANDLE Web Site Web Site ほか1件

  • オゾン水によるフォトレジスト除去過程に及ぼす紫外線の効果

    阿部 豊, 金子 暁子, 八木 崇弘, 濵田 博之, 池 昌俊, 浅野 俊之, 加藤 健, 藤森 憲 化学工学論文集 36 (1), 41-50, 2010

    高濃度オゾン水によるノボラック樹脂を主成分とするフォトレジストの除去過程の機構を明らかにした上で,適度の紫外線照射が大きく除去を加速することが見いだされ,除去が二段階の化学プロセスで進むことが明らかとなった.すなわち,(1)紫外線によってオゾンが分解して生じた水酸化物ラジカルがノボラック樹脂のフェノール部を水酸化してポリフェノールに変換する.(2)親電子試薬であるオゾンに対してフェノールより著し…

    DOI Web Site Web Site 被引用文献14件 参考文献32件

  • D114 円盤間狭領域における流動構造の可視化計測(OS10 混相流動)

    濱田 博之, 金子 暁子, 阿部 豊, 池 昌俊, 藤森 憲, 加藤 健, 浅野 俊之 動力・エネルギー技術の最前線講演論文集 : シンポジウム 2009.14 (0), 123-124, 2009

    The photoresist stripping process in photo lithography plays an important role in manufacturing large-scale integration. In the present study, experimental information is obtained to establish high …

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  • 工場閉鎖と跡地利用の全国的動向

    濱田 博之 日本地理学会発表要旨集 2009s (0), 54-54, 2009

    1.研究の視点<BR>  閉鎖は工場の立地動向を探る上で基礎的な情報であるにもかかわらず、これまで積極的には扱われてこなかった。特にマクロな視点からはその傾向が顕著である。その理由としては、検討するにあたって必要となるデータの入手が困難だという点があげられる。全国的な工場閉鎖の動向ですら廃業率などの推計値に頼らざるをえず、統一した基準をもとに閉鎖工場を取り上げたリストも存在しない。さらに閉鎖工場…

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