大松絵美(アミューズ、23) ★デビュー・2016年
連載担当のくらぼん記者に代わり、2週連続でまろが日曜日を担当します。
「ディズニーランドのスタッフの新人とベテランの違い」など、面白動画をツイッターにあげ、多いときで約10万人がリツイートするなど大反響を呼ぶ大松絵美。自称アミューズの最終兵器だ。
--もともとはキャスター志望だった
「はい。それで、2014年のアミューズオーディションフェス『バラエティー・タレント・キャスター』部門を受けたんです。でも、会場へ行ったら、かわいい子ばかりで。『これは無理だ。ならばバラエティーで』と、当日急いで内容を切り替えて合格させていただき、今に至ります」
--オーディションでは何を披露した
「ミュージカルっぽく童謡を歌ってみたり、アニメ声で童謡を歌ってみたり、とか。当初は芸ではなく、しゃべりで勝負するつもりだったんですけど」
--普段から人前で、そういうネタをやっていた
「いや、初めての経験です」
--すごい強心臓
「なんか開き直れたんです。追い込まれたら、人ってできるんだな〜って思いましたね」
--合格後に作ったネタが、ツイッターで大反響。主にどんなネタを
「ディズニーランドが好きなので、そのキャスト(アルバイトスタッフ)のモノマネをしたり、『世にも奇妙な物語』や『情熱大陸』のテーマ曲に、勝手に歌詞をつけて西野カナ風の恋愛ソングにして歌ったり」