- 出演者
- 千原ジュニア ケンドーコバヤシ 岡部大(ハナコ) 秋山寛貴(ハナコ) 菊田竜大(ハナコ)
オープニング映像。
ケンドーコバヤシはアキナの山名文和とツートライブの周平魂と飲んだエピソードを紹介。山名は今年、「M-1グランプリ」には挑戦せず、「キングオブコント」に勝負をかけたが準々決勝で敗退。一方、周平魂は「M-1グランプリ」に挑戦し、一風変わったお笑いを届けようと宣言していたが、起承転結でまとめることにしたという。ジュニアは「M-1グランプリ」と「キングオブコント」の開催時期を検討すべきと提言した。2人は若手時代を振り返り、一夜を過ごした女性に言及。ケンコバは乳首をつまむことに並々ならぬ執念を持つ女性について語った。
さるかに合戦は戦争を彷彿させるとして、キレイにまとまった話にされるなど、時代とともに変化が生じていて、ジュニアは「色々、変わっていくで」と語った。
特別ゲストとしてキングオブコント2018の覇者、ハナコが登場。ハナコはジュニアと共演した番組について話し、菊田竜大はネタ作りに勤しむ2人をよそに「ドラゴンボール」を読破していた。番組でジュニアはハナコのネタを「時代劇みたい」と評したが、それから激変して面白いと称賛した。一方、ケンコバは菊田に半日に3度、「始めまして」と挨拶されたころがあり、「ぼんやりとし過ぎ」 と指摘した。菊田は秋山寛貴、岡部大介がネタ作りを担っていると毎度、忘れてしまうという。
- キーワード
- キングオブコント2018ドラゴンボール
小中高大と学生時代は爆笑王だったという菊田竜大はお笑いの世界に飛び込むことを決意し、養成所で秋山寛貴、岡部大と出会った。ハナコ、ジュニア、ケンコバは芸能事務所の違いについて話し、秋山はやんちゃ話がないので、他の芸人の話に圧倒されることがあると明かした。また、「M-1グランプリ」が始まった頃、秋山は中学生だった話から、ジュニアとケンコバは「これくらいの世代は吉本興行に入って、島田紳助さんを知らないという人がいる」と語った。また、まだ会っていない芸人にハナコは明石家さんま、小堺一機、タモリなどを挙げた。
「会いたい著名人は?」という質問で、菊田竜大はTWICEを挙げた。ケンコバは「とんねるずのお二方とは別々で仕事をさせて貰ったことがあるが、とんねるずさんとしては会っていない」ことを話すと、秋山は志村けんと出会った時には興奮したという。菊田の憧れは「銭金」で大好きになったくりぃむしちゅーだが、年齢的におじさんなので興奮はしないと語った。
エンディング映像。
エンディング映像。