--かわいらしいコンビ名ですね
秋山「覚えてもらいやすいし、響きがよくて。おじいちゃんや、おばあちゃんにも愛される名前にしました」
--ネタは主にコント
秋山「岡部と僕で作っています。主にシチュエーションコントです」
--7月に行われた次世代お笑いスターを発掘する「お笑いハーベスト大賞」で決勝進出。すし店の店主がマジックをしながら、すしを握る奇妙なコントに爆笑しました
菊田「秋山と岡部が築地でバイトをしていて、すし店に外国の方がたくさん並んでいるのを見て思いつきました。ちなみに僕は、ネタを作る係ではないんですけどね〜。ムードメーカー? そんな感じですね(笑)」
--結成は、どのようにして
岡部「最初は、秋山と菊田がコンビを組んでいました。僕は地元(秋田県)の友達と組んでいたコンビが解散してしまって…」
秋山「岡部は同期で一番面白かったんですよ。エースでしたね」
--なぜ、お笑い芸人になろうと
秋山「小学生のころから『笑う犬』シリーズに憧れていました」
菊田「中学生のころ、世界で一番自分が面白いんじゃないかと思っていて。とりあえず親から大学(法大卒)に行けと言われて行きましたが、どうしても芸人になりたかったんです」
岡部「大学(早大卒)でバスケットボールをやっていたんですけど、1年でやめてしまって。お笑いをやりたがっていた元相方から誘われて始めました」