ども、名人です。
今日の東京の空も、雲で覆われています。
気温も低い感じで、せっかく開花宣言されたのに、大丈夫かなと不安になってしまいます。
さて、先日のブログで、「Hi-Tenボンバーマン(以降HTB)」のディスクが見つかったけど、内容が読めなかったという事を書きました。
その後、ゲーム保存協会のルドン・ジョゼフ氏から、そのディスクを救えるかもしれないという連絡をいただいたので、もしも、中身が救えるのではと思い、ディスクを託していました。
そして、先日、ディスクの内容についての連絡を頂けました。
約20年弱も前の光学ディスクですので、ところどころで物理的に不安定な部分があったそうで、時間をかけ、エラーチェックサムを使いながら読んで頂きました。
その結果、このディスクは、AUDIO-CDでした。
という事は、HTBは、ゲームプログラムはPCのHDDにセーブされていたのが実行され、BGMなどの音楽は、CDサウンドとして、このディスクから再生されていたのだという事になりますかね。
この結果が分かった事で、残念ながら、廃棄されたPCが出て来ない限り、HTBが復活する事は完全になくなりました。
そこは残念ですけども、その当時の音楽が復活したのはありがたいです。
この音楽は、次回の「真夜中のゲーム大会」の夜の部で公開させて頂きますね。
では、今日も一日楽しみましょう!