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 現代俳句データベース(俳句)のアクセスランキング

 2011年4月20日のデイリーキーワードランキング

1

チチポポと鼓打たうよ花月夜
2

聖五月終刊号のまたもかな
3

ひく波の跡美しや桜貝
4

髪洗ひゐて茫々の山河かな
5

穀雨かな世の一隅に安らぎて
6

穀雨かな固まるまでの皮膚呼吸
7

をりとりてはらりとおもきすすきかな
8

花冷の闇にあらはれ篝守
9

春風や闘志いだきて丘に立つ
10

鯖街道血のしたたりを塩にして
11

夫ならぬひとによりそふ青嵐
12

曼珠沙華どこそこに咲き畦に咲き
13

山又山山桜又山桜
14

花筏行きとどまりて夕日溜む
15

花了へてひとしほ一人静かな
16

いくたびも雪の深さを尋ねけり
17

炎天の遠き帆やわがこころの帆
18

草笛を吹いている間は大丈夫
19

一村のうすうすといる狐雨
20

じゃんけんで負けて螢に生れたの
21

柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺
22

竜天に昇る暁雲輝やかし
23

雉の赤見え隠れする休耕田
24

流るるは春立つ水か枕灯か
25

咳の子のなぞなぞあそびきりもなや
26

老鶯や溶岩に松ある散歩道
27

あはれ子の夜寒の床の引けばよる
28

新緑の中へ中へと深呼吸
29

七夕や髪ぬれしまま人に逢ふ
30

青空や花は咲くことのみ思ひ
31

湾曲し火傷し爆心地のマラソン
32

さきみちてさくらあをざめゐたるかな
33

飽きるほど海を見てきて柏餅
34

啄木鳥や落葉をいそぐ牧の木々
35

喫泉に口あまやかす雪のなか
36

垣根よりのぞく挨拶鉄線花
37

ナーバスになる体脂肪春深し
38

分け入つても分け入つても青い山
39

十月も映えつ向日葵グアム挙式
40

卯月波引き摺っている砲の音
41

朝寝せり孟浩然を始祖として
42

はんなりと稽古の袴春深し
43

中年の恋占いに椿餅
44

遠足や出羽の童に出羽の山
45

穀雨なる決断の指開きつつ
46

鮟鱇の骨まで凍ててぶちきらる
47

青蛙おのれもペンキぬりたてか
48

春浅き水を渉るや鷺一つ
49

体育の日の固過ぎるジャムの蓋
50

手鞠唄かなしきことをうつくしく


2024年4月16日 20時54分更新(随時更新中)
 

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