「矢の根」を解説文に含む見出し語の検索結果(1~10/177件中)
槍の造り込みの一種。矢の根(矢鏃)には、その用途によって多種多様の形状があるが、中でも、剛勇で鳴る鎮西八郎源為朝が用いたとされる蕪形の大矢の根に範を求めた矢の根造の槍が良く知られている。射術に長じた為...
槍の造り込みの一種。矢の根(矢鏃)には、その用途によって多種多様の形状があるが、中でも、剛勇で鳴る鎮西八郎源為朝が用いたとされる蕪形の大矢の根に範を求めた矢の根造の槍が良く知られている。射術に長じた為...
鏑矢を持って見得を切っている構図。歌舞伎十八番の一つ。「矢の根」から、曽我五郎の構図。
鏑矢を持って見得を切っている構図。歌舞伎十八番の一つ。「矢の根」から、曽我五郎の構図。
読み方:ヤノネグサ(yanonegusa)タデ科の一年草で、全体の形が矢の根に似ている季節 秋分類 植物...
読み方:ヤノネグサ(yanonegusa)タデ科の一年草で、全体の形が矢の根に似ている季節 秋分類 植物...
読み方:あらごと立役で『国性爺』の和藤内、『矢の根』の五郎等すべて隈取物の類。〔歌舞伎〕艶物に対する言葉。怪力勇猛な武人等登場し、勇敢凄愴な場面等連続する。武勇伝式のもので、セリフは多くの誇張され尽し...
読み方:あらごと立役で『国性爺』の和藤内、『矢の根』の五郎等すべて隈取物の類。〔歌舞伎〕艶物に対する言葉。怪力勇猛な武人等登場し、勇敢凄愴な場面等連続する。武勇伝式のもので、セリフは多くの誇張され尽し...
市川宗家の当り狂言18種の総称。江戸時代に制定された(1601~1867年)、市川宗家の当り狂言18種。不破、鳴神、暫、不動、嬲、象引、勧進帳、助六、押戻、外郎売、矢の根、関羽、景清、七ッ面、毛抜、解...
市川宗家の当り狂言18種の総称。江戸時代に制定された(1601~1867年)、市川宗家の当り狂言18種。不破、鳴神、暫、不動、嬲、象引、勧進帳、助六、押戻、外郎売、矢の根、関羽、景清、七ッ面、毛抜、解...
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「矢の根」の辞書の解説