ぼう【坊】
ぼう〔バウ〕【坊】
読み方:ぼう
[名]
1
2 幼い男の子に対する愛称。また、その自称。「—をつれて散歩に行く」
3 奈良・平安時代の都城の行政区画の一単位。平安京では、東西南北の大路に囲まれた区域。1坊は4保で4町四方。また、その大路をいう。
4 皇太子の居所。東宮坊(とうぐうぼう)。また、皇太子をいう。東宮。
[接尾]
1 人名に付いて、親しみや軽いあざけりの意を表す。「お花—」「けん—」
ぼん【▽坊】
坊
ぼう 【坊】
坊
姓 | 読み方 |
---|---|
坊 | つつみ |
坊 | ぼう |
坊 | まち |
坊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/22 14:54 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動坊(ぼう)
- 条坊制における区画の単位。 - 条坊制を参照。
- 漢字圏の行政区画。 - 坊 (行政区画)
- 律令制の中国における機関の一種 - 春坊・教坊など。
- 寺における寺務所・僧侶の住まい(庫裏)。僧坊。 - 僧房を参照。
- 小さな子供の呼び方のひとつ。
- 日本の地名。
- 日本の姓。坊秀男(元厚生大臣)など
関連項目
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
坊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/20 01:32 UTC 版)
つばきといつも一緒にいる少年。宗十郎に敵意を持つ。小説では最後まで生き残るが、劇画版では宗十郎の野心の道具にされかけた学者の逃亡を助けようとしたものの結局斬殺されてしまい、激昂して殴りかかった所で斬り殺された。
※この「坊」の解説は、「流され者」の解説の一部です。
「坊」を含む「流され者」の記事については、「流され者」の概要を参照ください。
坊(または「ぼん」)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 05:23 UTC 版)
「となりの801ちゃん」の記事における「坊(または「ぼん」)」の解説
801ちゃんとチベ君の第1子、男の子。金環日食があった2012年5月21日の翌日に生まれたことが書かれている。801ちゃんからは溺愛されている。両親の影響か、オタク的な言動が見られる。
※この「坊(または「ぼん」)」の解説は、「となりの801ちゃん」の解説の一部です。
「坊(または「ぼん」)」を含む「となりの801ちゃん」の記事については、「となりの801ちゃん」の概要を参照ください。
坊
坊
坊 |
「坊」の例文・使い方・用例・文例
- 赤ん坊は疲れてくるとむずかって泣きはじめる
- 昔々,ある小さな村に赤ん坊が生まれました
- 彼女は赤ん坊をだっこしていた
- メアリーは先月姉が赤ん坊を生んだのでおばさんになった
- 彼のところに赤ん坊が生まれた
- 彼女は赤ん坊をおんぶしている
- 彼女は赤ん坊におふろをつかわせた
- 仕事を続けるか赤ん坊の面倒を見るかの選択に直面した
- 彼女は赤ん坊をひざの上で飛び跳ねさせてあやした
- お母さんは赤ん坊の世話で忙しかった
- 彼女は赤ん坊をしっかり抱き締めた
- おなかの赤ん坊は順調ですか?
- 赤ん坊がカーペットの上をはっていた
- 優しく歌って赤ん坊を寝かしつける
- 彼女は赤ん坊をひざにのせてあやした
- 彼は赤ん坊に毛布を引き上げてかけてやった
- 赤ん坊のために冬の季節はずっと部屋を暖めていた
- 彼女は赤ん坊を優しく抱き締めた
- 赤ん坊は12月9日の夕方に生まれました
- 彼は赤ん坊を起こさないようにつま先立ちでベッドの周りを歩いた
品詞の分類
- >> 「坊」を含む用語の索引
- 坊のページへのリンク