号令

デジタル大辞泉

ごう‐れい〔ガウ‐〕【号令】

読み方：ごうれい

［名］(スル)

１ 多くの人にあるきまった行動をとらせるため、大声で命令したり指図したりすること。また、その命令・指図。「—を掛ける」「生徒に—する」

２ 支配者が、命令を下して人々を従わせること。また、その命令。「天下に—する」

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合図

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/10/27 02:26 UTC 版)

合図（あいず）とは、物事を起こすに際し、あらかじめしておく取り決めのことである。また、それから転じて互いに約束した方法で物事を知らせる行動や、あらかじめ取り決めておいた知らせるための方法や信号自体をも指す。

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号令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/06/11 14:57 UTC 版)

「精神コマンド一覧」の記事における「号令」の解説

『無限のフロンティアEXCEED』に登場。味方全体に「連携」をかける。

号令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/13 20:27 UTC 版)

「SCHOOL OF LOCK!」の記事における「号令」の解説

番組開始時、及び番組終了時には“号令”が行われる。2020年10月5日放送分より、番組開始時の号令は、さかた校長→こもり校長による宣言「SCHOOL OF LOCK!（FRIDAY）、今夜も開校だ（始めていくぞ）（開校です）！」へ変更された。番組終了時の号令は引き続き行われている。 番組開始時（2020年10月2日まで） 「起立」→「礼」→校長・教頭・生徒:「叫べー!」号令の最後が「叫べー!」なのは、「自分の言いたい事、誰にも言えない事をまず叫んで伝えてほしい。そして、その気持ちあるいは“鍵”を持ったままどこかに駆け出してほしい（とーやま校長談）」という理由からである。 番組終了時 「起立」→「礼」→校長・教頭・生徒:「また明日!」金曜日は「また来週!」、年内最後は「また来年!」になる。

号令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/10/27 02:26 UTC 版)

「合図」の記事における「号令」の解説

号令（ごうれい）とは、合図のうち一般的に言語によって各種の内容を表すものであり、大抵の場合は一定の集団の内部で制定され、指揮者が群に対して命令を出す場合に利用する。号令には、その行動を一斉に取らせるきっかけを与える動令（どうれい）と、あらかじめある行動に移る心構えを取るように要求する予令（よれい）に分けられるものと、動令のみのものがある。

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「号令」の例文・使い方・用例・文例

• 【航海, 海語】 はい承知しました 《号令に対する部下の応答》.
• 【号令】 駆け足!
• 【号令】 かしらなか(頭中)!; 直れ!
• 【号令】 かしら右[左]!
• 【号令】 組々左[右](へ進め)!
• [号令で] 撃ち方始め!
• 発射をやめる; [号令で] 撃ち方やめ!
• 《号令》 中隊止まれ!
• 《号令》 前進!, 前へ!
• 《号令》 控え銃!
• 反(かえ)せ銃(つつ)! 《葬式などで銃を逆にになわせる号令》.
• 【号令】 担え銃(つつ)!
• 《号令》 おもかじ!
• 【号令】 歩調変え!
• 【号令】 回れ右!
• 【号令】 右[左]向け右[左]!
• 集まれ! 【号令】
• 〈号令〉 解散!
• 駆け足進め! 【号令】
• 頭右[左, 中]! 【号令】