十字砲火とは? わかりやすく解説

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じゅうじ‐ほうか〔ジフジハウクワ〕【十字砲火】

読み方:じゅうじほうか

左右から十字交差するようにはげしく飛びかう砲火十字火


【十字砲火】(じゅうじほうか)

Cross fire
2つ上の火器が、別々の場所から一点向けて射撃されること。
主に機関銃機関砲によって形成されることが多い。

ぶつけられる火力大きくなおかつあらゆる方向から攻撃されるために遮蔽物限られるので、損害通常比べはるかに大きくなり、される側にとっては最悪の状態といっても良い
逆に、する側にとっては敵をその場足止めし、かつ損害効率的に与えることができるので、守備においては十字砲火が形成しすいよう陣地構築するのが普通である。


十字砲火

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/01/26 16:56 UTC 版)

十字砲火(じゅうじほうか、:Crossfire、別名:interlocking fire)は、機関銃のような自動火器を使用した戦術の1つで、2つの火器から放たれる火線が交差(Cross)するところから、クロスファイアと呼ばれる。 この戦法は、第一次世界大戦で登場した。




「十字砲火」の続きの解説一覧

十字砲火(アルカブス・クルス)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/12 16:41 UTC 版)

境界線上のホライゾン」の記事における「十字砲火(アルカブス・クルス)」の解説

十字架型の浮遊砲。普段は義二律空間収める

※この「十字砲火(アルカブス・クルス)」の解説は、「境界線上のホライゾン」の解説の一部です。
「十字砲火(アルカブス・クルス)」を含む「境界線上のホライゾン」の記事については、「境界線上のホライゾン」の概要を参照ください。

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