いざよい〔いざよひ〕【十=六=夜/猶=予】
読み方:いざよい
1 (十六夜)
㋐十六夜の月のこと。《季 秋》「—もまだ更科の郡(こほり)かな/芭蕉」
2 (猶予)進もうとして進まないこと。ためらい。躊躇(ちゅうちょ)。
いざよい〔いざよひ〕【十六夜】
読み方:いざよい
歌舞伎舞踊。清元。本名題「梅柳中宵月(うめやなぎなかもよいづき)」。河竹黙阿弥作詞、清元お葉作曲。安政6年(1859)江戸市村座初演。「小袖曽我薊色縫(こそでそがあざみのいろぬい)」の中で、十六夜・清心の道行に用いた。
じゅうろく‐や〔ジフロク‐〕【十六夜】
十六夜
十六夜
十六夜
十六夜
十六夜(いざよい)(声優:伊藤美紀)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/09/12 11:34 UTC 版)
「幻想大陸」の記事における「十六夜(いざよい)(声優:伊藤美紀)」の解説
この物語の主人公の一人。メンバーの中では最年少で心優しい純粋な少年である。独特な雰囲気を作り出し魔物とすぐに仲良くなることができる。旅の目的は邪神竜と仲良くするように説得することと、迷子なので故郷を探すこと。旅している最中なのでモンスターとの戦闘によく遭遇するが、いつも戦わないことを願っており、時折モンスターと仲良くなってしまう場面も多い。読みきり版での出身国は大和の国となっている。
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十六夜(いざよい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/25 06:48 UTC 版)
十六夜のエアリセ。キツネの耳と尻尾を持つ。関西弁で話す。能力は永炎怪奇(フェイズオブファクト)。空間の表面を幻想で偽装し、幻を作り出すことができる。武器は刀を使用し、服装は着物を着ているなど、外観は『和』の人物だが、髪は茶髪。80年の間にシロが接触した12体のエアリセのうちの一人。龍堂にE.A.r.T.h論文を渡した張本人。なぜ彼に論文を渡したのか、詳しいことは不明だが、何らかの形で利用しようとしていたらしい。現在、ヒロの命を狙っている。その理由は、十六夜によると、シロの死はすべてのエアリセの命に関わることであり、ヒロにシロを『愛させない』ためである。しかしシロやヒロを襲おうとして始祖三姉妹に妨害されたり、逆に始祖三姉妹の『二つ目の鍵』である恋を狙うなど、始祖三姉妹は十六夜の敵(シロの味方)であるようだ。何故かシンジの名前を知っており、過去に何らかの関わりがあったと見られる。
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十六夜(いざよい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 14:30 UTC 版)
犬夜叉の母で、もろはの父方の祖母。没落貴族出身の人間。犬夜叉が幼い頃に死去している。
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十六夜(いざよい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2009/09/17 01:22 UTC 版)
「St.パイナップル・ムーン」の記事における「十六夜(いざよい)」の解説
月光館の家主。真昼の父親が昔世話になったらしい。真昼の想像では、「愛に飢えた1人の寂しい老人」。
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十六夜(いざよい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/06 22:47 UTC 版)
その刃を鞘から抜いた者は天下を統べると言われた妖刀。歴史上最後の使用者である徳川家康によって伊賀の隠れ里に封じられていた。普段は鞘に収まったままで抜けず、十六夜自身が力を貸したいと思った時だけ抜ける。十六夜には善悪の区別が無く、悪人に力を貸してしまうこともある。劇中ではサスケの手によって2回抜け、1回目は影丸の面を割り、2回目は瑪瑙の術を破り閃光を発して影法師の発動を助けるなど力の一端を示した。
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十六夜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/03 05:51 UTC 版)
宮内が孫のようにかわいがっていた娘。影鰐が元締になったときに、側女として、宮内の意志だけでなく自ら進んで影鰐の元に行った。そして、眞之と竜也に側につくことによって得られた影鰐の内情を告げた。
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十六夜と同じ種類の言葉
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