伏竜鳳雛とは? わかりやすく解説

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ふくりょう‐ほうすう【伏××雛】

読み方:ふくりょうほうすう

《「蜀志諸葛亮伝注から》池の中に潜んでいる竜と、鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)。三国時代司馬徽(しばき)は、蜀の諸葛亮をさして伏竜に、龐士元(ほうしげん)をさして鳳雛評した転じて世間知られずにいる大人物将来有望若者のたとえ。


伏竜鳳雛

出典:『Wiktionary』 (2021/04/19 08:08 UTC 版)

成句

ふくりょうほうすう

  1. 伏している竜と鳳凰の雛のように、とびぬけた能力持ちながら隠れてまだ世に知られていない若者譬え

由来

同義句



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