カトラリーとは? わかりやすく解説

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カトラリー【cutlery】

読み方:かとらりー

食卓用のナイフ・フォーク・スプーンなどをまとめていう語。また、刃物一般についてもいう。

「カトラリー」に似た言葉

カトラリー(Cutlery)

刃物類、食卓用のナイフ・フォーク・スプーンなどのこと。

カトラリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/11 05:07 UTC 版)

カトラリー英語: cutlery


注釈

  1. ^ なお、一度に大量のヒ素を盛ったのでは直ちに毒殺であることが露見してしまうので、毎日の食事に少しずつ混ぜてヒ素中毒に至らしめ、病死のようにみせかけるという使い方がされていた。

出典

  1. ^ デジタル大辞泉「カトラリー」
  2. ^ [1]
  3. ^ Louise Thomas, « Les ménagères de plus de 150 ans », Le Monde Argent, 6 février 2010, p. 8.
  4. ^ a b 藤田道男『図解入門業界研究 最新 調剤薬局の動向とカラクリがよーくわかる本』秀和システム、2012、p. 136。
  5. ^ a b 田中和明『図解入門 最新金属の基本がわかる事典』秀和システム、2015、p. 199。
  6. ^ カトラリー産地について”. 日本金属洋食器工業組合. 2022年8月24日閲覧。


「カトラリー」の続きの解説一覧

カトラリー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:06 UTC 版)

テーブルウェア」の記事における「カトラリー」の解説

詳細は「食器#洋食器」、「カトラリー」、および「銀食器」を参照 正餐基本配膳は、通常中央チャージャー重ねてディナー皿を配膳する。他の場所への配膳最初コーススープサラダかにより変わる。 最初コーススープ場合時計回り配置で、ディナー皿の左に小さなサラダフォークを配膳する。大きなディナーフォークをサラダフォークの左に、小皿フォークより上側に、ワインまたは水のグラスディナー皿の右上に、大きなディナーナイフをディナー皿の右に、小さなバターナイフをディナーナイフの右に、ディナースプーンをナイフの右に、スープスプーンをディナースプーンの右に配膳する。 サラダ最初コース場合、スープスプーンが省略される。ディナーフォークはディナー皿のすぐ左に配膳される。サラダフォークは一番左側配膳される。 いずれの配膳においても、ナプキンフォークの下に折り畳んで置かれるか、ディナーの上降り立たんで配置される多くコース供される場合専用のカラトリーで配膳はより複雑になる。これにはフルーツスプーン、フルーツナイフ、チーズナイフ (Cheese knife) 、ペイストリーフォーク (Pastry fork) や他の専用カラトリーが含まれる過去には、正餐他の種類のカラトリーが一般的であった例えば、イギリスヴィクトリア朝時代多くでは、最初コース一般的だったため、用の骨抜きフォーク配膳されていた。

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カトラリー(cutlery)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/18 05:31 UTC 版)

ミシェル・ブラス」の記事における「カトラリー(cutlery)」の解説

食事前にスタッフがカトラリーについて説明してくれる。 ミシェル・ブラスは、ソムリエナイフ有名なラギオール出身だが、ライヨールには、一生一本、質の良いナイフ持ち手入れしながら、それを生涯大切に使い続けるという伝統があり、今日食事の間だけは、その伝統に倣って最後まで同じナイフお楽しみ下さいという、シェフ思い伝わってくる趣向である。もちろん頼めば換えてもらえるが、食べ終わったとき、パンナイフぬぐってナイフレストに置く。

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カトラリー

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 10:17 UTC 版)

語源

名詞

カトラリー

  1. 食卓用のナイフフォークスプーンなどの総称

「カトラリー」の例文・使い方・用例・文例

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