≪韓国語≫ヨギ
別表記:ヨギ、yogi、여기
ただ、「ヨギ」単体で使うことはあまりないので、店員さんを呼ぶときに「ヨギヨ!」(すみません!)と呼びかけたり、タクシーで地図を示しながら、「ヨギカジュセヨ」(ここに行ってください)と言ってみるのもいいだろう。道に迷ったときには「ヨギヌンオディエヨ?」(ここはどこですか?)となるし、「ヨギファジャンシルイッソヨ?」(ここにトイレはありますか?)というのも、ヨギを使った日常で役立つフレーズの一つだ。また、使うことが難しくても、店員さんに「ヨギイッソヨ!」(どうぞ!)と手渡されたり、授業で先生に「オヌルスオブンヨギカジイムニダ!」(今日の授業はここまでです)と言われるなど、耳にすることの非常に多い韓国語である。
韓国語「ヨギ」とは、「ヨギ」の意味
韓国語で「ヨギ」とは、「ここ」という意味で、場所を指す言葉である。また、「ヨギ」は、さまざまな助詞と合わせて使われる。「ヨギソ」なら、「ここで」、「ヨギカジ」なら、「ここまで」という意味になる。韓国ドラマなどで、お店や食堂で店員さんを呼ぶときに「ヨギヨ」と言っているシーンはよく見られる。これは直訳すると、「ここにいますよ」、「ここですよ」という意味になる。また、料理や商品などを店員さんが客に渡す際に、「ヨギイッソヨ」と言って手渡しているが、これは「ここ」という意味の「ヨギ」と「あります」という意味の「イッソヨ」を合わせている。直訳すると、「ここにありますよ」という意味になる。英語で言うところの「here you are!」である。このように「ここ」を意味する韓国語の「ヨギ」は、日常会話でもよく使われていて、耳にする機会の多い言葉だといえる。ただ、「ヨギ」単体で使うことはあまりないので、店員さんを呼ぶときに「ヨギヨ!」(すみません!)と呼びかけたり、タクシーで地図を示しながら、「ヨギカジュセヨ」(ここに行ってください)と言ってみるのもいいだろう。道に迷ったときには「ヨギヌンオディエヨ?」(ここはどこですか?)となるし、「ヨギファジャンシルイッソヨ?」(ここにトイレはありますか?)というのも、ヨギを使った日常で役立つフレーズの一つだ。また、使うことが難しくても、店員さんに「ヨギイッソヨ!」(どうぞ!)と手渡されたり、授業で先生に「オヌルスオブンヨギカジイムニダ!」(今日の授業はここまでです)と言われるなど、耳にすることの非常に多い韓国語である。
韓国語「ヨギ」のハングル表記
韓国語の「ヨギ」は、ハングルでは여기 と表記する。ここ、そこ、あそこ、のように「こそあど」を表す이、그、저に、場所を表す기 を付け足すと、それぞれ여기 (ヨギ)=「ここ」、거기(コギ)=「そこ」、저기(チョギ)=「あそこ」という言葉になる。同様に物を表す것(ゴッ)という文字をそれぞれに合わせることもできる。その場合は、それぞれ、이것 (イゴッ)=「これ」、그것(クゴッ)=「それ」、저것(チョゴッ)=「あれ」という意味の言葉になる。韓国語「ヨギ」の発音
韓国語「ヨギ」の発音で、注意すべき点などは特にはなく、カタカナを読むように「ヨギ」と発音しても問題なく通じる。韓国語には、発音の難しい単語も多く、使うことに躊躇してしまうこともあるだろうが、その点「ヨギ」は、気兼ねなく発音できる韓国語だといえるだろう。- yogiのページへのリンク