yearn・ing

実用日本語表現辞典

yearning

別表記：イヤーニング

「yearning」の意味・「yearning」とは

「yearning」は英語の単語で、強く何かを望む、切望するという意味を持つ。この単語は、通常、物理的な欲求ではなく、精神的、感情的な欲求を表すのに使われる。例えば、遠くの故郷や大切な人への深い思い、未練、あるいは達成したい目標への熱望などを表すのに用いられる。

「yearning」の発音・読み方

「yearning」の発音はIPA表記では/jɜːrnɪŋ/となる。IPAのカタカナ読みでは「イヤーニング」となる。日本人が発音する際のカタカナ英語では「イヤーニング」と読む。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。

「yearning」の定義を英語で解説

「Yearning」 is a strong desire or longing for something. It is often used to describe a deep emotional desire rather than a physical one. For example, it can be used to express a deep longing for one's distant homeland, a loved one, or a goal one wishes to achieve.

「yearning」の類語

「yearning」の類語としては、「longing」、「desire」、「craving」、「hankering」などがある。これらの単語も「yearning」と同様に、強い欲望や切望を表すのに使われる。

「yearning」に関連する用語・表現

「yearning」に関連する表現として、「yearn for」がある。これは「〜を切望する」という意味で、「yearning」を動詞形で使用した表現である。また、「a yearning look」は「切望するような視線」、「a yearning heart」は「切望する心」を意味する。

「yearning」の例文

1. "She felt a yearning for her homeland."（彼女は故郷への切望を感じた。）
2. "His eyes were filled with yearning."（彼の目は切望で満ちていた。）
3. "There was a yearning in his heart for adventure."（彼の心には冒険への切望があった。）
4. "She had a yearning to see the world."（彼女は世界を見ることへの切望があった。）
5. "He had a yearning for knowledge."（彼は知識への切望があった。）
6. "I felt a yearning for the simplicity of my childhood."（私は子供時代の単純さへの切望を感じた。）
7. "She had a yearning to be accepted."（彼女は受け入れられることへの切望があった。）
8. "There was a yearning in his voice."（彼の声には切望があった。）
9. "He had a yearning to return to his hometown."（彼は故郷に戻ることへの切望があった。）
10. "She had a yearning for a better life."（彼女はより良い生活への切望があった。）

（2023年9月7日更新）

短編小説作品名辞典

yearn・ing

作者菊池木乃実

収載図書ハートフルウインド
出版社リクルート出版
刊行年月1989.11