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ワーキングセット
ワーキングセットとは、物理メモリー領域の中でも、アプリケーションが現在使用している状態の領域のことである。言い換えれば、アプリケーションが使用しているメモリーでもあまり使用されていないデータをOSがハードディスクに退避(スワップ)させる際に、退避の対象とならずに物理メモリー内に留められる部分のこと。
ワーキングセットが事実上、処理の主要な対象となるので、ワーキングセットのために確保されるメモリー領域の大きさによって処理速度が左右されることにもなる。例えばメモリーがあまりに少ない環境では、各アプリケーションに割り当てることのできるワーキングセットも小さくなるので、極端な速度の低下を招くことになる。それゆえ、アプリケーションが充分な速度で処理されるためには、物理メモリーにある程度の余裕が必要になる。
ワーキングセットのサイズは、アプリケーションが扱うデータ量のほか、アクセスの集中度にも大きく左右される。一般に、特定のデータに集中的にアクセスする処理方法に比べると、データベースのサーバーなどのように多量のデータに全般的にアクセスするようなアプリケーションの方が大きいワーキングセットを必要とする。
ウィキペディア |
ワーキングセット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2007/06/22 17:15 UTC 版)
(working set から転送)
ワーキングセット(Working set)とは、プロセスがある時点で使用中の仮想メモリページの集合である。
- 1 ワーキングセットとは
- 2 ワーキングセットの概要
working setに関連した本
- Working Set Betascript Publishing
- (WCS)Financial Accounting 4th Edition Binder Ready with Binder & Working Papers Set Paul D. Kimmel John Wiley & Sons
- (WCS)Principles of Accounting 7th Edition Volume 1 with Working Papers 7th Edition Chapters 1-7 Set Jerry J. Weygandt John Wiley & Sons