thunderboltとは?

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Thunderbolt

読み方サンダーボルト
別名:Thunderboltテクノロジー

Thunderboltとは、Intel開発した、高速データ転送技術の名称である。開発コード名は「Light Peak」だった。

Thunderboltはケーブル1本でデータ転送フルHD映像入出力が可能であり、外部ストレージディスプレイをはじめ様々な機器接続することができる。データ転送速度最大10Gbpsと、USB 2.0の約20倍、FireWire 800の約12倍の速度実現している。PCからThunderboltを通じて周辺機器10ワット電力供給を行うこともできる。

Thunderboltは2011年2月Apple発表した新型MacBook Pro初め搭載された。なお、ThunderboltがMini DisplayPortサポートしているため、Apple LED Cinema Displayなどの既存機器使用することが可能となっている。


参照リンク
THUNDERBOLT TECHNOLOGY - (Intel。英語)
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接続インターフェース:  PS/2ポート  リバースケーブル  Thunderbolt2  Thunderbolt  デイジーチェーン  転送速度
電子回路:  電子

サンダーボルト

英語 THUNDERBOLT

1930年代後半登場したイギリス速度記録挑戦車。製作者はジョージ・アイストン。ロールスロイス航空機V型12気筒エンジン(排気量36.5L) を2基、車体中央並列搭載していた。1937年から39年にかけて、アイストンはアメリカ・ユタ州のボンネビル・ソルトフラッツ舞台に、ジョン・コッブと互い記録塗り替え合う烈な争い繰り広げ38年9月には時速357.3マイル(575.08km/h)という当時世界最高記録樹立した。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

Thunderbolt

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/24 07:12 UTC 版)

Thunderbolt(サンダーボルト)は、インテルアップルと共同開発した[1]高速汎用データ伝送技術である。元になった技術はLight Peak(ライト ピーク)。コンピュータ周辺機器を接続するためのシリアルバス規格の1つで、技術的にはPCI ExpressDisplayPortを基盤としている。

概要

ホスト機器にさまざまな周辺機器を接続するためのバス規格である。同時期に登場した高速汎用外部バス規格であるUSB 3.0の競合と認識されることがあるが、USBよりも多機能・高性能であり、ハイエンド向けの仕様となっている。

Daisy-Chain configuration can connect host with 6 devices(5 devices and 1 displayer)
Speed Chart Comparison of USB & Thunderbolt™
Example of Thunderbolt™ Storage Products, e.g. drive dock and rackmount enclosure.
開発経緯
Thunderboltは開発当初、Light Peakと言う名前で呼ばれていた。このLight Peakは、単にデータの伝送路として設計されていたため、USBやEthernetDisplayPortIEEE 1394ファイバーチャネルなどの、どのようなプロトコルであってもLight Peak上でデータのやり取りを行うことが可能な、マルチプロトコル仕様であった。
しかし、Light PeakからThunderboltという名前に改名されて正式に規格策定されたとき、利用できるプロトコルはPCI Express 2.0とDisplayPort 1.1aだけとなった。
前身規格のLight Peakという名前のとおり、開発当初は光ファイバーを使ったデータ伝送をする予定であったが、電線を用いた規格が先に策定され市場に出荷された[2]。なお光ファイバー使用時は、ケーブル長を電線使用時の数メートルから、数十メートルまで延ばせるとしている。
ケーブル
ケーブル(電線)については、USBより強力な給電能力を持っており、最大10Wの電力の供給が可能である。また、接続方式は、SCSIIEEE 1394のようなデイジーチェーン方式に対応しており、ホスト側1ポートにつき最大で周辺機器を6台まで接続可能である。コネクタの形状はMini DisplayPortが用いられている。
転送速度
データ転送速度は、上り線と下り線が共に10Gbps[3]の全二重通信であり、双方向で考えた場合2レーンで20Gbpsまでをサポートする。このため、同時に読み書きしながら使用しても、ストレスを感じない仕様となっている。
ThunderboltとUSB3.0の比較
規格名 仕様発行日 通信プロトコル 符号化方式 レーン数 最大転送速度 給電能力 最大ケーブル長 材質
Thunderbolt 2011年2月 PCI Express 2.0
DisplayPort 1.1a
64b/66b 全二重
2レーン
10Gbps ×2(双方向)
×2レーン
10W
(電線の場合)
3m
(電線の場合)
光ファイバー
電導体
Thunderbolt 2 2013年6月 PCI Express 2.0
DisplayPort 1.2
64b/66b 全二重
2レーン
20Gbps ×2(双方向)
×1レーン
10W
(電線の場合)
3m
(電線の場合)
光ファイバー
電導体
USB3.0 2008年11月 Universal Serial Bus 8b/10b 全二重
1レーン
5Gbps ×2(双方向)
×1レーン
4.5W
(5V, 900mA)
3m 電導体
USB3.1 2013年8月 Universal Serial Bus 128b/132b 全二重
1レーン
10Gbps ×2(双方向)
×1レーン
10W(5V, 2A)〜
100W(20V, 5A)
1m(パッシブケーブル) 電導体

インテルは、2013年末に2つのチャンネルを集約し転送速度20Gbpsを実現するThunderbolt 2を発表している[4][5]

アップルは、Thunderbolt 2を搭載したMacBook Proを2013年10月22日より発売し[6]Mac Proを2013年12月19日より発売している。

脚注

  1. ^ Thunderbolt™ Technology: The Fastest Data Connection to Your PC Just Arrived Intel
  2. ^ 2013年初に光ファイバーを用いたケーブルも出荷された
  3. ^ 信号レベルの転送速度は10.3125Gbpsであり、64b/66bで符号化されるため実データ転送速度が10Gbpsとなっている。
  4. ^ , AnandTech.com "Intel Confirms Falcon Ridge production in 2013, Ramp in 2014"
  5. ^ Video Creation Bolts Ahead – Intel’s Thunderbolt™ 2 Doubles Bandwidth, Enabling 4K Video Transfer & Display
  6. ^ Apple、Thunderbolt2搭載のMacBook ProとMac Pro

関連項目

外部リンク


サンダーボルト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2013/03/28 14:11 UTC 版)

(thunderbolt から転送)

サンダーボルトthunderbolt)は、雷電落雷(稲妻・霹靂)のこと。





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