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シンフォニック‐ポエム【symphonic poem】

読み方:しんふぉにっくぽえむ

交響詩


交響詩

(symphonic poem から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/03 01:57 UTC 版)

交響詩(こうきょうし)は、管弦楽によって演奏される標題音楽のうち、作曲家によって交響詩(:Sinfonische Dichtung、:symphonic poem)と名付けられたものを言う。音詩(独:Tondichtung 英:tone poem)や交響幻想曲(英:symphonic fantasy)などと名付けられた楽曲も、交響詩として扱われることが多い。楽曲の形式は全く自由であり、原則として単一楽章で切れ目なく演奏されるが、中には多楽章制の交響詩も存在する。また、標題つきの交響曲の一部には、交響詩と名付けても差し支えないようなものがある。文学的、絵画的な内容と結びつけられることが多く、ロマン派を特徴づける管弦楽曲の形態である。




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