コウノトリ(こうのとり)(stork)
全長約1メートルほどで、全身白色、風切り羽とくちばしが黒い。東アジアに生息し、日本では、国の特別天然記念物に指定されているものの、1971年に野生種が絶滅した。
コウノトリは、ロシアの極東地域や中国東北部などで繁殖し、揚子江流域などで越冬する渡り鳥だ。江戸時代には日本でも普通に見られる鳥だった。しかし、現在は推定2500羽の絶滅危惧種となっていて、国際的にコウノトリを保護する運動が行われている。
兵庫県豊岡市の兵庫県立コウノトリの郷公園で24日、人工飼育で繁殖させたコウノトリを野生に返す自然放鳥が行われ、同公園で人工飼育中の118羽のうち5羽(オス2羽・メス3羽)が飛び立った。
(2005.09.26掲載)
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