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原点

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/31 12:36 UTC 版)

(origin から転送)

原点(げんてん、origin)とは物事のはじまりや基(もと)、基準、根拠となるところ。 人の人生、企業などの歴史を振り返る際に出発点という意味で比喩でも用いられる。

ラテン語ではorigoといい、元々の意味は「始め」である。

各種専門用語としての原点

  • 数学では、座標の基準となる特定の点を意味する。詳細はアフィン空間座標の項を参照のこと。
  • 日本の緯度経度の原点は、日本経緯度原点と呼ばれ、東京都港区麻布台にある。
  • 機械などにおいては移動範囲内に原点ドグを設けてセンサにより検出させて、動作の基準としている。
  • 麻雀においては、点棒の計算をする基準となる点数を原点と言う。詳細は麻雀の原点を参照のこと。

発祥

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/09 06:37 UTC 版)

(origin から転送)

発祥(はっしょう)とは、物事が起こり始まることである。同様のニュアンスを持つ言葉として起源(起原)、ルーツ、元祖、誕生などがある。

目次

概要

ある物事の発祥を知るためには、その成り立ちや経緯を探求する必要がある。その結果、当たり前にあると思われていた事象の本質を理解することができる。例えば、「温故知新」のことわざにもあるように、形骸化・儀式化してしまった慣習の発祥を探求する(故きを温める)ことで、その意義を再発見する(新しきを知る)ことができる。また、自然科学の分野では、対象の起源を知ることの困難と意義が指摘されている。「宇宙の起源」「生命の起源」「意識の起源」などの解明は科学の重要問題とされている。

発祥は一つとは限らず、いくつかの説が主張されることもある。その中でも最も支持を得ている説が、「通説」「有力説」などと呼ばれる。また、同じものが複数の地域で独立に発祥するケースもある。

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