if文
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/17 17:36 UTC 版)
if文(イフぶん、英: if statement)は、プログラミング言語において、真理値に従って「もし条件Cが満たされるならば、Xを実行せよ」というような条件付き実行の「文」で、制御構造のひとつである。一般的にif文は「もし条件Cが満たされるならば、Xを実行せよ、さもなくばYを実行せよ」というように条件が満たされなかった場合の分岐もオプション(省略可能)として同時にサポートすることが多く、if-else文と呼ばれることもある。
- ^ ISO/IEC 9899:1999 §6.8.4.1 The if statement
- ^ 比較演算子 - cppreference.com (C)
- ^ Fatal Error C1061 | Microsoft Learn
- ^ ISO/IEC 9899:1999 §5.2.4.1 Translation limits
- ^ Compiler Warning (level 4) C4706 | Microsoft Learn
- ^ Diagnostic flags in Clang — Clang git documentation
- ^ 比較演算子 - cppreference.com (C++)
- ^ 明示的な型変換演算子のオーバーロード - cpprefjp C++日本語リファレンス
- ^ if文とswitch文の条件式と初期化を分離 - cpprefjp C++日本語リファレンス
- ^ Java言語更新 - instanceofのパターン・マッチング | Java SE 16
- ^ Dissecting the pattern matching in C# 7 - Developer Support
- ^ 第3回 型による分岐の改良:特集:C# 7の新機能詳説(2/2 ページ) - @IT
- ^ Using If...Then...Else statements (VBA) | Microsoft Learn
- ^ If...Then...Else ステートメント - Visual Basic | Microsoft Learn
- ^ IF 関数 - Microsoft サポート
- ^ Logical Functions | LibreOffice Help
- ^ IF - Google ドキュメント エディタ ヘルプ
- ^ IFS function | LibreOffice Help
- ^ a b IFS 関数 - Microsoft サポート
- ^ IFS - Google ドキュメント エディタ ヘルプ
- ^ Command shell overview | Microsoft Learn
if 文
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 05:34 UTC 版)
if 文には2つの形式がある。短い形式は1行で済むが、式が真の場合に実行できるコマンドはひとつだけである。 if (式) コマンド 長い形式は then、else、endif というキーワードを使いコマンドの並んだブロックを形成でき、その中でさらに条件分岐を入れ子にすることもできる。 if (式1) then コマンド11 コマンド12 コマンド13 ...else if (式2) then コマンド21 コマンド22 コマンド23 ...else コマンドn1 コマンドn2 コマンドn3 ...endif else と if が同じ行に出現する場合、csh はそれを入れ子というよりも連鎖として扱う。つまり endif はひとつでよい。
※この「if 文」の解説は、「C Shell」の解説の一部です。
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