fluorideとは?

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フッ化物

読み方ふっかぶつ
【英】:fluoride

フッ素と他の元素や基との化合物蛍石(CaF2)は天然賦存するフッ化物であり、製鋼用副原料利用されることもある。

フルオリド

分子式F
その他の名称:Fluoride
体系名:フルオリド


フッ素イオン

英訳・(英)同義/類義語:fluoride

フッ素陰イオン。F-

フッ化物

読み方ふっかぶつ
別名:フッ素,弗素
【英】:Fluoride

フッ素元素陰イオン(F-)の状態にあるものをフッ化物イオン、またはフッ化物という。

 フッ化物とは、厳密には、フッ化物イオン含まれる化合物のことです。むし歯予防に用いられるフッ化ナトリウムもフッ化物で、水の中で薄い濃度溶解している状態では、フッ化物イオンとして存在しています。フッ化物イオン濃度1ppm 程度では完全に溶解し、天然水含まれる他のイオン物質とも結合せずに、全く安定したものになっています。一方フッ素樹脂場合フッ素陰イオンの状態になることはなく、フッ素化合物として分類され、むし歯予防のフッ化物とは全く異なるものです。


フッ化物

【仮名】ふっかぶつ
原文】fluoride

虫歯予防助け物質飲料水自然に含まれている場合と、添加する場合がある。また、ゲル歯磨き剤含漱などの形で歯に使用することもできる。

フッ化物

(fluoride から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/05 13:17 UTC 版)

フッ化物(フッかぶつ、弗化物、fluoride)とはフッ素とほかの元素あるいは原子団とから構成される化合物である。フッ素は最大の電気陰性度を持つ元素であるため、HF3 などごく一部の例外を除き、化合物の中では酸化数が -1 とされる。イオン性あるいは分子性のフッ化物が知られているが分子性フッ化物は液体のものが多く、常温で気体固体のものも少数見られる。イオン性のフッ化物でも一般に融点の低いものが多い[1]


  1. ^ a b c 長倉三郎ら(編)、「フッ化物」、『岩波理化学辞典』、第5版 CD-ROM版、岩波書店、1998年。
  2. ^ a b Cotton, F. A.; Wilkinson,G.; Murillo, C. A.; Bochmann, M. (1999). Advanced Inorganic Chemistry (6th ed), pp. 553–558. Wiley: New York. ISBN 0-471-19957-5
  3. ^ K.O.Christe et al,J.Am.Chem.Soc.,1990, 112,7619.
  4. ^ T.G.Richmond et al, J.Am.Chem.Soc.,1994,116,11165.
  5. ^ K.Seppelt et al,Chem.Eur.J.,1995,1,261.
  6. ^ N.Doherty and N.W.Hoffman, Chem.Rev.,1991,91,553.
  7. ^ a b 大滝 仁志、「ハロゲン化物」、『世界大百科事典』、CD-ROM版、平凡社、1998年。
  8. ^ 『 高校数学でわかるシュレディンガー方程式』(2005年)竹内 淳 ISBN 4062574705
  9. ^ 『千の太陽よりも明るく—原爆を造った科学者たち』(2000年)ロベルト・ユンク ISBN 4582763626


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