excuse
別表記:イクスキューズ、エクスキューズ
「excuse」とは、容赦する・許す・勘弁するという意味の英語表現である。
「Excuse me」とは、「すみません」を意味する英語表現である。道を訊くために知らない人に話しかける際に頻繁に用いられる言い回しだ。また、知らない人にぶつかったり、人と話している最中に咳をしたりなど、相手に失礼なことをして謝罪する際にも用いられる。使い方の例を挙げると「Excuse me, but how do I get to the City Hall?」(すみません、市役所にはどう行けばいいのだろうか?)となる。
「Excuse for」とは、「~を許して」「~についてすみません」という意味の英語表現だ。「for」の後には名詞あるいは動名詞を置くのが決まりだ。例文を挙げると、「Excuse for my clumsiness.」(無作法なことをしてすみません)、「Excuse for my being rude.」(無礼な態度を許してほしい)となる。
「no excuses」とは、「言い訳は無用」「言い訳にならない」という意味の英語表現だ。親や教師などが子供を叱る際によく使われる言い回しである。例えば、「That’s no excuse for being late.」(遅刻した言い訳は無用だ)というように用いられる。
・Excuse me, but could you tell me the way to the nearest station?
(すみませんが、最寄りの駅へ行く道を教えてください)
・Her teacher didn't believe her excuse for being late for school.
(先生は彼女が学校に遅刻した言い訳を信じなかった)
・Excuse me for interrupting, but you have a visitor.
(すみません、話の最中に申し訳ないが、お客さんが来てるよ)
・He made a poor excuse for forgetting his homework.
(彼は宿題を忘れてしまったことについて下手な言い訳をした)
・Excuse for overfeeding my pet.
(ペットに餌をやりすぎてしまったことを許して)
・He started making excuses for not keeping his promise.
(彼は約束を守らなかったことについて言い訳を始めた)
・It's unsightly to make lame excuses, and you should apologize sincerely.
(信憑性のない言い訳をするのはみっともないから、素直に謝った方が良い)
・The boss was ready to excuse her for missing the work meeting.
(上司は、彼女が仕事の打ち合わせをすっぽかしたことを許すつもりでいた)
・I will never excuse you for breaking dating promises.
(デートの約束を破ったことを私は絶対に許さない)
・She made the excuse that her watch was wrong.
(彼女は時計が壊れてしまったと言い訳した)
「excuse」とは、容赦する・許す・勘弁するという意味の英語表現である。
「excuse」とは・「excuse」の意味
「excuse」とは、動詞で「(人や行為、態度を)許す」「~の言い訳をする」という意味の英語表現である。ちょっとしたミス、言動に対して怒らずに許すというニュアンスが強いのが特徴だ。「excuse」の後に目的語 + for + 動名詞の形で使われる。使い方の例を挙げると、「He excused his son for being absent from school.」(彼は自分の息子が学校を欠席したのを許した)、「He desperately excused him for being late.」(彼は遅刻した言い訳を必死にした)となる。また、「excuse」は動詞以外に、「言い訳」「口実」という意味で名詞として活用することも可能だ。例えば、「The teacher did not accept Mike’s excuses.」(先生はマイクの言い訳を認めなかった)というように用いられる。「excuse」の発音・読み方
「excuse」の発音は、動詞として使う場合は「イクスキューズ」、名詞として使う場合は「イクスキュース」である。動詞と名詞では発音が異なるので注意が必要だ。「excuse」の語源・由来
「excuse」の語源は、「ex(外へ)」「causa(責任)」の二つの単語である。「excuse」を含む英熟語・英語表現
「Excuse me」とは
「Excuse me」とは、「すみません」を意味する英語表現である。道を訊くために知らない人に話しかける際に頻繁に用いられる言い回しだ。また、知らない人にぶつかったり、人と話している最中に咳をしたりなど、相手に失礼なことをして謝罪する際にも用いられる。使い方の例を挙げると「Excuse me, but how do I get to the City Hall?」(すみません、市役所にはどう行けばいいのだろうか?)となる。
「Excuse for」とは
「Excuse for」とは、「~を許して」「~についてすみません」という意味の英語表現だ。「for」の後には名詞あるいは動名詞を置くのが決まりだ。例文を挙げると、「Excuse for my clumsiness.」(無作法なことをしてすみません)、「Excuse for my being rude.」(無礼な態度を許してほしい)となる。
「no excuses」とは
「no excuses」とは、「言い訳は無用」「言い訳にならない」という意味の英語表現だ。親や教師などが子供を叱る際によく使われる言い回しである。例えば、「That’s no excuse for being late.」(遅刻した言い訳は無用だ)というように用いられる。
「excuse」に関連する用語の解説
「excuse」に関連する用語というと、「Excuse my French.」が挙げられる。この「Excuse my French.」は、「下品な言葉を使ってすみません」という意味だ。相手に対して汚い言葉を使った際の謝罪の言葉として使われる決まり文句である。そもそもフランスとイギリスは歴史的に長きにわたってライバル関係にあり、互いの国のことを今までバカにすることが多々あった。その結果、 「French」は下品な言葉の象徴として使われるようになった。例えば、「Excuse my French, I should not have said such a terrible thing.」(汚い言葉を使ってごめん。あんなひどいことを言うべきじゃなかった)というように用いられる。「excuse」の使い方・例文
「excuse」は、相手に謝罪する際、言い訳をする際など日常的にあらゆるシーンで用いられる表現である。・Excuse me, but could you tell me the way to the nearest station?
(すみませんが、最寄りの駅へ行く道を教えてください)
・Her teacher didn't believe her excuse for being late for school.
(先生は彼女が学校に遅刻した言い訳を信じなかった)
・Excuse me for interrupting, but you have a visitor.
(すみません、話の最中に申し訳ないが、お客さんが来てるよ)
・He made a poor excuse for forgetting his homework.
(彼は宿題を忘れてしまったことについて下手な言い訳をした)
・Excuse for overfeeding my pet.
(ペットに餌をやりすぎてしまったことを許して)
・He started making excuses for not keeping his promise.
(彼は約束を守らなかったことについて言い訳を始めた)
・It's unsightly to make lame excuses, and you should apologize sincerely.
(信憑性のない言い訳をするのはみっともないから、素直に謝った方が良い)
・The boss was ready to excuse her for missing the work meeting.
(上司は、彼女が仕事の打ち合わせをすっぽかしたことを許すつもりでいた)
・I will never excuse you for breaking dating promises.
(デートの約束を破ったことを私は絶対に許さない)
・She made the excuse that her watch was wrong.
(彼女は時計が壊れてしまったと言い訳した)
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