diagram

実用日本語表現辞典

diagram

別表記：ダイアグラム

「diagram」とは・「diagram」の意味

「diagram」とは、情報やデータを視覚的に表現した図表のことである。日本語では「図解」や「図式」と訳されることが多い。様々な分野で用いられ、データの関係性や構造を分かりやすく伝えるために利用される。

「diagram」の発音・読み方

「diagram」の発音は、/dάɪəgr`æm/である。日本語では「ダイアグラム」と読むことが一般的である。

「diagram」の語源・由来

「diagram」の語源は、古代ギリシャ語の「diagraphein」であり、「線で示す」「描写する」という意味がある。

「diagram」の類語

「diagram」の類語には、「chart（チャート）」、「graph（グラフ）」、「figure（図）」、「illustration（図解）」などがある。これらの言葉は、それぞれ異なる特徴を持つ図表を指すことが多いが、状況によっては同義語として使われることもある。

「diagram」を含む用語・関連する用語

「diagram グレースコンチネンタル」とは

「diagram グレースコンチネンタル」は、日本のファッションブランド「グレースコンチネンタル」のコレクション名である。デザインや構造が独特で、図表や図解を連想させるデザインが特徴的である。

「diagrams.net desktop」とは

「diagrams.net desktop」は、オープンソースの図表作成ソフトウェアである。オンライン版とデスクトップ版があり、クラウドストレージとの連携や多機能な図表作成ツールが利用できる。

「diagrams. アプリ」とは

「diagrams. アプリ」は、iOSデバイス上で利用できる図表作成アプリである。直感的な操作で図表を作成し、他のアプリとの連携も可能である。

「diagramの年齢層」とは

「diagramの年齢層」とは、図表を利用する年齢層のことを指す。図表は、幅広い年齢層にわたって利用されるが、特に学生やビジネスパーソンが多く利用することが一般的である。

「diagrams.の使い方」とは

「diagrams.の使い方」とは、図表作成アプリやソフトウェアの操作方法のことを指す。各アプリやソフトウェアによって操作方法が異なるため、利用者はそれぞれの使い方を学ぶ必要がある。

「schematic diagram」とは

「schematic diagram」とは、電子回路や機械構造などの概要を示す図表のことである。各部品や接続の関係性を分かりやすく表現することが目的である。

「diagram」の使い方・例文

1. The diagram shows the relationship between temperature and humidity.（図表は、温度と湿度の関係を示している。） 2. She explained the process using a flow diagram.（彼女はフローダイアグラムを使ってプロセスを説明した。） 3. The Venn diagram illustrates the similarities and differences between the two groups.（ベン図は、2つのグループの類似点と相違点を示している。） 4. The bar chart is a type of diagram that represents data using rectangular bars.（棒グラフは、長方形の棒を使ってデータを表現する図表の一種である。） 5. The organizational diagram displays the hierarchy and structure of the company.（組織図は、会社の階層構造と構造を表示する。） 6. The pie chart is a circular diagram that shows the proportion of each category.（円グラフは、各カテゴリの割合を示す円形の図表である。） 7. The scatter diagram is used to analyze the correlation between two variables.（散布図は、2つの変数間の相関関係を分析するために使用される。） 8. The wiring diagram provides information on how electrical components are connected.（配線図は、電気部品がどのように接続されているかの情報を提供する。） 9. The Gantt chart is a type of diagram used for project management and scheduling.（ガントチャートは、プロジェクト管理やスケジューリングに使用される図表の一種である。） 10. The mind map is a diagram that visually organizes information around a central concept.（マインドマップは、中心となる概念を囲むように情報を視覚的に整理する図表である。）

（2023年5月17日更新）

デジタル大辞泉

ダイアグラム【diagram】

読み方：だいあぐらむ

⇒ダイヤグラム

ダイヤグラム【diagram】

読み方：だいやぐらむ

１ 線図。図表。

２ 列車など、交通機関の運行状況を1枚の図に表示したもの。また、その運行予定。ダイヤ。

大車林

線図

英語 diagram

意匠スタイリングに関する車体外形形状、主要職装部品の形状を示す図面である。したがって設計部門、生産技術部門から要求されている、技術上の諸条件を含んだスタイリング上のデザイン意図が表現されている必要がある。線図は描画ラインそのものが形状であり、寸法で表示することは少ない。スタイリング上の構想を1/1のクレイモデルに表すために、モデル作成用線図を作成し利用している。完成されたモデルはデザイン承認後、3次元測定機によりデザイン上必要なポイントを測定し、数値データ化をし、自動製図機により図面化される。この線図をもとにデザイナーは必要な修正を加え、角R部の相貫線等を入れた線図に描き直し1/1モデルへ反映、線図化される。最近ではモデルの計測によりデータ化された数値をコンピューター処理し、自動製図機で出力している。

※「大車林」の内容は、発行日である2004年時点の情報となっております。

人口統計学辞書

図式（ダイアグラム）

研究結果の発表において論点を図解するために、グラフ表示 ¹ないし図示 ¹の手法を用いることがある。データは図 ²、グラフ ²、統計図表 ²、または地図 ³によって示される。変数間の関係の図式的表示は、たとえばレキシスの図式（レキシス・ダイアグラム）（437参照）のように、図式（ダイアグラム） ⁴と呼ばれることが多い。一方の座標軸が対数的に、他方が等間隔に目盛られたグラフは片対数グラフ ⁵と呼ばれるが、そのようなグラフは対数グラフ ⁵と不正確ないい方で呼ばれることが多い。真の対数グラフ ⁶は両方の軸が対数的に目盛られたもので、両対数グラフ ⁶と呼ばれることもある。度数分布のグラフ表示には、階級度数を表示する点を直線で繋ぐことによって得られる度数多角形 ⁷、階級間隔を底辺とする長方形の面積によって階級度数が表示される柱状図（ヒストグラム） ⁸、階級度数が棒の長さに比例する棒グラフ ⁹、累積度数分布を表す累積度数分布図（オージャイブ） ¹⁰などがある。

音楽用語辞典

ダイアグラム［diagram］

ギターなどのコードの押さえ方やスケールのスケール音の位置を示すフィンガー・ボードを模した図のこと。ギターのダイアグラムはフィンガー・ボードそのままを図式化したもので、非常にわかりやすい。コード・ダイアグラムの場合、6本の弦と4、5本のフレットが描かれており、表したいフレット数が表記されている。そして弦を押さえる部分に黒丸がマークされており、そのすぐ近くに左手の指番号が記されている。左手の指番号は人差し指から小指に向かって1、2、3、4となっている。指番号は、記されていないダイアグラムもある。スケール・ダイアグラムも表記方法は全く同じだか、コード・ダイアグラムに比べて使用音数が多いのでフレット数が増え、ダイアグラム自体も長いものになる。

ウィキペディア

ダイアグラム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/09/02 09:25 UTC 版)

ダイアグラム（diagram）とは、幾何学的な図示を指す。情報を整理し象徴的に表現しモデル化する。

ウィキペディア小見出し辞書

DIAGRAM

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/26 01:04 UTC 版)

「WIXOSS DIVA(A)LIVE」の記事における「DIAGRAM」の解説

ダンサー系のメンバーで構成されたディーヴァ。 夜伽 ムジカ（よとぎ ムジカ） / ムジカ 声 - ラマルファミッシェル立山 DIAGRAMのリーダー。名家の令嬢で、高飛車かつプライドが高い。 摩訶 円（まか まどか） / マドカ 声 - 田辺留依 DIAGRAMのメンバー。ダンスが好きな普通の女子高生。 東雲 山河（しののめ さんが） / サンガ 声 - 渡部紗弓 DIAGRAMのメンバー。チームの参謀で、勝利のためには手段を選ばない執念深い性格。