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コーナーストーン【cornerstone】

読み方:こーなーすとーん

隅石礎石転じて重要な拠点地域などのたとえ。

基礎第一歩


礎石

(cornerstone から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/24 13:36 UTC 版)

礎石(そせき)とは、建造物の基礎にあってなどを支える石。礎石を用いた建物を礎石建物といい[1]掘立柱建物土台建物と区別される[2]


  1. ^ a b c d e f 恒川NEWS11(史跡恒川官衙遺跡調査速報11)”. 飯田市教育委員会. 2020年6月8日閲覧。
  2. ^ 胡桃館遺跡が国重要文化財に指定”. 北秋田市. 2020年6月8日閲覧。
  3. ^ a b c d e f 創る(建築編)”. 東京建設業協会. 2020年6月8日閲覧。
  4. ^ アフガニスタンのバグラム空軍基地、最後の外国部隊が撤収”. BBC (2021年7月3日). 2021年9月22日閲覧。


「礎石」の続きの解説一覧

Cornerstone

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/05 01:33 UTC 版)

インフォコム (アメリカ合衆国の企業)」の記事における「Cornerstone」の解説

1984年インフォコムビジネス製品を扱う新部門を立ち上げた1985年当時スモールビジネス市場ブームとなっていた関係データベース製品 Cornerstone(英語版) をリリース使いやすい評判になったが、1万本しか売れず開発費用回収できなかった。 この製品失敗した原因はいくつかある。プラスチック製しっかりしたケースパッケージされデータベースとしても非常に素晴らしいものだったが、当初価格495ドルで、媒体コピープロテクトされていた。また、最大問題スクリプト言語のようなものを全く含んでいないという点だった。そのため、スモールビジネス向けにデータベース・アプリケーション開発保守することを仕事としていたコンサルタント敬遠された。また、インフォコム強みである自然言語処理生かして自然言語によるクエリ機能搭載されるのではないか期待されていたが、そのような機能はなかった。そして、インフォコムゲーム幅広いプラットフォーム対象としていたが、Cornerstone は IBM PC にしか対応しなかった。実際 Cornerstone も移植性考慮してVM仮想機械)を使って実装されていたが、それが生かされることはなく、逆に性能出ない原因となった

※この「Cornerstone」の解説は、「インフォコム (アメリカ合衆国の企業)」の解説の一部です。
「Cornerstone」を含む「インフォコム (アメリカ合衆国の企業)」の記事については、「インフォコム (アメリカ合衆国の企業)」の概要を参照ください。

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