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桂皮の意味

三省堂 大辞林 第三版

けい ひ [1] 【桂皮】

クスノキ科カシア東京トンキン肉桂)の樹・枝の皮をはいで乾燥させたもの。日本では肉桂樹皮・根皮をいう。古来生薬として、健胃発汗解熱鎮痛などに用いる。

和の香り

桂皮(ケイヒ)


原産地中国ベトナム
クスノキ科常緑樹高木樹皮主としてスリランカ産のセイロン桂皮をシナモン中国ベトナム産をカシア分け香り若干異なる。現在日本に輸入されているのは広南桂皮・東興桂皮と呼ばれる中国産が多くベトナム桂皮も良質のためかなり入っている。香料食品香料として重用される他、生薬としても健胃その他に幅広く使われる。

植物名辞典

桂皮

ウィキペディア

ニッケイ属

(桂皮 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/16 22:26 UTC 版)

ニッケイ属(ニッケイぞく、肉桂属、Cinnamomum)とは、クスノキ科に属する常緑木本から成る。分布は熱帯から亜寒帯までで、およそ300種以上が属する。ニッケイ属に属する木には芳香性の成分を持つものが多く、クスノキからは樟脳シナモン樹皮ニッケイからは香料香辛料として有用な肉桂(シナモン)が採れる。


  1. ^ 「島袋敬一編著 『琉球列島維管束植物集覧』 九州大学出版会、1997年。」より


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