富嶽
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富嶽(ふがく)は、太平洋戦争中に日本軍が計画した、アメリカ本土爆撃を目的にした超大型戦略爆撃機である。名は富士山の別名にちなむ。その壮大な計画と飛行性能から、局地戦闘機『震電』とともにゲームや架空戦記に頻繁に登場する機体となっている。
注釈
出典
- ^ a b c d e 戦史叢書75巻、278-279頁「決戦兵器の研究」
- ^ #高松宮日記6巻327頁
- ^ #高松宮日記6巻328頁
- ^ #高松宮日記6巻329頁
- ^ 戦史叢書75巻、482-483頁「聯合艦隊の戦果と損害」
- ^ 戦史叢書75巻、4687-488頁「サイパン島守備隊の玉砕」
- ^ 戦史叢書75巻、505-508頁「内閣改造の失敗と総辞職」
- ^ 【パノラマ動画】幻の「富嶽」に乗ってみた! 着陸はお花畑
- ^ 幻の巨翼、大空に舞う 大型ラジコン「富嶽」
- ^ 中村良夫 著『クルマよ、何処へ行き給ふや―あるエンジニアによる哩石の記』グランプリ出版 ISBN 4-906189-83-0 P55
- ^ 『上毛新聞』2008年6月16日 社会面
- ^ 幻の大型軍用機「富嶽」の「掃射機」設計図見つかる - NHK
- ^ B-36Bは初の武装型。R-4360-41 エンジン(3,500馬力)6基搭載。62機製造されたが生産された機体の中で59機がB-36Dに改造。
- ^ さらば空中戦艦富嶽 幻のアメリカ本土空襲
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