White Loveとは? わかりやすく解説

White Love

作者谷村志穂

収載図書ホワイト・ラブ
出版社幻冬舎
刊行年月2000.2

収載図書ホワイト・ラブ
出版社幻冬舎
刊行年月2001.2
シリーズ名幻冬舎文庫

収載図書今日ブランコ泣く
出版社角川春樹事務所
刊行年月2006.5
シリーズ名ハルキ文庫

収載図書蒼い乳房
出版社新潮社
刊行年月2007.11
シリーズ名新潮文庫


ホワイト・ラブ (映画)

(White Love から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/19 19:47 UTC 版)

ホワイト・ラブ -White Love-』は、1979年製作の日本映画東宝配給。山口百恵三浦友和の主演コンビ10作目を記念した作品である。監督は小谷承靖。それを記念して、ストーリーを一般から公募[4]。中川美知子によるものに決定したが[4]、使用したのは映画のタイトルだけで[4]、脚本は監督の小谷と藤田敏八小林竜雄の3人が、1ヶ月目黒の雅叙園に籠って書いたオリジナル[4]。脚本クレジットは藤田敏八と小林竜雄の2人とされることが多いが、小谷は「パキ(藤田敏八)は朝起きてパラパラと目を通すだけで、一行も書いてない」と述べている[4]


  1. ^ a b 全回史 2003, pp. 238–239
  2. ^ a b 「昭和54年」(80回史 2007, pp. 256–263)
  3. ^ a b 「1979年」(85回史 2012, pp. 372–380)
  4. ^ a b c d e 寺岡ユウジ「小谷承靖インタビュー 『海外の現場で学んだことがアイドル映画で役に立ちました』」『映画論叢』第27巻2011年7月15日発行、国書刊行会、119頁。 
  5. ^ 「山口百恵――ホワイト・ラブ」(なつかし2 1990, p. 142)


「ホワイト・ラブ (映画)」の続きの解説一覧

「White Love」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「White Love」の関連用語

White Loveのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



White Loveのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのホワイト・ラブ (映画) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS