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粘度指数

読み方ねんどしすう
【英】: viscosity index
略語: VI

石油粘度温度によって変化し、温度が高くなるほど小さくなるが、その程度一定ではなく、油の種類によって異なる。この油の粘度特性を示す指数として、現在最も多く利用されているのが粘度指数(VI)である。粘度指数は、粘度温度変化極めて小さペンシルバニア潤滑油100 とし、極めて大きいガルフ・コースト系のものを 0 として定められたもので、値が大きい油ほど粘度変化小さい。粘度指数の計算方法は、日本工業規格JIS)K2283(原油および石油製品動粘度試験方法並びに石油製品粘度指数算出方法)に規定されている。それによれば試料40 における動粘度 (cSt) を U 、100 における動粘度を Y 、100 試料と同粘度の粘度指数 0 および 100石油40 における動粘度を L および H とすれば、粘度指数 VI は次式で表される。

L および H は、Y より表または計算式により求めることができる。しかし、最近の粘度指数向上剤(ポリイソブチレンなど)を添加した潤滑油などでは、粘度指数が 100はるかに超えたものが少なくなく、こうした油には従来指数合理的でないため、これについては別の計算式を用いるように改良加えられている。


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ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

.vi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/16 07:09 UTC 版)

.vi
アメリカ領ヴァージン諸島の旗
施行 1995
TLDの種類 国別コードトップレベルドメイン
現在の状態 利用可
管理団体 Virgin Islands Public Telecommunication System
後援組織 Virgin Islands Public Telecommunication System
利用地域 アメリカ領ヴァージン諸島に関連のある団体
ウェブサイト nic.vi
  

.viアメリカ領ヴァージン諸島に割り当てられている国別コードトップレベルドメイン(ccTLD)。

第2レベルドメインは、米領ヴァージン諸島に関連のある団体にのみ許可されるが、第3レベルドメインに関しては、ほぼ制限がない。

外部リンク



VI

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/05/08 01:30 UTC 版)

VI, vi

vi


vi

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/18 15:03 UTC 版)

vi
Vi-splash.png
viで空のファイルを編集中の画面。(チルド記号はファイル中に行がないことを示す。)
開発元 ビル・ジョイ
種別 テキストエディタ
テンプレートを表示

vi(ヴィーアイ)は、Emacsと共にUNIX環境で人気があるテキストエディタビル・ジョイによって開発された。名の由来はVIsual editorないしVisual Interfaceとされる[1][2]。後発のUnix系OSに搭載されているviは、上位互換のVimnviであることが多い(viコマンドでvimやnviが起動する)。

目次

創始

BSDの創始者であるビル・ジョイが、最初のBSDを公開するにあたり開発していたPascalコンパイラを快適に作成するために開発したのが始まりである。当初はそのPascalのソースコードに同封され、その奥底に埋もれていたため、単体のソフトウェアとしての提供は認知されていなかった。この段階ではexと呼ばれるラインエディタであり、まだ現在のようなスクリーンエディタではなかった。

後にカリフォルニア大学バークレイ校にadm3a端末が導入されたのを機に、ビル・ジョイ自身により更なる改良を加えられたものが、現在のviと呼ばれるエディタである。

特徴

他のテキストエディタと異なる点

  • マウスを使わない(viの開発当時、マウスは発明されていたが普及していなかった)
  • カーソルキーを使わない(開発端末であるLear Siegler ADM3A端末装置には、専用のカーソルキーが設けられていなかった[3]
  • 命令を覚える必要がある(画面上に命令表示領域が無い)

このような特徴は一見欠点にも見えるが、慣れにより素早いカーソルの移動や編集操作ができ、作業効率が上がるようになる。また、マウスカーソルやカーソルキーの使用を強制していない為、それらが利用できないハードウェア上でも利用することが出来る。(GUIやIBM-PCの一般化により、使用できるものも存在する。)

設計思想

viはラインエディタのexを祖先に持ち、多くの特徴を受け継いでいる。

ラインエディタでは、目的の行を抽出、編集、更新というサイクルで編集を行う。現在主流のスクリーンエディタと異なり、内容の閲覧/編集はそれぞれ独立した機能であり、インタラクト(対話的)に動作しない。しかしそれだけでは利用が困難なので、exでは「特定のパターンにマッチする行内で内容を置換」「外部コマンドによるフィルタ」などのプログラムインタプリタ的な支援機能が充実している(sedは同様の背景をルールマッチ型に解釈したフィルタ記述インタプリタである)。

viはexのスーパーセットであり、閲覧・抽出に相当する部分をフルスクリーン/インタラクトに拡張して独立の移動コマンド体系を与えたものである。従って分類上はスクリーンエディタに含まれるが、設計思想はビュワーを伴うラインエディタに近い。

そのような背景から、特にWYSIWYGに慣れたユーザーに対して戸惑いを与えるユニークさが多い。有名なのは、初期状態で、打鍵した文字がテキストとして入力されるのではなく、編集コマンドとして解釈される点である。この理由で「viはモードを持つエディタ」と呼ばれる場合が多い。

exコマンド

viはexのスーパーセットなので、exの編集機能はすべてviでも使用できる。これをexコマンドと呼び、コマンドモードで :に続いて入力されるものが当たる。

例えばファイルを保存する :wやエディタを終了する :q など、編集のメタレベルに関わるもの、特定の行番号や正規表現にマッチする行アドレスに対して編集を行うもの、上記のマクロ機能などが含まれる。

(厳密にはiやaなどのインサートモードへ移行するコマンドもexコマンドの略記と見なされる)

その他の特徴

viはコンパクトで負荷が小さいため、作業中にテキストファイルの一部を書き換えたり、通信速度の遅いネットワークの先にあるマシンで編集したりといった作業に向いている。 また、コンパクトで負荷が小さいという利点から、最低限のUNIX環境でも含まれている事が多く、スマートフォン、無線LANルータ、液晶テレビなど、コアシステムとしてLinuxを採用しているハードウェアの多くにviもしくはvi互換のエディタが搭載されている。

vi互換エディタ

PC-UNIXに於いては現在はオリジナルのviが使われることはあまり一般的ではなく、模倣して作られたvi互換エディタ(クローン)の利用が一般的である。一般的なディストリビューションではviのシンボリックリンクがviの本来のパスに置かれ、互換エディタにリンクしている。また、オープンソースプロジェクトによる開発が多い為、UNIX系OSであるMacOSX、AndroidなどのLinuxはもとより、本来互換性のない独自環境であるMS-DOSWindowsといった他のプラットフォーム上で実行可能な互換エディタも存在する。

  • nvi: nex/nviは、4.4BSDにおいてex/viの代替としてカリフォルニア大学バークレー校がオリジナルに配布した。BSDライセンスで提供され本家viの動作とのバグも含めた互換度がある。
  • Vim: 高度にさまざまな設定が可能な、viを改善したエディタ。完全なIDEとみなせ、しばしば「プログラマのエディタ」と呼ばれるが、テキスト編集全般を完璧にこなせる。
  • elvis: Steve Kirkendall により書かれた強力なex/viクローン。
  • ViVi: vi コマンドをサポートするWindows用エディタ

関連項目

脚注

[ヘルプ]
  1. ^ 大木敦雄監修 小島範幸・北浦訓行著 『はじめてのvi&Vim』 技術評論社、2009年、23頁。「viの名前の由来は、VIsual Editorです。」
  2. ^ Jargon file vi”. 2009年11月27日閲覧。 - ジャーゴンファイルのviの項で [from ‘Visual Interface’] と明記されている。
  3. ^ ADM3Aの全景”. 2009年5月24日閲覧。ADM3Aのキーボード部分”. 2009年5月31日閲覧。 および キーボードレイアウト図 - ADM3Aのキーh、j、k、lの上に、カーソルを示す刻印が設けられている。

参考文献

外部リンク






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