50000形・VSE(Vault ※ Super Express)
小田急50000形電車
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小田急50000形電車(おだきゅう50000がたでんしゃ)は、2005年(平成17年)から小田急電鉄が運用していた[15]特急用車両(ロマンスカー)である。2023年時点で、日本の鉄道において最後に新造された特急用連接車となっている。
注釈
- ^ 回路は電子笛と共用で[112]、警笛と別装置ではない。
- ^ 新宿駅改札内に、小田急レストランシステムにより運営されている同名の店舗がある。
- ^ 日中の特急について、それまでの箱根特急30分ヘッドと小田原(・御殿場・江ノ島)特急60分ヘッドを組み合わせた体勢から、両者混合による20分ヘッドに変更された。
- ^ 5種類のうち4種類は岡部がデザインしたもので[115]、残りの1種類はアテンダントからの提案によって採用された、アジサイの時期専用のデザインである[115]。
- ^ 工場建屋のシャッター付近にスモークが焚かれ[118]、その中からミュージックホーンを鳴らしながらVSE車が登場するという演出であった[118]。
- ^ 2018年3月17日以降は、LSE車(同年7月10日の運用終了まで)およびGSE車と共に「展望席付き車両」として共通運用。
出典
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