Ukulele

デジタル大辞泉

ウクレレ【ukulele】

読み方：うくれれ

ギターに似た小型の撥弦楽器。4弦で、ハワイアンなど軽音楽に用いられる。

ソプラノウクレレ／撮影・Lardy Fatboy https://goo.gl/A3GXyN

演奏のようす／撮影・Andrew Buckman https://goo.gl/dcSmKF

音楽用語辞典

ウクレレ［ukulele］

4弦の撥弦楽器。1弦からG/C/E/Aに調弦され、フレットは12個。ハワイ原産の楽器で、ハワイアン音楽に使用される。右手人差し指のストロークでコードを弾くのが普通。スタンダード・タイプの他に、一弦をオクターブ低く調弦し、ソロを弦きやすくしてあるソロ用LowGチューニングしたものや、テナー・ウクレレ、バリトン・ウクレレもある。

ウィキペディア

ウクレレ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/03/22 09:06 UTC 版)

ウクレレ（ukulele、ukelele、ハワイ語: ʻukulele）は、フレットが施された小型の弦楽器である。日本で最も普及しているのは、小さなギターのような胴体をもつ4弦のソプラノウクレレであるが、弦の数や胴体の形状、サイズにはさまざまな種類がある。また日本ではウクレレというとハワイアン音楽の楽器というイメージが強いが、世界では多彩な音楽シーンで使われている。