チャイロコメノゴミムシダマシとは? わかりやすく解説

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チャイロコメノゴミムシダマシ

        
                                                                                                                               
和名: チャイロコメノゴミムシダマシ [ゴミムシダマシ科
英名: yellow mealworm, yellow mealworm beetle
学名: Tenebrio molitor Linnaeus[Tenebrionidae]
             
        
チャイロコメノゴミムシダマシ
チャイロコメノゴミムシダマシ
分布 日本を含む世界共通種
形態 幼虫の体は円筒形細長く黄褐色光沢有し堅い成虫体長12-18mm、暗褐色?黒褐色光沢有する
加害する食品 穀類の粉
加害形態 ヨーロッパ北アメリカなどでは製粉工場穀物倉庫床面等に見られるが、日本貯穀害虫化しているかについては明らかでない
防除方法 工場倉庫清掃をよくし、こぼれた粉粒などをそのまま放置しない。
その他 小鳥爬虫類等の餌や釣り餌として「ミールワーム」の名で市販されているのはこの種の幼虫である。 





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