TORA_TORA_TORAとは? わかりやすく解説

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TORA TORA TORA

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/23 06:43 UTC 版)

TORA TORA TORA
MAXシングル
初出アルバム『MAXIMUM
B面 SO MUCH IN LOVE
リリース
規格 CD
ジャンル J-POPJ-EURO
レーベル avex trax
作詞・作曲 鈴木計見、TIGER BOYS
チャート最高順位
MAX シングル 年表
Kiss me Kiss me, Baby
1995年
TORA TORA TORA
1996年
Seventies
(1996年)
ミュージックビデオ
「TORA TORA TORA」 - YouTube
テンプレートを表示

TORA TORA TORA」(トラ・トラ・トラ)は、MAXの3枚目のシングルである。1996年2月21日発売。

概要

  • 表題曲「TORA TORA TORA」は、Dominoの同名同曲(「Tora Tora Tora」)のカバー。
  • カップリング曲「SO MUCH IN LOVE」は、Queen Of Timesの同名同曲(「So Much In Love」)のカバー。
  • チャート順位・売上共に前作を大きく上回り、MAXを世に知らしめた楽曲。メディアでのMAX紹介時等で代表曲の中に数えられる。
  • 1996年3月1日ミュージックステーションに初出演。
  • プロモーション用に制作された非売品のアナログ盤にCD未発売のリミックス「TORA TORA TORA (RANDOMIZER MIX)」が収録されている。
  • 28thシングル「ニライカナイ」のカップリング曲として、デビュー10周年を記念したセルフカバー「TORA TORA TORA 2005」が収録されている。
  • カバーアルバム「BE MAX」のCDのみにはボーナストラックとして「TORA TORA TORA (15th Anniversary Mix)」が収録されている。「TORA TORA TORA (2010 YEAR OF THE TIGER REMIX)」のエクステンデッド・バージョン。
  • 33rdシングル「Tacata'」の3曲目に「TORA TORA TORA -world's end dance floor remix- 」が収録されている。
  • 前作・前々作が順位・売上共に芳しくなかったことから、「TORA TORA TORA」を事実上のデビュー曲と主張していた時期がある。(音楽番組HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP』に初出演の際には、「一応これが3曲目です」と注釈を付けている。)
  • この曲を発売する前、所属事務所の社長から、「この曲が売れなかったら沖縄に帰す。これが最後のチャンスだ」と言われた経緯もある[1]

収録曲

全曲 作詞:鈴木計見 / 作曲:TIGER BOYS

  1. TORA TORA TORA
    編曲:TIGER BOYS
  2. SO MUCH IN LOVE
    編曲:星野靖彦
  3. TORA TORA TORA (ORIGINAL KARAOKE)
  4. SO MUCH IN LOVE (ORIGINAL KARAOKE)

タイアップ

TORA TORA TORA

収録アルバム

TORA TORA TORA
SO MUCH IN LOVE
  • MAXIMUM (#4)

脚注


トラ・トラ・トラ!

(TORA_TORA_TORA から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/21 04:28 UTC 版)

トラ・トラ・トラ!』(Tora! Tora! Tora!)は、1970年に公開されたアメリカ戦争映画である。


注釈

  1. ^ 黒澤明は脚本執筆のため阿川弘之の『山本五十六』からも多くのアイデアを得たが、後に黒澤が降板したことから阿川の名前がクレジットに入ることはなかった
  2. ^ ただし、九九式艦上爆撃機による急降下爆撃は再現できず、史実とは異なる水平爆撃による攻撃シーンとなった。急降下爆撃は急降下後に機体を急激に引き起こす必要があるため、ダイブブレーキ等の専用装備と高い機体強度を要求する機動であり、改造機体では機体強度や構造的に無理がある。また急降下爆撃は第二次世界大戦を境に廃れた攻撃方法であり、(たとえ撮影用の真似事であっても)こなせる技量のある操縦士は、撮影当時は既に存在しなかった。また、実際に真珠湾の米軍施設上でロケを行った関係上、危険防止の観点から投下した模擬爆弾もFRP製のハリボテ(投下しても実物のようにスムーズな弾道を描かない)を使用せざるを得ず、リアリティの点でスタッフには悔いが残ったという。
  3. ^ エセックス級航空母艦のうちの1隻で、ミッドウェー海戦で戦没した先代(CV-5)とは異なる。
  4. ^ 実際の赤城の艦橋は左舷側にある。『パールハーバー』(2001年)では同じくエセックス級空母のレキシントン(AVT-16)(ヨークタウンと同じく名前を引き継いだ、空母としては二代目)の飛行甲板の艦首側から艦尾側にかけて、つまり通常とは逆方向に強引に発艦し、日本空母独特の左舷艦橋を再現している。
  5. ^ 艦船セットの製作と撮影の顛末については以下を参照[71][72]
  6. ^ 飛行甲板上に蒸気吹出口を設け、放射状に描かれた線により甲板上の風向きを視認するための標識
  7. ^ 正式には「烹炊員」と呼ばれる主計科所属の兵員。但し渥美清は艦内帽でなくコック帽をかぶっており、また二人しかいないため、「割烹」と呼ばれる士官食を作る軍属(民間人だがその職業のために軍艦に乗っている)のコックであると思われる。

出典

  1. ^ a b 訳書新版は『トラ トラ トラ 太平洋戦争はこうして始まった』(千早正隆 訳、並木書房、2001年)
  2. ^ 『キネマ旬報ベスト・テン85回全史 1924-2011』キネマ旬報社〈キネマ旬報ムック〉、2012年5月、285頁。ISBN 978-4-873-76755-0 
  3. ^ 大森貴弘 (2021年11月28日). "【開戦80年 映画「トラ・トラ・トラ!」秘話】(下)黒澤明の真意「根本的には悲劇」". 産経ニュース. 産経新聞社. 2021年11月29日閲覧
  4. ^ a b c d e f g h i j k “米合理主義と合わず? 日米開戦映画 黒沢監督解任で波紋”. 読売新聞 (読売新聞社): p. 14. (1969年1月23日) 
  5. ^ a b “FOX『トラ、トラ、トラ』が日本ロケ終りセット”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 5. (1969年5月10日) 
  6. ^ a b c “いわく付きの大作 ようやく公開に『トラ・トラ・トラ!』 話題の真珠湾奇襲 迫力十分 配役は日米交互”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 9. (1970年8月31日) 
  7. ^ a b c d e “海外トピック 源田・アグニュー 日米トラブル・メーカーの顔合わせ トラ・トラ・トラが取り持つ縁 両タカ派、話題まくか”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 2. (1970年9月5日) 
  8. ^ 「タウン 映画 『トラ・トラ・トラ!』」『週刊新潮』1970年10月10日号、新潮社、14頁。 
  9. ^ a b c d “史実に忠実、面白く舛田監督『トラ…』の編集に立ち合う”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 13. (1969年10月7日) 
  10. ^ 黒澤明vs.ハリウッド 2006, p. 46.
  11. ^ “黒沢明・フォックスと提携 『虎虎虎』(70ミリ)総監督 日米二班編成で来春撮影開始”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 12. (1967年5月1日) 
  12. ^ a b “米側監督はR・フライシャー 『虎虎虎』”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 12. (1967年5月27日) 
  13. ^ a b c d e f g h “トラ・トラ・トラ撮影開始 山本元帥に鍵谷氏 12月から異色の顔ぶれ”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 12. (1968年11月4日) 
  14. ^ 黒澤明vs.ハリウッド 2006, p. 74.
  15. ^ a b c d e f g h i 映画よ憤怒の河を渉れ 2018, pp. 101–113.
  16. ^ 黒澤明vs.ハリウッド 2006, p. 144.
  17. ^ 黒澤明vs.ハリウッド 2006, p. 186.
  18. ^ a b “『トラ・トラ・トラ』撮影へ 日本側・佐藤純弥監督で”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 9. (1968年6月27日) 
  19. ^ a b c d e f g h i 映画監督 深作欣二 2003, pp. 199–206.
  20. ^ a b 「映画界東西南北談議今年の話題をふり返り来年に期待スター・プロの抬頭が既成会社を刺激」『映画時報』1968年12月号、映画時報社、32-33頁。 
  21. ^ a b c d e f g “ウラ話うら話 田宮二郎、条件合わずおりる 夢と消えた"源田参謀"役”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 15. (1969年2月27日) 
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  24. ^ a b c d e f g h i “69年十大ニュース 『トラ・トラ・トラ始末記』”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 6. (1969年12月20日) 
  25. ^ a b c “"連合艦隊の将星"勢ぞろい 『トラ・トラ・トラ』のメイ優たち”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 9. (1968年11月28日) 
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  27. ^ a b c d e f “特撮を深作監督 正式に決定 『トラ・トラ・トラ!』”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 14. (1968年12月26日) 
  28. ^ a b c 村尾薫 (1969年4月5日). “黒沢事件に思う”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 2 
  29. ^ a b c “FOX、日本側スタッフを解散 セット取りこわし 日本編も米本国で撮影?『トラ・トラ・トラ!』”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 12. (1969年1月6日) 
  30. ^ “黒沢プロ、セットを解体 『トラ・トラ・トラ!』”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 11. (1969年1月7日) 
  31. ^ 黒澤明vs.ハリウッド 2006, p. 287.
  32. ^ a b 『ワケありな映画』(沢辺有司、彩図社)
  33. ^ 元黒澤プロマネージャー・野上照代談、朝日新聞2006年12月13日
  34. ^ 土屋嘉男『クロサワさーん! 黒澤明との素晴らしき日々』(新潮社、1999年)
  35. ^ 高鳥都「悪役一代 唐沢民賢インタビュー 『役者一筋"芸歴"67年 87歳 未だ現役』」『別冊裏歴史 昭和の不思議101 2021年夏の男祭号 ミリオンムック83』2021年7月15日号、大洋図書、104頁。 
  36. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 舛田利雄のすべて 2007, pp. 242–248.
  37. ^ 日下部五朗「『日本映画』最後のプロデューサー わが映画稼業繁盛記《『女』路線篇》」『小説新潮』2003年2月号、新潮社、394頁。 
  38. ^ 押川義行 (1969年1月9日). “やぶにらみ時評 暗礁の『トラ・トラ・トラ!』 どうなる"黒沢天皇"”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 13 
  39. ^ a b c d e f “『撮影方法の食違いから…もう合作はコリゴリ』 黒沢監督"突然中止"の事情を説明”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 7. (1969年1月23日) 
  40. ^ a b c d e f “"私は病気ではない" 注目の黒沢明監督が"真相"を語る 『トラ・トラ・トラ!』 まるでツンボさじき ダメにされた社会的信用”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 11. (1969年1月22日) 
  41. ^ “'69この一年 映画(上) 『稼いだスタープロ 大流行のエロ、ヤクザ』”. 内外タイムス (内外タイムス社): p. 5. (1969年12月25日) 
  42. ^ a b c d e f “2監督で並行撮影舛田監督、演出プランを語る『トラー』 配役1週間以内に決める/共同演出者に深作監督内定/田宮二郎との合作打ち合わせも ネルソン監督が語る”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 11. (1969年2月19日) 
  43. ^ a b c “ズームイン 尾をひく『トラ・トラ・トラ』問題”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 9. (1969年4月23日) 
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  46. ^ “フォックス、解決急ぐ ザナック副社長が来日 『トラ…』 残る問題は日程調整”. 報知新聞 (報知新聞社): p. 10. (1969年2月25日) 
  47. ^ a b c d e f g “FOX 『トラ・トラ・トラ!』舛田・深作監督で製作再開”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): p. 4. (1969年2月22日) 
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  52. ^ “一週間後に改めて話し合う『トラー』の後任監督問題で市川崑氏が語る”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 10. (1969年3月13日) 
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  57. ^ a b c “久々古巣でメガホン 舛田監督 ヤクザにも日活の味 『トラ……』貴重な経験 大幹部殴り込み 熱こめる渡哲也”. 報知新聞 (報知新聞社): p. 14. (1969年8月1日) 
  58. ^ a b c d e “『トラ・トラ・トラ!』日本編 山本五十六役に辰巳柳太郎 フォックスが交渉へ”. 報知新聞 (報知新聞社): p. 10. (1969年2月14日) 
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  60. ^ 当日は山村の59歳の誕生日
  61. ^ a b c “精力的に動き回る"山村五十六"『トラ・トラ・トラ!』”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 10. (1969年3月6日) 
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  63. ^ a b c d “さぁ再開、緊張の舛田監督『トラー』芦屋で そっくりの戦艦長門 三橋、田村のびのびと”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社]): p. 11. (1969年3月4日) 
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  65. ^ a b c d e f g “"真珠湾"忘れていない 映画『トラ・トラ・トラ』に非難 軍艦、軍人は使うな 米下院議員ら法案提出”. 読売新聞夕刊 (読売新聞社): p. 10. (1969年6月17日) 
  66. ^ a b c d e f g h i “E・ウイリアムス出席でトラ・トラ・トラの記者会見/今週のことども『トラ・トラの前代未聞試写』”. 週刊映画ニュース (全国映画館新聞社): pp. 1,6. (1969年3月8日) 
  67. ^ a b c “『トラ・トラ・トラ』撮影を再開 黒澤問題は未解決のまま”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 9. (1969年3月9日) 
  68. ^ a b c d e f g “黒沢監督は病気で解任 ウイリアムス氏語る『トラ・トラー』 異例のラッシュ試写”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 11. (1969年2月25日) 
  69. ^ a b c “再び京都入り 『トラ・トラ・トラ!』”. 報知新聞 (報知新聞社): p. 10. (1969年4月10日) 
  70. ^ a b c d “スケールでっかく快進撃 『トラ・トラー』日本編、今月で撮影終了 フィルム使い放題 舛田監督仕上げが大変”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社]): p. 11. (1969年4月25日) 
  71. ^ 岸川靖「空想科学画報・特別編 トラ・トラ・トラ艦船編」『モデルグラフィックス』 No.289、大日本絵画、2008年12月、121-125頁。 
  72. ^ 「巻頭特集 トラ・トラ・トラ!」『モデルグラフィックス』 No.292、大日本絵画、2009年3月、5-7頁。 
  73. ^ a b c d e f “『トラ…』米議会で問題化 空母などの"出演"で公聴会”. 報知新聞 (報知新聞社): p. 10. (1969年5月19日) 
  74. ^ a b c d e “真珠湾攻撃を美化している 『トラ・トラー』米議会で問題化”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社]): p. 11. (1969年6月19日) 
  75. ^ “映画『トラ・トラ・トラ』 米軍事委が公聴会 空母使用 議会で問題化”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 17. (1969年6月19日) 
  76. ^ a b “"トラ・トラ・トラ"紛争解決 米下院軍事小委 艦艇使用を認める”. 毎日新聞 (毎日新聞社): p. 10. (1969年12月11日) 
  77. ^ “スポット”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 13. (1969年10月20日) 
  78. ^ “日本側の撮影シーンは5分の2『トラ・トラ・トラ!』編集立ち合いの舛田監督帰る”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社): p. 15. (1969年10月30日) 
  79. ^ “映画『トラ・トラ・トラ』(日米合作) 戦闘場面圧巻だが…思想性に欠ける”. 毎日新聞夕刊 (毎日新聞社): p. 9. (1970年10月10日) 
  80. ^ 『三島由紀夫映画論集成』ワイズ出版
  81. ^ 実松譲「第二部 第四章 太平洋情報戦線異状あり 人類最大のドラマ」『真珠湾までの365日 真珠湾攻撃 その背景と謀略』光人社〈NF文庫〉、1995年7月1日(原著1969年12月)、373-374頁。ISBN 978-4769820932 






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