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プロパニル

分子式C9H9Cl2NO
慣用名ログエ、スルコプル、プロパニル、スタムF-34、DPA、Rogue、B-30130、Propanil、Surcopur、Stam F-34、N-(3,4-Dichlorophenyl)propanamide、N-(3,4-Dichlorophenyl)propionamide
体系名:N-(3,4-ジクロロフェニル)プロピオンアミド、N-(3,4-ジクロロフェニル)プロパンアミド



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ローグ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/19 09:38 UTC 版)

(Rogue から転送)

ローグ (Rogue) は、ダンジョン探索型のコンピュータRPGである。その初版が公表されたのは1981年コンピュータRPGの黎明期であり、最初期のコンピュータRPGの内の1つである[1]

UNIXのPDPのキャラクター端末用に開発されたCursesライブラリを利用しMichael ToyとGlenn Wichmanにより最初のバージョンが開発される。Michael Toyがカリフォルニア大学バークレー校に編入の後、Ken Arnoldと開発を進め、BSD UNIX上で拡張され、1983年BSD UNIX 4.2に入れられて配付されることで広まった。

それまでの、状況を全て文章で表示するテキストアドベンチャーとは異なり、Cursesライブラリを採用することでダンジョンなどの視覚的表現を実現した(テキストユーザインタフェース)。

ゲーム自体は比較的簡素であるが、プレイを繰り返しても飽きがこないよう工夫されており、また様々な戦術を考える余地があるなど奥の深いものになっている。こういったことから数多くの熱狂的ファンが生まれることになった[2]

後に、ローグを基に新たなアイデアやルールを盛り込んだゲームも多数作られ、現在もその流れは続いている。これらのゲームはローグライクゲーム(ローグ的ゲーム)と総称される。しかし今もなお、各種のローグライクゲームと並んでローグをプレイする愛好者も少なくない。

VAXPDP-11用のBSD UNIXに(ソースコード非公開で)収録されて広まり、後にクローン(リリース時にポストされたメッセージには「パブリックドメイン」とあったが、ソースコード中で主張されているライセンスの文面はそのように解することができず、現在Debianではnon-freeとカテゴライズしている)やPC用の製品も開発された。また、アスキーネット上でプレイできた時期があり、日本における普及の一助となった。


  1. ^ なお、古いもので確認できるものとしては『電視遊戯時代』の年表中(p. 18)など、1975年と書かれている文献が日本では見かけられる(en:Colossal Cave Adventure との混同か?)
  2. ^ 「ローグ伝説」『Digital Entertainment』No.2、株式会社アスキー、1997年
  3. ^ a b Michael C. Toy and Kenneth C. R. C. Arnold, "A Guide to the Dungeons of Doom" (この表記はver 5.2及び5.4のもの。ver 3.6のものは、著者はMichael C. Toy1人である。)
  4. ^ この訳語は、株式会社アスキーによる製品版ローグのマニュアルに拠った。
  5. ^ とは言っても時代が時代のため2000年代のパソコンよりも低性能。総て文字表示なのも元々それ以上の画像表示能力が無かったため


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