RGB21ピンとは? わかりやすく解説

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RGB21ピン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/12/04 06:02 UTC 版)

RGB21ピンとは、アナログで映像・音声を伝送するための端子の名称。フランスで標準化されたSCART端子と同一形状である。SCART規格ではコンポジットRGB(RGBの代わりにS端子映像信号を伝送する拡張規格もある)と2チャンネルの音声を伝送出来るが、日本ではゲーム機器や一部のパソコンなどのRGB接続手段として使われることが多く、コンポジット接続は省略されたためRGB接続専用端子として「RGB21ピン端子」という名称が多用されている[1]EIAJで規格化された端子である (EIAJ CPR-1201)。









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