R-39 (ミサイル)
(R-39 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/09/26 09:36 UTC 版)
R-39は、ソビエト連邦が開発した潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM、露:БРПЛ)である。同国で2番目の固体燃料ロケットのSLBMで、史上最大の原子力潜水艦であるタイフーン級潜水艦発射弾道ミサイル搭載原子力潜水艦(SSBN)に搭載されて運用されていた。
- 1 R-39 (ミサイル)とは
- 2 R-39 (ミサイル)の概要
R-39(SS-N-20、Sturgeon)(en)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 20:47 UTC 版)
「潜水艦発射弾道ミサイル」の記事における「R-39(SS-N-20、Sturgeon)(en)」の解説
MIRVの固体三段式ミサイル。タイフーン型原子力潜水艦に搭載。トライデントを凌駕するミサイルを目指して開発されたが性能が思わしく無く、また冷戦が終了したこともあって、タイフーン型とともに退役。
※この「R-39(SS-N-20、Sturgeon)(en)」の解説は、「潜水艦発射弾道ミサイル」の解説の一部です。
「R-39(SS-N-20、Sturgeon)(en)」を含む「潜水艦発射弾道ミサイル」の記事については、「潜水艦発射弾道ミサイル」の概要を参照ください。
- R-39のページへのリンク