三省堂 大辞林 |
パピヨン 1 [(フランス) papillon]
映画情報 |
パピヨン
| 原題: | Papillon |
| 製作国: | フランス |
| 製作年: | 1973 |
| 配給: | 東和 |
| キャスト(役名) |
| Steve McQueen スティーヴ・マックイーン (Papillon) |
| Dustin Hoffman ダスティン・ホフマン (Louis Dega) |
| Robert Deman ロバート・デマン (Matureffe) |
| Woodrow Parfrey ウッドロー・パーフリー (Clusiot) |
| Don Gordon ドン・ゴードン (Julot) |
| Anthony Zerbe アンソニー・ザーブ (Toussaint) |
| Victor Jory ヴィクター・ジョリー (Indian Chief) |
| Ratna Assan ラトナ・アッサン (Zoraima) |
| William Smithers ウィリアム・スミザーズ (Warden Barrot) |
| Barbara Morrison バーバラ・モリソン (Mother Superior) |
| Don Hanmer ドン・ハンマー (Butterfly Trader) |
| 解説 |
| 胸に蝶の刺青をしているところから“パピヨン”と呼ばれたアンリ・シャリエールが一九三一年、無実の罪で終身重労働を宣告され、南米仏領ギアナの刑務所に送られたが、数度に渡る脱獄を試みたのち、ベネズエラの市民権を得たという数奇な体験を綴った同名小説の映画化。製作は「リスボン特急」のロベール・ドルフマンと「パットン大戦車軍団」のフランクリン・J・シャフナー、製作総指揮はテッド・リッチモンド、監督はフランクリン・J・シャフナー、脚本は「ダラスの熱い日」のダルトン・トランボとロレンツォ・センプル・ジュニア、撮影はフレッド・キーネカンプ、音楽はジェリー・ゴールドスミス、編集はロバート・スウィンクが各々担当。出演はスティーブ・マックイーン、ダスティン・ホフマン、ロバート・デマン、ウッドロー・パーフリー、ドン・ゴードン、アンソニー・ザービ、ヴィクター・ジョリー、ラトナ・アッサン、ウィリアム・スミザーズ、バーバラ・モリソン、ドン・ハンマーなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー、パナビジョン、スーパー・シネラマ。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 胸に彫られた蝶の刺青があるところから、パピヨン(S・マックイーン)と呼ばれた男が、大勢の囚人と共にフランスの刑務所から、南米仏領ギアナの監獄に送られたのは肌寒い夜明けのことだった。罪名は殺人だが、本当にやったのは金庫破りにすぎない。国籍剥奪の上、二度と生きては帰れぬ“生き腐れの道”へ追放されるのは納得できなかった。灼熱の海を渡る船中で、パピヨンはルイ・ドガ(D・ホフマン)を知った。フランス中を混乱させた彼の罪状は国防債券偽造。パピヨンは、脱走に必要な金を工面するために、ドガの金を狙う囚人から彼の生命を守ることを約束する。夜蔭に乗じてドガを襲った二人の男をナイフで仕末して、二人の仲は深まった。ギアナに到着して、サン・ローランの監獄に放り込まれた二人は、獄吏の買収に失敗し、ジャングルの奥の強制労働キャンプに送られる。ワニが棲む沼地での材木切り出し、粗悪なねぐら。囚人たちは次々に死んでいった。数日後、ヘマをして看守に殴られるドガをかばったパピヨンは、銃弾を浴びせられ、川へ飛び込んで逃亡を計る。だが、無計画だったために捕まり、二年間の島送りとなった。サン・ローラン西方の沖合いにあるサン・ジョセフ島の重禁固監獄は“人喰い牢”と呼ばれる恐ろしい独房だ。吸血コウモリとムカデの住みかで天井は鉄格子。陽はまったくあたらず、ひとかけらのパンとスープしかあたえられず、囚人たちは次々に死んでいく、暗黒の墓場だ。ムカデ、ゴキブリをスープに入れて、餓死寸前のところでパピヨンは二年の刑を終えることができた。サン・ローランに戻ったパピヨンは、ドガの助けを借りて、クルジオ(W・パーフリー)、ホモのマチュレット(R・デマン)と共に脱獄を試みた。クルジオは捕えられたものの、三人は遂に自由の世界に降りたった。ジャルグルでは、奇怪な刺青の男に救われ、さらに、ライ病患者の首領トゥーサン(A・ザーブ)にヨットを与えてもらい、コロンビアとおぼしき海岸にヨットをつけることができた。しかし、運悪くパトロール隊と遭遇し、パピヨンはジャングルに舞い込んだ。ドガは捕えられ、マチュレットは銃弾に倒れ、パピヨンもパトロール隊が放った原住民の執拗な追跡に逃げおおせず、毒矢を射られて断崖から激流に落下していった。意識を取り戻したパピヨンは、インディオ部落で手厚い看護を受けた。ゾライマ(R・アッサン)という美しい娘とのロマンスも芽ばえる平和なひとときだったが、酋長の胸に自分と同じ蝶の刺青を彫ってやった翌朝、インディオたちはパピヨンに大粒の真珠を残し、忽然と姿を消した。一たんは修道院に身をひそめたものの、院長の通告で捕えられ、パピヨンの苦難の逃走は失敗に終った。五年後、サン・ジョセフ島での狐独な独房生活から解放されたパピヨンの髪は真白になっていた。そして、悪魔島へ。この島では手錠も足枷もなかったが、周囲は断崖で激流とサメが押し寄せ、脱出はとうてい不可能だった。かつてフランス中を騒然とさせたドレフェスも、そしてドガもこの島に流されていた。ドガは、もはや祖国に帰る夢をなくし、孤独だが平和な日々に満足していた。だがパピヨンは違う。脱出のチャンスをうかがう彼は、試みにココナッツの実を海に投下し波の動きを調べる。そして、断崖の下の入江に押し寄せる波は七つあり、その七つ目の波に乗れば沖へ出られることを発見した。このパピヨンの脱出案にドガも心を動かされたが、ドタン場で決意が崩れた。抱きあって無言の別れを告げる二人。ココナッツの実をつめた包みを七つ目の波に落下させ、パピヨンは絶崖から身をひるがえした。見送るドガの眼には熱い涙がとめどもなく流れていた。 |
ウィキペディア |
PAPILLON
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/29 22:15 UTC 版)
| PAPILLON | ||||
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| 島谷ひとみ の スタジオ・アルバム | ||||
| リリース | 2001年6月27日 | |||
| ジャンル | J-POP | |||
| 時間 | 58分28秒 | |||
| レーベル | avex trax | |||
| チャート最高順位 | ||||
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| 島谷ひとみ 年表 | ||||
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| 『PAPILLON』 からの シングル | ||||
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『PAPILLON』(パピヨン)は、島谷ひとみの1枚目のオリジナル・アルバム。2001年6月27日発売。発売元はavex trax。
解説
- 「PAPILLON」はフランス語で「蝶」の意。
- ラテンなどエキゾチック系の色が表れているアルバム。
- 初回限定盤のみボーナストラック「パピヨン 〜papillon〜 (eastern butterfly)」収録。
- デビュー曲である「大阪の女」は演歌であるためか、未収録となっている。Blue-Eye-Landとして発売した「涙くんさよなら」や、シングル・カップリング曲の「風の街」、「手のひら」、「Eternity」、「Boys don't cry」も未収録である。
収録曲
- パピヨン 〜papillon〜
- Fantasista
- 作詞:村野直球 / 作曲・編曲:迫茂樹
- 市場に行こう
- Last Shooting Star
- 作詞:野宮ユリエ / 作曲・編曲:大槻"KALTA"英宣
- his rhythm
- 作詞:野宮ユリエ / 作曲:羽場仁志 / 編曲:大槻"KALTA"英宣
- 解放区 (album version)
- kanebo『REVUE』TVCMイメージソング
- 2ndシングルのアルバム・バージョン。
- motto・・・
- 日本語詞:島谷ひとみ / 作詞・作曲:MANNY BENITO, JIMMY GRECO AND RAY CENTERAS / 編曲:大槻"KALTA"英宣
- ジェニファー・ロペス「Si Ya Se Acabo」のカバー。島谷が初めて作詞(日本語詞)を手がけた楽曲。
- SPLASH
- 作詞:康珍化 / 作曲・編曲:上野圭市
- 4thシングル「市場に行こう」のカップリング曲。
- sugary
- 作詞:野宮ユリエ / 作曲・編曲:山本“ジョージ”委千夫
- thanksful
- 絶対温度
- 作詞:村野直球 / 作曲・編曲:大槻"KALTA"英宣
- Thinking of you
- 作詞:村野直球 / 作曲・編曲:Face 2 fAKE
bonus track(初回限定盤のみ)
- パピヨン 〜papillon〜 (eastern butterfly)
- 日本語詞:康珍化 / 作詞・作曲:JANET JACKSON, JAMES HARRIS III AND TERRY LEWIS / 編曲:大槻"KALTA"英宣、上野圭市
- 3rdシングルのリアレンジ・バージョン。
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パピヨン号
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/06 23:33 UTC 版)
(PAPILLON から転送)
パピヨン号(パピヨンごう、Papillon)とは、東京都新宿区(新宿駅西口)と岐阜県岐阜市周辺を結ぶ夜行高速バスである。愛称はギフチョウにちなんだもの。
目次 |
概説
小田急バスと岐阜乗合自動車の2社共同で運行が開始された。運行開始当初は昼行便があり、8時発→14時着のダイヤで、途中のサービスエリアで30分の昼食休憩もあったが、無駄に所要時間が長く午前出発のため利用者が少なかった。
昼行便は所要時間短縮のため、後のダイヤ変更で昼食休憩は廃止され 7時台発→12時台着というダイヤになった。しかし、西武バスのように昼行便を利用者の多い午後出発のダイヤにしなかったため、利用者数は全く伸びず最終的に廃止となった。
その後昼行便は臨時でも運行されず、夜行1往復体制のまま更にダイヤ改正で停留所を増やし現在に至る。現在は新宿~美濃市・関市の利用が多く、新宿~岐阜を通しで乗る利用者は少ない。なお、現在はワンマン運転であるが、開業後しばらくの間は2名乗務であった。
運行会社
運行経路
ハイアットリージェンシー東京 - 新宿駅西口(小田急ハルク前) - (首都高速道路4号線) - (中央自動車道) - (東海環状自動車道) - 日本昭和村(美濃加茂市) - (東海環状自動車道) - 岐阜県中濃庁舎(美濃市) - 関市役所(関市) - (東海北陸自動車道) - 名鉄岐阜(下り:名鉄岐阜のりば着/上り:岐阜バスセンター発)
沿革
- 1989年頃 - 運行開始。当初は昼行1便・夜行1便の2往復。
- 1995年頃 - 昼行便廃止。
- 2000年8月1日 - 小田急バス担当便が小田急シティバスに移管。
- 2007年9月1日 - 岐阜バス(岐阜乗合自動車)担当便が岐阜バス観光に移管。
- 2007年12月21日 - 運行経路を東海環状自動車道~東海北陸自動車道経由に変更し、停留所に中濃庁舎、関市役所を新設。
- 2010年3月5日 - 岐阜バス観光が新車導入(日野セレガ・スーパーハイデッカー車)。
- 2010年8月6日 - 停留所に日本昭和村を新設。
使用車両
両社とも原則三菱ふそう製の独立3列シート車両(トイレ付き、車内禁煙)が使われていた。2010年3月5日から岐阜バス観光は日野自動車セレガで運行。なお、小田急は他路線と共用車両だが、岐阜バスは唯一の夜行高速路線なので、蝶柄のデザインの専用車である。
競合路線
- 夜行高速バス「ドリームなごや号」(下り1号、上り2号)
- JR東海道線(鉄道)の臨時夜行快速列車「ムーンライトながら号」(全区間、全指定席)
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類