ドコモケータイP-01H
ドコモ ケータイP-01Hとは、NTTドコモが2015年秋に発表したフィーチャーフォンである。端末はパナソニックが製造する。
ドコモケータイP-01Hはテンキーを搭載したクラムシェル型(折りたたみ式)の端末で、iモードに対応する独自OSを搭載した、いわゆるガラケーである。Androidを搭載しない(Androidガラケーでない)「ドコモケータイ」としては1年ぶりの新機種である。
ドコモケータイP-01Hのディスプレイは約3.4インチで、フルタッチパネル型のスマホに比べると小さいが、「超大文字機能」の搭載によってメールや電話帳の文字は明確に読める。端末には歩数計が内蔵されており、1日の移動距離や消費カロリー、脂肪燃焼量などが計測できる。その他、オサイフケータイ、ワンセグ、IP5XおよびIPX5相当の防水・防塵性能を備える。
ドコモケータイP-01HはNTTドコモの2015-2016冬春モデル全13機種の1機種として、2015年9月30日に発表された。発売は11月下旬と案内されている。
※画像 / 株式会社NTTドコモ
参照リンク
ドコモ ケータイ P-01H - NTTドコモ
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P-01H
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/22 21:42 UTC 版)
ドコモ ケータイ P-01H(ドコモ ケータイ ピー ゼロ いち エイチ)は、パナソニック モバイルコミュニケーションズによって開発された、NTTドコモの第3世代移動通信システム(FOMA)端末である。ドコモ ケータイの端末で、最後のiモード端末でもある。
- ^ 対応プロファイル:HSP/HFP/A2DP/AVRCP/DUN/OPP/SPP
- ^ 連続視聴時間:約440分
- ^ ドコモ ケータイ(iモード)出荷終了について
- ^ ナビは非対応
- ^ 「しゃべる」に対応。
- ^ インカメラがないため、相手の顔を見ながら、自画像を送信することはできない(メインカメラを利用して自画像を送信することは可能)。
- ^ 2015-2016冬春モデルの13機種を開発・発売 - 株式会社NTTドコモ 報道発表資料 2015年9月30日(2016年2月17日閲覧)
- ^ 「ドコモ ケータイ P-01H」を発売 - 株式会社NTTドコモ 報道発表資料 2015年11月24日(2016年2月17日閲覧)
- 1 P-01Hとは
- 2 P-01Hの概要
- 3 歴史
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