OpenSound Control
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/10/20 04:56 UTC 版)
OpenSound Control(OSC)とは、電子楽器(特にシンセサイザー)やコンピュータなどの機器において音楽演奏データをネットワーク経由でリアルタイムに共有するための通信プロトコルである。カリフォルニア大学バークレー校にある CNMAT(The Center for New Music and Audio Technologies)が開発した。
- 1 OpenSound Controlとは
- 2 OpenSound Controlの概要
- 3 外部リンク
Open Sound Control (OSC)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/12 03:08 UTC 版)
「デジタル・オーディオ・ワークステーション」の記事における「Open Sound Control (OSC)」の解説
MIDIの代替などとして使用されている。32bit floatのパラメータにも対応している。しかし、パラメータの標準仕様が存在しておらず、ソフトウェア毎に実装が異なる。
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固有名詞の分類
音響機器 | CDプレーヤー 録音再生機器 電気楽器 DJM600 OpenSound Control |
電子楽器 | フルテン Renoise FluidSynth テクニトーン OpenSound Control |
音声ファイルフォーマット | Moving Picture Experts Group ドルビーTrueHD Mp3PRO SMAF OpenSound Control |
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