NHK BSニュースとは? わかりやすく解説

NHK BSニュース

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 04:46 UTC 版)

NHK BSニュース』は、2004年11月1日よりNHK BS12023年12月1日から2024年3月30日までNHK BSで放送されていた報道番組である。衛星第1テレビジョン(旧BS1)の時代に番組を開始した。略称は「BSニュース」。


注釈

  1. ^ 平日は8時台・11時台(新設)・12時台・15時台・16時台(新設)となり、9時台・10時台・13時台・14時台・17時台・18時台・19時台は廃枠、土曜日は10時台と13時台のみとなり、11時台と12時台は廃枠となった。
  2. ^ メジャーリーグ中継「カーディナルス」対「ドジャース」に内包[11]
  3. ^ 主に『プロ野球中継』・『MLB中継』(BS1)や『大相撲中継』(BS4K。2020年7月場所から)が該当。
  4. ^ 当初は同月14日7:30から放送予定だったが、この日は大雨特別警報が発表されたため休止となり、放送日が変更された。
  5. ^ 九州・沖縄ブロックを除く。『NHKニュースおはよう日本』を中断する形で放送。
  6. ^ 稀にメインチャンネルとサブチャンネルの双方でスポーツ中継を行っている場合など、編成上の都合でBSニュースの定時放送が困難だと判断した時は短縮放送が行われる場合がある。
  7. ^ EPG上では1分40秒間で、『<中断>(XX:50)-(XX:51.40)BSニュース』などと表記される。
  8. ^ 札幌旭川帯広釧路青森盛岡仙台山形宇都宮・東京・父島長野新潟金沢名古屋大阪松江広島高松高知福岡熊本鹿児島那覇南大東島石垣島
  9. ^ 時間帯により全国主要都市を1枚で示す場合と、東日本と西日本の2枚とで示す場合とがある。1回で放送する場合、札幌・仙台・新潟・東京・名古屋・大阪・広島・福岡・那覇の9都市、2回に分けて放送する場合、前半は札幌・釧路・秋田・仙台・新潟・長野・東京・名古屋、後半は大阪・松江・広島・高知・福岡・鹿児島・那覇・南大東の計16都市。
  10. ^ 『NHKニュースおはよう日本』、『正午のニュース』、『午後6時のニュース』、『NHKニュース7』、『ニュースウオッチ9』その他、総合テレビの定時ニュース。
  11. ^ これまでの実施事例としては、バンクーバーオリンピック期間中は一部時間帯(主に週末のJST10時台と22時台および次番組にバンクーバーオリンピックハイライトが組まれている時間帯。すべて時差放送)においてノンスクランブル放送された。また、2010 FIFAワールドカップ期間中も一部日程・時間帯で通常ノンスクランブル放送を行っている総合テレビの定時ニュースが放送できない際の差し替えでもノンスクランブル放送が行なわれ、2011年1月1日第61回NHK紅白歌合戦再放送内(JST7:20-11:40)の中断ニュース(JST9:15-9:25。BS1でJST8:50-9:00放送分の時差放送)、2011年4月3日以降の東日本大震災関連の特設ニュース期間(日中時間帯の一部)でもノンスクランブル放送が行なわれた。2012年のロンドンオリンピック期間中は午前と夜間の時間帯(8月4日と11日は正午前も)を中心に総合テレビの定時ニュースの放送がない(または予定していた時差放送が総合テレビの放送時間変更によりなくなった)際にもノンスクランブル放送を実施した。
  12. ^ 大相撲開催期間中は15:10から放送。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i NHK放送文化研究所 編『NHK年鑑 2020』NHK出版、2020年12月11日、414頁。 
  2. ^ a b c 2024年度(令和6年度)前半期放送番組時刻表』(PDF)(プレスリリース)日本放送協会メディア総局、2024年2月14日、6,8頁https://www.nhk.or.jp/info/pr/hensei/assets/pdf/2024_jikokuhyo-kokunai.pdf2024年2月24日閲覧 
  3. ^ 平成29年度上半期国内放送番組時刻表』(PDF)(プレスリリース)NHKhttps://www.nhk.or.jp/pr/keiei/syubetsu/pdf/H29-001.pdf2017年4月閲覧 
  4. ^ a b 2020年度(前半期)放送番組時刻表”. 日本放送協会(2020年2月13日作成). p. 6-7,11. 2020年3月29日閲覧。
  5. ^ a b 別表 放送番組時刻表・前期”. 日本放送協会. pp. 6,7,11 (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
  6. ^ NHKの夕方ニュース、節電で照明落としたスタジオから放送…冷房の適切使用と不要な電力消費減を呼びかけ”. スポーツ報知 (2022年6月28日). 2022年7月2日閲覧。
  7. ^ a b c 2023年度(前半期)放送番組時刻表”. 日本放送協会. pp. 3,5 (2023年2月8日). 2024年2月24日閲覧。
  8. ^ a b 広報局 (2023年3月30日). “ニュース番組がユニバーサル・デザインに変わります”. 日本放送協会. 2023年4月3日閲覧。
  9. ^ 2023年度後半期 放送番組時刻表(種別入り)”. 日本放送協会. pp. 5-6 (2023年7月26日). 2023年11月24日閲覧。
  10. ^ NHK、衛星放送再編もレギュラー番組廃止“ほぼなし” 『ザ少年倶楽部』&朝ドラ・大河ドラマ先行放送も継続”. ORICON NEWS (2023年7月26日). 2023年11月24日閲覧。
  11. ^ NHK BS@NHK_BS1のポスト”. X(旧・Twitter) (2024年3月30日). 2024年3月30日閲覧。
  12. ^ 日本放送協会 (1992年4月6日). “BS-55”. NHKクロニクル. 2024年3月28日閲覧。
  13. ^ a b NHK『BSニュース』今年度で終了へ 福永美春アナ「最後まで、丁寧にお伝えしたい」”. ENCOUNT (2024年3月28日). 2024年3月28日閲覧。
  14. ^ NHK、BSニュースWorld+Biz本年度で30年の歴史に幕…福永美春「最後まで丁寧に」”. 日刊スポーツ (2024年3月28日). 2024年3月30日閲覧。
  15. ^ 2019年度 後半期の国内放送番組の編成について”. 日本放送協会(2019年9月18日作成). p. 12,14. 2019年10月9日閲覧。
  16. ^ 2021年度(令和3年度) 国内放送番組 編成計画”. 日本放送協会. pp. 9,13 (2021年2月10日). 2021年2月10日閲覧。
  17. ^ NHKワールド・プレミアムテレビ番組表 2021年4月-9月”. 株式会社日本国際放送. 2021年3月29日閲覧。
  18. ^ 夏だより+ふるさと(ぷらす)”. NHKクロニクル (2021年8月20日). 2021年9月5日閲覧。
  19. ^ 夏だより+ふるさと(ぷらす)”. NHKクロニクル (2021年8月21日). 2021年9月5日閲覧。
  20. ^ 2022年度 国内放送番組 編成計画”. 日本放送協会. pp. 1,9,10,13 (2022年2月9日). 2022年2月9日閲覧。
  21. ^ 2022年度(前半期)放送番組時刻表”. 日本放送協会. pp. 6,7,11 (2022年2月9日). 2022年2月9日閲覧。
  22. ^ 2023年度 主な番組キャスター一覧”. 日本放送協会. pp. 3 (2023年2月9日). 2023年2月23日閲覧。
  23. ^ 週刊4Kふるさとだより(2023年4月8日)”. NHKクロニクル. 2024年2月24日閲覧。
  24. ^ 週刊4Kふるさとだより(2023年12月2日)”. NHKクロニクル. 2024年2月24日閲覧。
  25. ^ 報道資料 (PDF) [リンク切れ](平成16年9月22日付)
  26. ^ 2017年4月29日放送分・NHK番組表


「NHK BSニュース」の続きの解説一覧

「NHK BSニュース」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。



固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「NHK BSニュース」の関連用語

NHK BSニュースのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



NHK BSニュースのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのNHK BSニュース (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS