NHKのアナウンサー一覧とは? わかりやすく解説

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NHKのアナウンサー一覧

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/24 02:17 UTC 版)

日本放送協会 > NHKのアナウンサー一覧

NHKのアナウンサー一覧(NHKのアナウンサーいちらん)では、日本放送協会(NHK)に所属するアナウンサーの一覧を示すとともに、単独記事にならないアナウンサーについても詳細に説明する。

概要

NHKには全国の放送局に約500名のアナウンサーが所属しており、アナウンス業務のほか、番組の取材や企画・番組制作なども行う。

入局したアナウンサーは、先ず東京でNHK財団に送られ、放送研修センターで初任者研修を受け、終了後に各地の放送局へ配属される[注 1]

令和改革以前は一般局への配置が基本で、一部例外として拠点局に配属されるケースもあったが、令和改革により採用形態が職種に関係無く「全国勤務採用」と「地域勤務採用」とに分別されたため、「全国」の場合は東京・首都圏局以外の拠点局に、「地域」の場合は希望勤務地若しくはその近隣局へと、それぞれ配属される形式に変わった。その後、1年から5年経過すると最初の転勤を経験することになる。

各放送局に配属されるアナウンサーのほか、東京本部内のメディア総局ラジオセンターや同国際放送局所属、外郭団体であるNHK財団(放送研修センター・ことばコミュニケーションセンター)及びNHKグローバルメディアサービス(G-Media)に出向しているアナウンサーもいる。

ラジオセンター所属者は原則ラジオのみの担当であり、テレビでは一部の者がナレーションに関わっているのみ。

NHK財団出向者は本来の業務であるアナウンス・話し方の指導・研修業務のほか、東京本部(メディア総局アナウンス室)配属に準じて全国放送の番組を担当する。

またG-Media出向者は同社が制作(または制作協力)するスポーツ中継の実況を中心に担当する。

定年を迎えたアナウンサーの中には(定年時に東京アナウンス室にいた者が多いが)、シニアスタッフ(嘱託)として、アナウンス講座の講師(NHK財団)や東京本部の業務補完(主にラジオニュース、ラジオ深夜便のアンカー)などに従事している者もおり、60代や70代の元アナウンサーが活躍している。

東京以外の場合、地域事情やNHKの経営改革などにより配属人数は常に変動していて、2023年に「部制」から「センター制」へ移行が完了して以降は、概ね以下のようになっている。なお、北海道は「1道1ブロック」という特殊環境のため独自の改革が行われ、室蘭・北見・釧路各局は「編成」「アナウンス」「受信料営業」の各業務がそれぞれ札幌・旭川・帯広に統合移管したことから、正職員アナウンサーが配属されていない。

  • 大阪 30人…大規模災害等で東京本部からの放送が出来なくなった場合のバックアップセンターと位置付けられているため、多めに配属されている
  • その他の拠点局 管理職を含めて10~20人
  • 関東・近畿の一般局並びに函館・旭川・帯広・津・岐阜及び北九州 2~4人程度(例外がある)
  • その他の一般局 6人前後

NHKアナウンサーの転勤(異動)は全国規模で異動が行われる。令和改革以前は管理職は6月、一般職は7月終わりから8月初めに行われ(一般職はスポーツの実況のアナウンサーが異動の場合、オリンピックの時期は、9月初めになる場合あり。)ていたが、令和改革後は以下の場合であっても民間企業と同様に原則毎年の四半期の始まり(4・7・10月は1日付、1月は元日若しくは4日付)で行われるようになった。勿論業務に支障をきたさぬよう必要に応じてこれ以外の時期にも行われることがある。

番組改編に伴ういわゆる「キャスター人事」(不定期人事異動ともいう。これには管理職・一般職不問)というものもあり、これに関しては各放送局にもよるが、2月から3月にかけて異動が行われることが多い。キャスター人事については、新年度の番組開始に備えるため年度頭ではなく、基本的に新年度全国放送キャスター発表に合わせ発令・内示される。

通常、NHK職員の定年は原則として60歳[1]となっているが、管理職として在籍していた者は57歳をもって前倒して定年を迎えることができる「役職定年」という早期退職優遇制度[2]がある。またその定年後も、嘱託契約(名目上の嘱託定年は65歳まで[3]。その後もシニア・スタッフ扱い、ないしは外郭団体のNHK財団(放送研修センター・ことばコミュニケーションセンター)専属職員として在籍する者も含む)の形で在籍するアナウンサーも多数存在する。

アナウンス室の組織の変遷

報道部業務課(アナウンス業務所掌)( - 1934.4)→報道部(アナウンス業務所掌)(1934.5)→業務局報道部告知課(アナウンス業務所掌)(1934.9.16)→業務局報道部(アナウンス業務所掌)(1937.5.26)→業務局報道部告知課(アナウンス業務所掌)(1938.5.31)→業務局業務部(アナウンス業務所掌)(1943.8.7)→国内局業務局業務部(アナウンス業務所掌)(1944.7.22)→国内局報道部放送員室(1944.9.1)→放送総部報道部放送員室(1945.12.12)→編成局演出部アナウンス課(1946.6.15)→ラジオ局アナウンス部(1953.7.1)→編成局アナウンス部(1957.6.1)→放送総局総務室(アナウンス)(1961.6.10)→放送業務局アナウンス部(1963.6.10)→放送業務局アナウンス室(1965.1.25)→放送総局アナウンス室(1968.8.1)→編成局アナウンス室(1990.6.27)→放送総局アナウンス室[4]→メディア総局アナウンス室[5]

東京以外の場合は令和改革以前は原則「放送部」所属であったが、改革により札幌局が「メディアセンター」、函館・旭川・帯広は各放送局(局内に部署を設けず、放送局そのものに直接所属)、それ以外は「コンテンツセンター」となる。

凡例

  • 配列は原則として入局年次、年齢順によったが、各局の統括責任者(アナウンスグループ統括)を最初とした。
  • EA - エグゼクティブアナウンサー(局次長級)
  • SA - シニアアナウンサー(部長級)
  • CA - チーフアナウンサー(課長級)
  • 嘱託 - 嘱託職員
  • 地域[6][注 2] - 地域職員
  • 拠点地域は【北海道】【東北】【関東・甲信越】【東海・北陸】【関西】【中国】【四国】【九州・沖縄】の8エリア。最初に表示される地域が各地域を統括する放送局。

北海道

札幌放送局

統括責任者

  • 熊倉悟(くまくら・さとる)部長級・専任

男性

女性

函館放送局

旭川放送局

帯広放送局

  • 赤松俊理(あかまつ・しゅんり)統括
  • 園田遼斗(そのだ・りょうと)
  • 野原梨沙(のはら・りさ)地域

東北

仙台放送局

統括責任者

  • 塩屋紀克(しおや・ただよし)部長級・専任

男性

  • 津田喜章(つだ・よしあき)CA 地域(転向)
  • 松野靖彦(まつの・やすひこ)SA
  • 小野卓哉(おの・たくや)CA
  • 岩野吉樹(いわの・よしき)
  • 丹沢研二(たんざわ・けんじ)
  • 新井隆太(あらい・りゅうた)
  • 深澤健太(ふかさわ・けんた)
  • 黒住駿(くろずみ・しゅん)
  • 手嶌真吾(てしま・しんご)
  • 小倉優太郎(おぐら・ゆうたろう)

女性

秋田放送局

山形放送局

盛岡放送局

福島放送局

  • 黒田信哉(くろだ・しんや)統括
  • 加藤成史(かとう・まさひと)CA
  • 芳賀健太郎(はが・けんたろう)
  • 武田健太(たけだ・けんた)
  • 須藤健吾(すとう・けんご)
  • 松廣香織(まつひろ・かおり)

青森放送局

関東・甲信越

首都圏局・メディア総局アナウンス室

首都圏局コンテンツセンターには契約キャスターは在籍しているが、正職員アナウンサーは「メディア総局アナウンス室」所属となる。

長野放送局

新潟放送局

甲府放送局

横浜放送局

前橋放送局

水戸放送局

千葉放送局

宇都宮放送局

さいたま放送局

東海・北陸

名古屋放送局

統括責任者

男性

女性

金沢放送局

  • 宮崎浩輔(みやざき・こうすけ)統括・CA
  • 浅野達朗(あさの・たつろう)
  • 松岡忠幸(まつおか・ただゆき)
  • 鈴木貴彦(すずき・たかひこ)
  • 大村和輝(おおむら・かずき)
  • 守屋瞭(もりや・りょう)

静岡放送局

福井放送局

富山放送局

津放送局

岐阜放送局

近畿

大阪放送局

統括責任者

男性

女性

京都放送局

神戸放送局

和歌山放送局

奈良放送局

大津放送局

中国

広島放送局

統括責任者

男性

女性

  • 小野文惠(おの・ふみえ)EA
  • 安藤結衣(あんどう・ゆい)
  • 河畑達子(かわばた・ひろこ)

岡山放送局

松江放送局

鳥取放送局

山口放送局

四国

松山放送局

統括責任者

男性

女性

高知放送局

徳島放送局

高松放送局

九州・沖縄

福岡放送局

統括責任者

  • 西東大(さいとう・だい)部長級・専任

男性

女性

北九州放送局

熊本放送局

長崎放送局

鹿児島放送局

宮崎放送局

大分放送局

佐賀放送局

沖縄放送局

NHK財団所属者・出向者

ラジオセンター所属の制作担当者

ラジオセンターで番組制作など専門に行うアナウンサーは、NHKアナウンスルームのプロフィールページに2009年度までは掲載されていたが、2010年度に削除された(以前は「Q & A」のみが残されていたが、これについても2012年11月中に削除された)。

以下はこれに該当する人物。

なお、制作担当者でも番組を担当する場合はある(『とっておきラジオ』の案内役、臨時ニュースでの電話リポートなどがメイン)。

Dはディレクター CPはチーフプロデューサー

国際放送局所属のアナウンサー

メディア総局国際放送局に所属するアナウンサーは、テレビ・ラジオの英語による海外向けニュース番組を担当するほか、国際放送向けの番組制作業務などに携わる。

他部署に異動した元アナウンサー

  • 浅野正紀(あさの・まさのり)(名古屋放送局経営管理センター/編成業務)
  • 荒木美和(あらき・みわ)(国際放送局国際企画部)
  • 浦田典明(うらた・のりあき)(知財センター)
  • 大蔵哲士(おおくら・てつし)(放送技術研究所)
  • 大澤祐治(おおさわ・ゆうじ)(国際放送局ディレクター)(ラジオ深夜便明日へのことば)インタビュー担当、制作班
  • 大橋拓(おおはし・たく)(展開センターメディアリテラシー教室)
  • 加藤謙介(かとう・けんすけ)(首都圏局コンテンツセンター)
  • 金子拓(かねこ・たく)(NHK文化センター/NHKカルチャー)
  • 児玉隆(こだま・たかし)(鳥取放送局副局長)
  • 小西政親(こにし・まさちか)(視聴者リレーション室)
  • 児林大介(こばやし・だいすけ)(広島放送局記者)
  • 坂本朋彦(さかもと・ともひこ)(編成局展開戦略推進部チーフ・プロデューサー)
  • 高氏敦(たかうじ・あつし)(広島放送局視聴者リレーションセンター/広報)
  • 高谷智泰(たかたに・ともやす)(長野放送局副局長)
  • 高山真樹(たかやま・まさき)(仙台放送局経営管理センター/編成、広報、事業業務)
  • 道傳愛子(どうでん・あいこ)(解説委員ワールドチーフプロデューサー)
  • 山下清貴(やました・きよたか)(編成局編成センター)
  • 中沢圭吾(なかざわ・けいご)(札幌放送局/編成業務)
  • 昼間敬仁(ひるま・たかよし)(AI自動音声部)
  • 古野晶子(ふるの・あきこ)(人事局)
  • 堀伸浩(ほり・のぶひろ)(釧路局メディア展開グループ)
  • 三上弥(みかみ・わたる)(メディア総局報道局/ニュース・報道番組編集責任者)
  • 宮本愛子(みやもと・あいこ)(水戸放送局局長)
  • 森下和哉(もりした・かずや)(考査室)

他の放送局に移籍したアナウンサー

※は現役アナ。

男性

あ行
か行
さ行
  • 坂本荘(さかもと そう、1947年入局→TBS)
  • 下山順一(しもやま じゅんいち、1949年入局→東海テレビ
た行
な行
  • 中村要輔(なかむら ようすけ、1947年入局→TBS)
  • 南波雅俊(なんば・まさとし、2012年入局→TBS)※[8]
  • 西村勇気(にしむら ゆうき、2004年入局→フリー→テレビ熊本)※
は行
ま行
や行

女性

い行
  • 稲蔭千代子(いなかげ ちよこ、旧姓・中西、1926年入局→中部日本放送)
か行
や行

フリーに転身したアナウンサー

※現在フリーとして活動中の人物に限定。

男性

  • 青井実(あおい・みのる、2003年入局→フジテレビ局契約)
  • 秋山浩志(あきやま・ひろし、1981年入局)
  • 小野塚康之(おのづか・やすゆき、1980年入局)[10]
  • 葛西聖司(かさい・せいじ、1974年入局)
  • 河村太朗(かわむら・たろう、2002年入局) - フットメディア所属[11]
  • 草野仁(くさの・ひとし:1967年入局→TBS局契約)
  • 近藤冨士雄(こんどう ふじお、1982年入局)
  • 佐藤隆輔(さとう・りゅうすけ、1958年入局)
  • 島村俊治(しまむら・としはる、1964年入局)
  • 武田真一(たけた・しんいち、1990年入局→退職直後日本テレビ局契約)[12]
  • 田代純(たしろ・じゅん、1990年入局)[13]
  • 寺谷一紀(てらたに・いちき、1987年入局)
  • 寺内夏樹(てらうち・なつき、1997年入局)
  • 中倉隆道(なかくら・りゅうどう。2002年入局<東京在籍時はラジオセンター所属>)
  • 中村克洋(なかむら・かつひろ、1974年入局)
  • 野瀬正夫(のせ・まさお、1976年入局)
  • 濱中博久(はまなか・ひろひさ、1977年入局)
  • 藤井康生(ふじい・やすお、1979年入局)[14]
  • 舩山陽司(ふなやま・ようじ、1996年入局→退職直後ラジオNIKKEIに移籍、2018年1月からフリーに)
  • 堀潤(ほり・じゅん、2001年入局)
  • 堀尾正明(ほりお・まさあき。1981年4月入局)
  • 松平定知(まつだいら・さだとも、1969年入局)
  • 水谷彰宏(みずたに・あきひろ、1987年入局、2022年3月8日に個人事務所水谷彰宏アナウンス企画を立ち上げた)
  • 水野節彦(みずの・さだひこ、1964年入局)
  • 宮川俊二(みやかわ・しゅんじ、1970年入局→退職直後オーストラリア日本語教師を経てフジテレビ局契約→フリー)
  • 宮川泰夫(みやかわ・やすお、1968年入局)
  • 宮本隆治(みやもと・りゅうじ、1973年入局)
  • 村上信夫(むらかみ・のぶお、1977年入局)
  • 森本毅郎(もりもと・たけろう、1963年入局→退職直後TBS局契約→フリー)
  • 吉田隆嘉(よしだ・たかよし、1989年入局 医師)
  • 吉松欣史(よしまつ・よしふみ)(1991年入局)
  • 若月弘一郎(わかつき・こういちろう、2002年入局) - フットメディア所属。サッカー実況を中心に活動[15]

女性

  • 雨宮萌果(あめみや・もえか、2011年入局)
  • 宇田川清江(うだがわ・きよえ、1957年入局)
  • 有働由美子(うどう・ゆみこ、1991年入局)
  • 加賀美幸子(かがみ・さちこ、1963年入局)
  • 上安平洌子(かみやすひら・きよこ、1971年入局) - 元NHKグローバルメディアサービス企画事業部担当部長・公害等調整委員会委員、食品安全委員会委員
  • 神田愛花(かんだ・あいか、2003年入局) - セント・フォース所属。バナナマン日村勇紀夫人。
  • 草野満代(くさの・みつよ、1989年入局→退職直後TBS局契約)
  • 久保純子(くぼ・じゅんこ、結婚・育児のため一時退職後、嘱託契約として2年勤務。その後フリー)
  • 小正裕佳子(こまさ・ゆかこ:2009年入局) - 疫学研究者、ニュースキャスター。
  • 小宮山洋子(こみやま・ようこ、1972年入局) - 参議院議員、衆議院議員(4期)、厚生労働大臣(3回)、少子化対策担当大臣(2回)
  • 須磨佳津江(すま・かつえ、1972年入局)
  • 住吉美紀(すみよし・みき、1996年入局) - フリーアナウンサー、ラジオ番組パーソナリティ。
  • 膳場貴子(ぜんば・たかこ、1997年入局→退職後TBSテレビ局契約)
  • 武内陶子(たけうち・とうこ、1991年入局) - フリーアナウンサー
  • 内藤裕子(ないとう・ゆうこ、1999年入局)
  • 中井亜希(なかい・あき、1993年入局)
  • 中村愛(なかむら・あい、2005年入局) - 井澤愛名義でフリーアナウンサーとして活動。
  • 広瀬修子(ひろせ・しゅうこ、1968年入局)- 跡見学園女子大学教授、「ことばの杜」共同発起人。
  • 広瀬久美子(ひろせ・くみこ、1963年入局)
  • 室町澄子(むろまち・すみこ、1969年入局)- 元NHKエグゼクティブアナウンサー。
  • 山根基世(やまね・もとよ、1971年入局) - 元アナウンス室長(2005年6月 - 2007年6月)。元NHKエグゼクティブアナウンサー(理事待遇)、元東京大学客員准教授。

理事待遇まで昇進したアナウンサー

エグゼクティブアナウンサー

チーフアナウンサー(課長級、部次長級、部長級)の後50歳前後で一部のアナがエグゼクティブアナウンサー(局次長級、局長級、理事待遇)に昇格する。主に全国で人気番組、ニュースを担当しているアナが多い。かつてはチーフアナウンサー(主幹)、チーフアナウンサー(局長級)であり、1990年頃エグゼクティブアナウンサーの名称となった。主なEA(局長級CA)の一覧。

過去のエグゼクティブアナウンサー

その他の退職したアナウンサー(在職中に死去した人物も含む)

男性

あ行
  • 相川直人(あいかわ・なおと)(1994年入局)
  • 相川浩(あいかわ・ひろし)(1957年入局)[注 3]
  • 愛敬一幸(1980年入局)
  • 青木裕次(あおき・ゆうじ)(1934年入局)
  • 青木一雄(あおき・かずお)(1939年入局)
  • 明石弘(あかし・ひろし)(1946年入局)
  • 赤山政治(あかやま・まさはる)(1937年入局)
  • 秋本竹次郎(あきもと・たけじろう)(1937年入局)
  • 秋田建三(あきた・けんぞう)(1971年入局)
  • 肥土貴美男(あくと・きみお)(1980年入局)退職後も嘱託チーフプロデューサーとしてラジオセンターで働いている
  • 朝倉保(あさくら・やすし)(入局年不詳)
  • 浅沼博(あさぬま・ひろし)(1934年入局)[注 4]
  • 阿世知幸男(1972年入局)NHK文化センター福岡総支社長を務めた。
  • 我孫子亨(1945年入局)
  • 阿部二郎(あべ・じろう)(1939年入局)
  • 荒川修(あらかわ・おさむ)(1955年入局)
  • 荒木寿彦(あらき・としひこ)(1930年入局)
  • 安斉義美(1936年入局)
  • 飯窪長彦(いいくぼ・ながひこ)(1954年入局)
  • 飯田次男(いいだ・つぐお)(1936年入局)
  • 飯塚浩之(いいづか・ひろゆき)(1961年入局)
  • 猪飼雄一(いかい・ゆういち)(2005年入局)
  • 石井武志(いしい・たけし)(1936年入局)
  • 石井登志雄(いしい・としお)(1934年入局)
  • 石井光男(いしい・みつお)(入局年不詳)
  • 石踊昌一(1978年入局)
  • 石川光太郎(いしかわ・こうたろう)(1993年入局)
  • 石川洋(いしかわ・ひろし)(1983年入局)
  • 石澤典夫(いしざわ・のりお)(1976年入局)
  • 石田武(いしだ・たけし:1948年入局)
  • 石塚彰一(いしづか・しょういち)(1971年入局)
  • 石戸谷健一(いしどや・けんいち)(1971年入局)
  • 井筒屋勝己(いづつや・かつみ)(1981年入局)
  • 石橋純一(いしばし・じゅんいち)(1961年入局)
  • 石橋省三(いしばし・しょうぞう)(1961年入局)[注 5]
  • 石嶺誠一郎(いしみね・せいいちろう)(1980年入局)
  • 磯浦康二(いそうら・こうじ)(1957年入局)
  • 板倉卓人(いたくら・たくと:1971年入局)松山放送局シニアスタッフ。
  • 伊丹賢太郎(いたみ・けんたろう)(1965年入局)
  • 市川泰(1978年入局)
  • 市川路吟(1925年入局)
  • 伊藤征一(いとう・せいいち:1968年入局)ラジオニュースを担当している。
  • 伊藤治窮(1936年入局)
  • 伊藤博英(いとう・ひろひで)(1977年入局)
  • 伊藤航(いとう・わたる)(2005年入局)
  • 生熊雅夫(いくま・まさお)(1970年入局)NHK文化センター北九州教室講師。
  • 稲田稔(いなだ・みのる)(1929年入局)
  • 井上一郎(いのうえ・いちろう)(1931年入局) 
  • 岩岡荘侑(1957年入局)
  • 岩佐英治(いわさ・えいじ)
  • 岩成重雄(いわなり・しげお)(1937年入局)
  • 今井久(いまい・ひさし)(1971年入局)
  • 今尾安五郎(いまお・やすごろう)(1932年入局)
  • 今福祝(1938年入局)
  • 井村正誠(入局年不詳)
  • 入江憲一(1987年入局)
  • 岩崎剛(いわさき・つよし)(1932年入局)
  • 植田功一(うえだ・こういち)(1997年入局)
  • 上田正(うえだ・ただし)(1936年入局)
  • 上山英治(うえやま・えいじ)(入局年不詳)
  • 上原康樹(うえはら・やすき)(1978年入局)[注 6]
  • 内多勝康(うちだ・かつやす)(1986年 - 2016年)
  • 魚谷忠(うおたに・ただし)(1926年入局)
  • 宇田道夫(うだ・みちお)(1931年入局)
  • 内美登志(1988年入局)
  • 内山俊哉(1986年入局) 退職後も嘱託としてG-Mediaのアナウンサーとして働いている
  • 宇津木啓太郎(うつぎ・けいたろう)(1938年入局)
  • 生方恵一(うぶかた・けいいち:1956年入局)[注 3]
  • 生方孝一(1932年入局)
  • 海野春樹(うみの・はるき)(1939年入局)
  • 江木理一(えぎ・りいち)(1928年入局)
  • 及川伊之助(おいかわ・いのすけ)(1930年入局)
  • 及川源次郎(おいかわ・げんじろう)(1931年入局)
  • 大石千八(おおいし・せんぱち)(1960年入局)元国会議員
  • 大石真弘(おおいし・まさひろ)(2000年入局)メディアRの代表取締役
  • 大川茂(おおかわ・しげる)(1932年入局)
  • 大木貞一(おおき・ていいち)(1934年入局)
  • 大湖弘之(おおこ・ひろゆき)(1980年入局)
  • 大澤誠(おおさわ・まこと)(1936年入局)
  • 大塚博(おおつか・ひろし)(1957年入局)
  • 大塚範一(おおつか・のりかず)(1973年入局)
  • 大竹正(おおたけ・ただし)(1936年入局)
  • 大出岳史(1983年入局)
  • 大平伊太郎(おおひら・いたろう)(1932年入局)
  • 大塚利兵衛(1949年後期入局)
  • 大西義雄(おおにし・よしお)(1937年入局)
  • 大野臻太郎(1939年入局)
  • 大羽仙外(1925年入局)
  • 大堀貞雄(おおほり・さだお)(1929年入局)
  • 岡崎英一(おかざき・えいいち)(旧姓、内田。1937年入局)
  • 岡崎真三(おかざき・しんぞう)(1925年入局)
  • 岡本正一(おかもと・しょういち)(1936年入局)
  • 小笠原博雄(おがさわら・ひろお)(1939年入局) 
  • 岡田誠吾(1968年入局)
  • 岡田実(おかだ・みのる:1944年入局)
  • 緒方啓三(1992年入局)
  • 緒方喜治(おがた・よしはる)(1974年入局)
  • 沖谷昇(おきたに・のぼる)(1981年入局)
  • 岡野憲太郎(おかの・けんたろう)(1933年入局)
  • 岡部桂一(おかべ・けいいち)(1931年入局)
  • 岡本正一(おかもと・しょういち)(1936年入局)
  • 小川和夫(おがわ・かずお)(1936年入局)
  • 小川宏(おがわ ひろし:1949年後期入局→フジテレビ局契約)
  • 奥津憲仁(おくつ・のりひと)
  • 奥山憲三(おくやま・けんぞう)(1931年入局)
  • 小此木通孝(1931年入局)
  • 小沢猛(おざわ・たけし)(1932年入局)
  • 小田川肇(おだがわ・はじめ)(1999年入局)
  • 小谷傳(おだに・でん:1960年入局)
  • 沖野皓一(おきの・こういち:1959年入局)
  • 小野卓司(おの・たくし)(1973年入局)
  • 御宿正統(入局年不詳)
か行
  • 貝山晋(かいやま・すすむ)(1932年入局)
  • 賀川安邦(かがわ・やすくに)(入局年不詳)
  • 柿沼郭(1978年入局)
  • 掛川雅夫(かけがわ・まさお)(1973年入局)松山放送局シニアスタッフ。
  • 蔭山武人(かげやま・たけと)(1967年入局)
  • 河西三省(1929年入局)
  • 笠間守彦(かさま・もりひこ)(1936年入局)
  • 加瀬次男(かせ・つぐお)(1959年入局)朝日カルチャーセンター講師。
  • 片根信行(かたね・のぶゆき)(1934年入局) 
  • 加藤行輝
  • 加藤不二太郎(かとう・ふじたろう)(1938年入局)
  • 加藤幸男(かとう・ゆきお)(1939年入局)
  • 要幸男(かなめ・ゆきお)(入局年不詳)
  • 金子喜三郎(1934年入局)
  • 金子正造(かねこ・しょうぞう)(1936年入局)
  • 金谷熈(1933年入局)
  • 金谷良信(かなや・よしのぶ)(1937年入局)
  • 川平朝清(1952年前期入局)
  • 鎌田正(かまだ・ただし)(1931年入局)
  • 鎌田正幸(かまだ・まさゆき)(1972年入局)
  • 神川柳太郎(1929年入局)
  • 狩野真一(かの・しんいち)(1925年入局)
  • 刈屋富士雄(かりや・ふじお) 2020年5月1日より立飛ホールディングス執行役員スポーツプロデューサー (1983年入局)
  • 川井巌(1931年入局)
  • 川口正八(1960年入局)
  • 川口正(かわぐち・ただし)
  • 川崎正三郎(かわさき・しょうさぶろう)(1939年入局)
  • 川崎正之(かわさき・まさゆき)(1927年入局)
  • 川崎忠男(かわさき・ただお)(1929年入局)
  • 川添照夫(かわぞえ・てるお)(1937年入局)
  • 川名正一(かわな・しょういち)(1936年入局)
  • 川端義明(かわばた・よしあき)(1975年入局)
  • 河原武雄(かわはら・たけお)(1939年入局)
  • 河村清太郎(かわむら・せいたろう)(1929年入局)
  • 川村正之(かわむら・まさゆき)(1927年入局)
  • 喜久川鼎(1929年入局)
  • 岸慎治(きし・しんじ)(1989年入局)
  • 北山秀年(きたやま・ひでとし)(1930年入局)
  • 北出清五郎(きたで・せいごろう)(1947年入局)
  • 木津川辰雄(きづがわ・たつお)(1940年入局)
  • 橘内英次(旧姓、石母田。1928年入局)
  • 木村知義(きむら・ともよし)(1970年入局)
  • 清川徹(きよかわ・とおる)(1971年入局)2021年まで広島放送局に勤務。
  • 京田武男(きょうた・たけお)(1925年入局)
  • 桐野音次郎(1925年入局)
  • 櫛引清(1945年入局)
  • 國井勝彦(くにい・かつひこ)(1932年入局)
  • 国井雅比古(くにい・まさひこ)(1973年入局)
  • 久保田公平(くぼた・こうへい)(旧姓、松井。1933年入局)
  • 久保田茂
  • 久保田宗孝(くぼた・むねたか)(1966年入局)
  • 熊谷幸博(くまがい・ゆきひろ)(1938年入局)
  • 熊崎真吉(くまさき・まさよし)(1925年入局)
  • 熊野五郎(くまの・ごろう)(1934年入局)
  • 栗村盛孝(くりむら・もりたか)(1934年入局)
  • 小池勇(こいけ・いさむ)(1967年入局)
  • 小池隆俊(こいけ・たかとし)(1980年入局)
  • 小泉汪(1948年入局)
  • 向後雅博(1970年入局)
  • 小島九十三(1937年入局)
  • 小島久(こじま・ひさし)(1957年入局)
  • 小谷伝(1960年入局)
  • 小高正嗣(こだか・まさつぐ)(1965年入局)
  • 高野国本(こうの・くにもと)(1931年入局)
  • 小幡泰正(こばた・やすまさ)(1946年入局)
  • 小浜稔(こはま・みのる)(1939年入局)
  • 小堀信夫(こぼり・のぶお)(1961年入局)
  • 小林昭彦(こばやし・あきひこ)(1957年入局)
  • 小林邦夫(こばやし・くにお)(1938年入局)
  • 小林茂雄(こばやし・しげお)(1934年入局)
  • 小林大介(こばやし・だいすけ)(1972年入局)
  • 小林利光(こばやし・としみつ)(1939年入局)
  • 小林弘明(こばやし・ひろあき)(1957年入局)
  • 小林宏之(こばやし・ひろゆき)(入局年不詳)
  • 小森幸正(こもり・ゆきまさ))(1925年入局)
  • 小山正人(こやま・まさと)(1976年入局)
  • 小六英介(ころく・えいすけ)
  • 権谷健(1933年入局)
さ行
  • 斉木武志(さいき・たけし)(1997年入局)[注 7]
  • 齋藤隆也(さいとう・たかや)(2006年入局)
  • 斎藤哲(さいとう・さとる)(1979年入局)
  • 斎藤洋一郎(さいとう・よういちろう)(1974年入局)
  • 斎藤芳郎(さいとう・よしろう)(1932年入局)
  • 佐伯真規
  • 酒井広(さかい・ひろし)(1950年 - 1982年)[注 3]
  • 榊原弘(さかきばら・ひろし)(1937年入局)
  • 坂口英一郎(さかぐち・えいいちろう)(1937年入局)
  • 坂田正巳(さかた・まさみ)(1977年入局)
  • 坂本武雄(さかもと・たけお)(1925年入局)
  • 向坂松彦(1956年入局)
  • 崎山優(さきやま・まさる)(1969年入局)[注 8]
  • 佐久間節夫(さくま・せつお)(1929年入局)
  • 佐々木端(ささき・ただし)(1972年入局)
  • 笹本晴茂(ささもと・はるしげ)(1972年入局)
  • 佐竹修身(さたけ・おさみ)(1966年入局)
  • 佐塚元章(さづか・もとあき)(1973年入局)
  • 佐藤啓一(1957年入局)
  • 佐藤光照(1926年入局)
  • 佐藤敏彦(1966年入局)
  • 佐藤寅彦(1997年入局)
  • 佐藤直樹(1984年入局)
  • 佐藤誠(さとう・まこと)(1971年入局)
  • 早苗俊治(1957年入局)
  • 澤岸隆幸(1977年入局)
  • 沢田浩次郎(1998年入局)
  • 椎谷健(1933年入局)
  • 品田公明(1981年入局)
  • 品田豊隆
  • 柴田厚
  • 柴田融(1931年入局)
  • 渋谷光三(1946年入局)
  • 志摩悦二郎(1975年入局)
  • 島浦精二(1931年入局)
  • 島崎直正(1937年入局)
  • 島田政男(1981年入局)
  • 島田稔(1977年入局)
  • 島野俊男(1937年入局)
  • 嶋村由紀夫(1976年入局)
  • 清水幹夫(1953年後期入局)
  • 志村正順(1936年入局)
  • 下山博通(1939年入局)
  • 庄司寿完(1931年入局)
  • 白井滋之(1936年入局)
  • 白井英之(1936年入局)
  • 新橋靖典
  • 鈴木慶太(2001年入局)
  • 鈴木崇広(2012年入局)
  • 鈴木英吉(1932年入局)
  • 鈴木千佳夫(1957年入局)
  • 鈴木理司
  • 薄田太郎(1928年入局)
  • 杉崎健次郎(1937年入局)
  • 杉本亀一(1931年入局)
  • 杉林昇(1974年入局)
  • 杉山邦博(1953年入局)大相撲中継で活躍。
  • 隅田格(旧姓、榊原。1936年入局)
  • 住田功一(1983年入局)2020年に定年退職した後も2023年3月まで『ラジオ深夜便』のアンカーを務めていた[16]
  • 周山制洋(1975年入局)2021年まで広島放送局に勤務。
  • 関口巌(1964年入局)
  • 関野武(1962年入局)
  • 瀬戸義久(1931年入局)
  • 千田正穂(せんだ・まさほ)(1972年入局)
  • 善田英夫(1937年入局)
  • 相馬宏男(1969年入局)2022年まで仙台放送局に勤務。
  • 曽田孝
た行
  • 高嶋修平(1932年入局)
  • 高谷宗之助(1929年入局)
  • 高月福太郎(1932年入局)
  • 高橋邦太郎(1933年入局)
  • 高橋圭三(1942年入局 正職員退職後、1年間だけ嘱託として勤務後フリーへ転向)
  • 高橋光太郎(1932年入局)
  • 高橋左太郎(1933年入局)
  • 高栁秀平(2016年入局)
  • 高山典久(1963年入局、2015年死去)
  • 宝田俊幸
  • 滝内泉(1991年入局)
  • 伊達徳雄(1935年入局)
  • 竹内啓祐(1938年入局)
  • 竹林宏(1987年入局)退職してもなお嘱託として働いている
  • 竹脇昌作(1934年入局)
  • 田沢真(1970年入局)
  • 田島輝雄(1938年入局)
  • 立川福蔵(1934年入局)
  • 立子山博恒
  • 田中伊式(1980年入局)
  • 田中清芽(1932年入局)
  • 田中学(1990年入局)
  • 但木顕禎(1938年入局)
  • 伊達徳雄(1935年入局)
  • 館野直光(1966年入局)
  • 館野守男(1938年入局)日米開戦を知らせる臨時ニュースを担当
  • 田中清芽(1932年入局)
  • 田中元秀(1934年入局)
  • 田辺正晴(1937年入局)
  • 田辺礼一(1957年入局)
  • 田村直之(2011年入局)
  • 千葉俊象(1934年入局)
  • 長笠原栄風(1933年入局)
  • 津島定一(1928年入局)
  • 辻本栄(1926年入局)
  • 津田貫太郎(入局年不詳)
  • 津田聰一朗(1998年入局)
  • 津田誠(1938年入局)
  • 角井雅好(1972年入局)
  • 坪倉善彦
  • 寺内久平(1939年入局)
  • 所浩英(1992年入局)
  • 登坂淳一(1997年入局)
  • 都丸素男(1960年入局)
  • 友安義高(1930年入局)
  • 土門正夫(1951年入局)
な行
  • 内藤勝人(1966年入局)
  • 中川次郎(1934年入局)
  • 中川富雄(1979年入局)
  • 中川洋一(1963年入局)
  • 長岡彰(1957年入局)
  • 長倉男士(1932年入局)
  • 中島和三(1951年入局)
  • 永瀬健次郎(1938年入局)
  • 長田洋治(1977年入局)
  • 永原芳雄(1931年入局)
  • 中道洋司(2014年入局)
  • 中村重尚(1932年入局)
  • 中村茂(1925年入局)
  • 中村精(1939年入局)
  • 中村彦二(1932年入局)
  • 中村淳平(1998年入局)
  • 中村昇(1963年入局)
  • 中村宏(1977年入局)
  • 中村充(1957年入局)
  • 中村泰人(1988年入局) 退職後も嘱託としてG-Mediaのアナウンサーとして働いている
  • 仲山豊秋(1974年入局)
  • 名取将(1963年入局)
  • 成毛勉(1938年入局)
  • 荷方賢治(1992年入局) 山形放送局→帯広放送局。帯広局時代に死去。
  • 西内正丸(1937年入局)
  • 西沢祥平(1954年入局)
  • 西澤洋和(1979年入局)
  • 西村晃(1981年入局→のちにテレビ東京経済部記者・解説委員。現・経済評論家)
  • 二宮正博(1970年入局)
  • 丹羽益根(1933年入局)
  • 丹羽卓郎(1929年入局)
  • 根岸忠夫(1936年入局)
  • 野方正俊(1979年入局)
  • 野口芳太郎(1932年入局)  
  • 野地俊二(1985年入局)退職後もG-Mediaのアナウンサーとして働いている
  • 野島正興(1970年入局)
  • 野瀬四郎(1942年入局)
  • 野溝浩(1945年入局)
は行
  • 波木井醇(1936年入局)
  • 羽佐間正雄(1954年入局 1989年に正職員退職後も嘱託職員として4年勤務。のちフリー、スポーツジャーナリスト)
  • 長谷川勝彦(1966年入局)
  • 長谷川肇(1951年入局)
  • 秦豊(1945年入局 のちフリージャーナリスト)
  • 初見弘(1950年入局 アナウンス室長)
  • 花田宗佑(2012年入局)
  • 服部逸郎(1934年入局)
  • 羽原順司(1978年入局)
  • 原二郎(1932年入局)
  • 原岡一郎(1934年入局)
  • 原田徹(1978年入局) 2023年7月まで福岡放送局シニアスタッフとして勤務。
  • 廣田直敬(1990年入局)2023年6月まで名古屋放送局に勤務。退職後もNHK財団のアナウンサー兼講師として働いている
  • 平光淳之助(1951年入局 のちにテレビ東京局契約)
  • 福井茂(1982年入局)退職後も嘱託チーフプロデューサーとしてラジオセンターで働いている
  • 福井慎二 札幌放送局シニアスタッフ。
  • 福岡幸成(1936年入局)
  • 福島幸雄(1949年後期入局)
  • 藤井重雄(1938年入局)
  • 藤井史郎(1932年入局)
  • 藤倉修一(1940年入局)
  • 藤沢武(1970年入局)
  • 藤野寿一
  • 藤原弘雄(1957年入局)
  • 藤本憲司(1992年入局)
  • 藤谷栄也
  • 船岡久嗣(1999年入局)
  • 船越章(1934年入局)
  • 福原健一(1982年入局)退職後もNHKグローバル・メディアサービスに勤務している
  • 布施信彦
  • 二見和男(1970年入局)金沢放送局シニアスタッフ。
  • 古瀬堅徳
  • 古田正信(1939年入局)
  • 星静夫(1963年入局)
  • 星子正寿(1933年入局)
  • 星野豊(1986年入局)
  • 堀江清市(1973年入局)
  • 本多睦雄(1934年入局)
  • 本間英太郎(1934年入局)
ま行
  • 前田晃(1934年入局)
  • 牧真(1932年入局)
  • 牧港襄一(1968年入局)[注 8]
  • 益井三弘(旧姓、尾崎。1932年入局)
  • 町田五郎(1932年入局)
  • 町永俊雄(1971年入局)
  • 松内則三(1925年入局)
  • 松隈敬三(1930年入局)
  • 松尾剛(1995年入局)2023年6月まで広島放送局に勤務。退職後もNHK財団のアナウンサー兼講師として働いている
  • 松田雄偉(2010年入局)
  • 松田義郎(1926年入局)
  • 松苗竜太郎(2012年入局)
  • 松野善弘(1938年入局)
  • 松原通夫(旧姓、横沢。1937年入局)
  • 松本和也(1991年入局)
  • 松本克嗣
  • 摩尼清之(1933年入局)
  • 三浦巌(1929年入局)
  • 三浦重雄(1925年入局)
  • 三上たつ次(1974年入局)
  • 三角崇人
  • 満尾巧(1972年入局)
  • 道谷眞平
  • 南邦治(1964年入局)
  • 宮岡修(入局年不詳)
  • 宮澤信雄 
  • 宮川三雄(1932年入局)
  • 宮田修(1970年入局)
  • 宮田喜久夫(1933年入局)
  • 宮田輝(1942年入局)
  • 宮本敬之助(1939年入局)
  • 宮本聖二(1981年入局)
  • 村崎敦夫(1933年入局)
  • 村島章恵(1972年入局)
  • 村瀬宣行(1932年入局)
  • 村田正雄(1937年入局)
  • 村山武雄(1932年入局)
  • 米良忠麿(1931年入局)
  • 茂澤虎彦(2015年入局)
  • 本澤一郎(1992年入局)
  • 元橋俊彦(1937年入局)
  • 森康洋
  • 森芳郎(1936年入局)
  • 森繁久彌(1939年入局)[注 9]
  • 森本信一(1929年入局)
  • 守屋素衛(1938年入局)
や行
  • 八木健
  • 八木恒徳(1937年入局)
  • 矢野圭介(1930年入局)
  • 矢野俊明(1930年入局)
  • 山川静夫(1956年入局)
  • 山極裕(1975年入局)
  • 山口清(1932年入局)
  • 山口政保(1934年入局)
  • 山口秀夫(1957年入局)
  • 山崎良夫(1932年入局
  • 山田重光(1981年入局)
  • 山田匡一(1957年入局)
  • 山田康夫(1963年入局)
  • 山田豊
  • 山村恒雄(1934年入局)
  • 山本和之(1977年入局)
  • 山本恒雄(1937年入局)
  • 山本照(1932年入局)
  • 山本浩(1976年入局)
  • 湯本修治(1931年入局)
  • 吉田晴一郎(旧名1983年入局)退職してもGメディアの嘱託として働いている
  • 吉田良三(1937年入局)
  • 吉武崇(2005年入局)
  • 米沢喜兵衛(1932年入局)
ら行
わ行

女性

あ行

  • 相沢泰子(1944年入局)
  • 青山祐子(1995年入局)
  • 赤沼つや(1939年入局)
  • 渥美美惠子(1973年入局)
  • 天野綾子(1942年入局)
  • 荒牧富美江(1944年入局)
  • 安藤梢(1959年入局)
  • 井沢幸世(旧姓・入局年不詳)
  • 石井庸子(1991年入局)
  • 石坂幸子(1944年入局)
  • 磯部和(1944年入局)
  • 伊藤由紀子(1992年入局)
  • 近江友里恵(2012年入局)
  • 大坪静江(1931年入局)
  • 大友祥子(旧姓:内藤、1957年入局)
  • 大成安代(2010年入局)
  • 大橋富美子(旧姓:上野、入局年不詳)
  • 大牧靖子(1944年入局)
  • 大村郁子(1926年入局)
  • 大山ツヤ子(1944年入局)
  • 岡志津子(1944年入局)
  • 小笠原綾子(旧姓:加藤、1926年入局)
  • 岡本ふみ子(入局年不詳)
  • 岡村照子(1925年入局)
  • 乙葉多喜子(1926年入局)
  • 小山幸子(1944年入局)

か行

  • 粕谷晴子(1926年入局)
  • 上條倫子(2007年入局)
  • 川上龍枝(1925年入局。旧名:巽 京子〈たつみ きょうこ〉)
  • 川西佐知子(1937年入局)
  • 河野アイ(旧姓:金田、1944年入局)
  • 岸本多万重
  • 北代玲子(旧姓:真田、1957年入局)
  • 木村八重子(1944年入局)
  • 黒田恵美子(1944年入局)
  • 古藤田京子(1976年入局)
  • 後藤美代子(1953年入局)
  • 小西重子(1944年入局)
  • 小宮山洋子(1972年入局)[注 10]
  • 小柳敏子(1944年入局)
  • 小山滋子(旧姓:神崎、1962年入局)
  • 近藤富枝(1944年入局)

さ行

  • 佐治与史子(1944年入局)
  • 櫻井千晶(2022年入局)
  • 迫田朋子(1980年入局)
  • 佐藤一枝
  • 島津有理子(1997年入局)
  • 下重暁子(1959年二次入局 - 1968年)[注 11]
  • 杉浦圭子(旧姓:清水、1981年入局)
  • 杉原宏子(1944年入局)
  • 鈴木きよ(1929年入局)

た行

  • 高井真理子(1992年入局、2011年没)
  • 武井照子(1944年入局)
  • 武内千端子(旧姓:山下、1962年入局)
  • 武田千鶴子(1944年入局)
  • 立石奈々(1944年入局)
  • 田中泉(2010年入局)

な行

  • 永井多恵子(1960年入局)[注 12]
  • 永尾都美(入局年不詳)
  • 錦島法子(1944年入局)
  • 西村道子(1944年入局)
  • 西本美代子(1944年入局)
  • 二宮久子(1944年入局)
  • 野際陽子(1958年入局)[注 13]

は行

ま行

  • 松崎千代子(1927年入局)
  • 松沢知恵(1932年入局)
  • 松村正代(2004年入局)
  • 三沢はま(1944年入局)
  • 翠川秋子(旧姓:荻野、1925年入局)
  • 三原登美(旧姓:河村、1928年入局)
  • 村岡秀子(入局年不詳)
  • 森田憲子(旧姓:櫟本、1957年入局)

や行

ら行

わ行

  • 和田実枝子(1939年入局)

参考文献

脚注

注釈

  1. ^ 配属直前には『NHKとっておきサンデー』(2015年まで)か『どーも、NHK』(2016年より)若しくは『土曜スタジオパーク』にてその年に入局した新人アナウンサーが紹介されることが慣例となっている。また入局1年目時に必ず1度はラジオ・テレビで定時ニュースを担当する。
  2. ^ 研修は採用された地域の管轄局で行われる。転勤範囲は一般職(全国職)と比べ、拠点地域エリア内に限定される。[7]
  3. ^ a b c 退職後、日本テレビ局契約
  4. ^ 後にアナウンス課長、NHK名古屋放送局放送部長、取材部長、専務理事放送総局長、NHK出版社長。
  5. ^ 大相撲中継で活躍。
  6. ^ 定年後も盛岡放送局で勤務していたが、2019年7月31日で退職。
  7. ^ a b 国政選挙立候補表明のため退職。
  8. ^ a b 入局当時は旧沖縄放送協会の職員。
  9. ^ 退職後、2009年に没するまで俳優タレントとして活動。
  10. ^ 民主党衆議院議員
  11. ^ 退職後、NETテレビの契約キャスターを経て、作家として活動。
  12. ^ 一旦退局後、副会長として復帰するも会長の橋本元一とともに退任。
  13. ^ 退職後、2017年に没するまで女優として活動。

出典

  1. ^ 立岩陽一郎 (2021年7月3日). “大越キャスターの退職で加速するNHKの「パペット・メディア」化”. 2022年7月27日閲覧。
  2. ^ “NHK、管理職を約3割削減へ…50~56歳の職員対象に早期退職募集”. 読売新聞. (2021年1月30日). https://www.yomiuri.co.jp/culture/20210130-OYT1T50021/ 2022年7月27日閲覧。 
  3. ^ 上原アナ転身(広く浅く)” (2019年9月10日). 2022年7月27日閲覧。
  4. ^ 「アナウンサーたちの70年」(NHK編)
  5. ^ 組織図 - NHK
  6. ^ NHK地域職員採用”. NHK. 2022年4月14日閲覧。
  7. ^ NHK募集要項”. NHK. 2022年4月14日閲覧。
  8. ^ “TBSのWBC実況は元NHK・南波雅俊アナ WBCのため転職「喜びを噛み締め真摯に臨みたい」”. サンケイスポーツ. 産経デジタル. (2023年3月7日). https://www.sanspo.com/article/20230307-I2NB6NMEOZKC5BNEI2GR3BSASM/?outputType=theme_wbc2023 2023年3月7日閲覧。 
  9. ^ “NHKからラジオNIKKEIに転職した三浦拓実アナ「競馬の面白さ、楽しさを伝えたい」”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2022年11月9日). https://www.sponichi.co.jp/gamble/news/2022/11/09/kiji/20221108s00004000591000c.html 2022年11月9日閲覧。 
  10. ^ 「NHK高校野球実況の顔」小野塚アナ、安定よりフリーを決断 一番やりたいことは「毎日野球漬け」”. スポーツ報知(報知新聞社) (2019年4月6日). 2019年4月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月13日閲覧。
  11. ^ フットメディアメンバーズ・河村太朗”. 株式会社フットメディア. 2018年8月12日閲覧。
  12. ^ “NHK退職の武田真一アナ「列島ニュース」にラスト出演「日本列島は素晴らしい」とあいさつ”. Sponichi Annex. スポーツニッポン新聞社. (2023年2月28日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/28/kiji/20230228s00041000245000c.html 2023年7月11日閲覧。 
  13. ^ “W杯5大会担当、NHK田代純アナ56歳早期退職 キャスター務める番組内でフリー転身を発表”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS. (2023年6月30日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202306300001727.html 2023年7月1日閲覧。 
  14. ^ “元NHKの藤井康生アナがフリーとして再出発 YouTubeチャンネル開設にも意欲”. nikkansports.com. 日刊スポーツNEWS. (2022年2月1日). https://www.nikkansports.com/battle/sumo/news/202202010000541.html 2022年2月1日閲覧。 
  15. ^ フットメディアメンバーズ・若月弘一郎”. 株式会社フットメディア. 2018年6月12日閲覧。
  16. ^ “阪神大震災、現地から「第1報」の元NHK・住田アナ「ラジオ深夜便」で15日に震災特集”. IZA!. 産経デジタル. (2021年1月14日). https://www.iza.ne.jp/article/20210114-TTT5MU2O5RNWHDG7ZWUZLVQUXM/ 2021年1月4日閲覧。 

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