NETWORKDAYS.INTL 関数とは? わかりやすく解説

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NETWORKDAYS.INTL 関数

適用対象: Microsoft Excel 2010, Excel Web App, SharePoint Online for enterprises, SharePoint Online for professionals and small businesses

 

週末曜日その日数を示すパラメーター使用して2 つ日付の間の稼働日数返します週末および休日として指定された日は稼働日と見なされません。

書式

NETWORKDAYS.INTL(開始, 終了, [週末], [休日])

NETWORKDAYS.INTL 関数の書式には、次の引数あります

週末番号の各値は、次の週末曜日示します

週末文字列値は長さが 7 文字の値で、文字列の各文字月曜日から始まる曜日表します1稼働日以外を表し0稼働日を表します。この文字列使用できる文字10 だけです。1111111指定すると、常に 0返されます。

たとえば、0000011指定する土曜日日曜日週末なります

解説

使用例

使用例新規ワークシートコピーすると、計算結果確認できます

表示その方法は?

  1. この記事使用例選択しますExcel Web App の例をコピーする場合は、セル1 つずつコピーして貼り付けます。

 重要   行見出しまたは列見出し選択しないでください

ヘルプから使用例を選択する

  1. Ctrl キー押しらながら C キー押します
  2. 空のブックまたはワークシート作成します
  3. ワークシートセル A1 を選択しCtrl キー押しながら V キー押しますExcel Web App使用している場合は、使用例セルごとにコピー貼り付け繰り返します

 重要   使用例正常に動作するためには、ワークシートセル A1 に貼り付ける必要があります

  1. 計算結果結果返す数式表示切り替えるには、Ctrl キーShift キー押しながら ` (アクサン グラーブ) キーを押すか、[数式] タブの [ワークシート分析] グループで [数式表示] をクリックします。

使用例は、空のワークシートコピーした後、ニーズ合わせて変更できます

A B
数式 説明
=NETWORKDAYS.INTL(DATE(2006,1,1),DATE(2006,1,31)) 22返されます (31 日中、土曜日 5 日日曜日 4 日)
=NETWORKDAYS.INTL(DATE(2006,1,31),DATE(2006,1,1)) -22返されます
=NETWORKDAYS.INTL(DATE(2006,1,1),DATE(2006,2,1),7,{"2006/1/2","2006/1/16"}) 22返されます (32 日中金曜日 4 日土曜日 4 日休日 2 日)
=NETWORKDAYS.INTL(DATE(2006,1,1),DATE(2006,2,1),"0000110",{"2006/1/2","2006/1/16"}) 22返されます

 メモ    Excel Web App で、結果適切な形式表示するには、セル選択してから、[ホーム] タブの [数値] で [表示形式] の横の矢印クリックし、[標準] をクリックします。




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